ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

South Korea Day

2017年04月29日 | ひとりごと
手前味噌が切れるのが恐ろしすぎて、作れる時に作っておこうと思う今日この頃。
地下室を味噌部屋にして、1年もの、2年もの、3年もの、なんてのを貯めていくのもいいではないか。

ということで、歩美ちゃんに前々から教えてもらってた、オーガニックの韓国食品店に出かけることにした。
そこに、発酵食品を作るのに最適の、陶器の壺が売っているからだった。
そのお店は、歩美ちゃんがよく行く、そしてここら辺に住むアジアン女性なら、一度は行っているんではないかと言われるほどに人気の 、『KING SPA』のすぐ近くにあるらしい。


今日は気温がぐんぐん上がり、まるで夏日のよう。

外遊びにも飽きて、ちょいと休憩中の海くん。


呼んでみた。


うざ…(by 海)


海くんが乗っかってるのは、寒い冬の間、イチジクの木を包んでいたドンゴロス。


このドンゴロスを見るといつも、体育館のステージの上で、ドンゴロスをぐるぐる巻きにした衣装?で、ユーミンの歌を歌ってた、17歳の自分を思い出す。
若かったなあ…。


KING SPAに到着。思ってたよりデカかった。


オーガニックの韓国食品店は、表示が全て韓国語オンリーだったので、店員さんの説明無しでは全くわからない。
夫はというと、お店の奥にずらりと並ぶ、漢方食品を眺めていた。
最近韓国では、70歳以上のお年寄りの間で、糖尿病に良く効くゴーヤ茶が、大流行りなんだそうな。
ふむ…韓国でもそんなに糖尿病の人が多いのか…。
こちらのお年寄りに比べたら、ずっと健康的な食事をしていそうなのにな。

お目当の壺は、入り口付近にずらりと並んでいた。
何に使うの?と聞かれて、味噌を保存しておくためですと答えたのだけど、なかなか理解してもらえない。
味噌は知っているけれど、保存している間にどんどん増えて、はみ出したりしないのか?なんて言うので、
いえいえ、分量はほぼ変わらないので、そういう心配は無用ですと言うと、やっと安心してくれた。

一番ちっちゃなサイズを選んだのだけど、それでも十分におっきくて重い。


「絶対に洗剤を使わないで、お湯だけで洗ってくださいね。あと、布拭きせずにお日様に乾かしてもらってください」

ということで、次回のお味噌には、ここでゆったりと時を過ごしてもらおうと思う。



小腹が減ったので、そのお店から少し離れたところにある、コリアンレストランに行った。(左側の小さなお店)




夫はベジタブルビビンバ。


わたしはブルゴギ。



お店の真向かいにある、可愛らしい教会。


そのまた近くに、ABIKO CURRYなるお店が。ABIKOって我孫子?と思って近づいて行くと、やっぱり日本のカレー屋さんだった。


なんだか韓国に旅行に行っているような気分になるくらい、その町一帯が韓国ぅ〜〜〜だった。

っつうことはもしかして…やっぱりあった!大好きな餅菓子。


ああ大満足。
帰り道、さらに韓国マーケットに寄り、外に出ると、夜の7時だというのにこの明るさ。


わずか15分後には、鮮やかなオレンジ色に。



お腹を空かせて我々の帰りを待っていた、空くんと海くん。

たらふく食べたあとは、こんなアザラシさんに。(空くんは真っ黒くろ助なので、夜に撮るのは不可能)


実にコリアンな、楽しく美味しい1日だった。
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不必要な運転見合わせをやって、危機CMを成功させた東京メトロと新聞屋

2017年04月29日 | 日本とわたし
東京メトロに質問します。
ミサイル発射から30分も経っていたのにもかかわらず、どうして運転を10分間も見合わせたのですか?
今後またミサイルが発射された場合、同じような措置を取るつもりですか?
重ねて、今回の不必要な足止めと恐怖を煽る行為に対する、検証と説明、そして反省を求めます。



北朝鮮がミサイルを発射したのは、4月29日の早朝5時半ごろです。
それは、同国西部の北倉周辺から発射されたものでしたが、これまでのように発射後数秒で空中爆発したようです。

驚いた、というか恐ろしかったのは、ミサイル発射ではなく、日本の一部の交通機関がとった措置です。
弾道ミサイルが着弾したら…などというおどろおどろしいパンフレットを、学校の子どもたちにまで配り始めたと聞いていましたが、
発射後10分で着弾すると、うるさいほどに宣伝しているくせに、安全確認のために運転を見合わせたのは、なんと30分も経ってからのことでした。

このことについて、きちんと報道されていますか?
わたしがネットで調べた限りでは、どの新聞も、ミサイル発射を受けて…という文言ばかりでした。
そのミサイルが発射されてから30分も経過していたのに、という言葉を、見つけることができませんでした。
30分も経過していたのですから、その運転見合わせには全く意味が無かったのに、そこのところを書いた新聞はありますか?

いくら早朝といえども、東京メトロ全線ですから、1万3000人もの人が足止めをくらいました。
そして、運転を見合わせたのは東京メトロだけではなく、北陸新幹線もやったそうです。
時刻は東京メトロと同じく、もし着弾が成功していれば全く意味の無い、措置実施訓練にもならない、発射30分後からの10分間でした。

さて、そんなことがあった日ですが、全国瞬時警報システム『Jアラート』なるものは、ちゃんと発動されましたか?
原発(特に稼働中)を抱える自治体、そして近辺の自治体は、どんな措置をとりましたか?
ミサイルが発射されてから着弾するまで、たったの10分。
なのに、どうやって情報を得て、どうやって市民を守るのか、まともな議論もされてないままに、机の下や地下に潜れだの、窓から離れろだの、地面に伏せろだの、

これのどこが、「高度な警戒態勢を維持し、国民の安全確保に万全を期し、我が国として毅然と対応していく」ことになるんですか?

なにかというと、「世界の平和と繁栄が、重大な危機に直面している」って言うけれど、
世界じゃないです。
日本と韓国、そして北朝鮮や中国の重大な危機であり、非人道的で膨大な殺傷力と破壊力を持つ武器を消費して儲けるアメリカは、危機なんて関係ありません。

米軍は、原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島近海に派遣するといった、極めて可視的な軍事圧力を強化しています。
中国に、対話による折衝を押し付けて。
日本の首相として、今一番やらなければならないことは、その中国と繋がり、対話に加わることではないかと思うのです。
「断じて容認できない」だの「強く非難する」だの、バカの一つ覚えのような言葉を繰り返している場合ではないのですが、
この人にはきっと、そういう、国と国の運命をかけた協議や交渉に、立てる度量や知恵が備わっていないのだと思います。
だからいつも、アメリカの後ろに身を隠し、アメリカの存在を盾にして、あーだこーだと吠えているだけ。


ちなみに、東京メトロの株主は、政府が53.4%、そして東京が46.6%です。
今回のことは、東京メトロの独自の判断だったのですか?
それとも、自治体との連携の上での判断だったのですか?
それとも、大株主の政府、あるいは東京都から前もって、こういう措置を取れと言われていたのですか?
それとも、最近になって、社内で運行基準を変更されたのですか?

いずれにせよ、今までとは違い、ミサイル発射が行われるたびに、今回と同じような措置を取るつもりなら、それはそれできちんと公表するべきだし、
そのことについて、利用者のみなさんの意見も聞くべきだと思います。

原発事故が起こった後に、『計画停電』などという、非常に無意味な『原発は必要だプロパガンダ』が実施されましたが、
今回のこの運転見合わせを聞いたとき、すぐに思い出したのが、この『計画停電』のことでした。

どうして、東京メトロと北陸新幹線のみが、ミサイルが発射されて30分も経ってから、だから全く意味の無い、不必要な運転の見合わせを10分間も行ったのか、
それは誰が、どういう理由で決定したのか、そのことをきちんと説明してください。

全く意味の無い、不必要な措置でも、その場に居合わせた人たちに、十分な恐怖や心配を植え付けることには成功したでしょうし、
それを、全く意味の無い、不必要な措置だという事実を隠したまま報じた新聞を読んだ人たちも、ああやっぱり大変なんだという印象を植え付けることには成功したでしょうね。
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「主人に伝えます。何かすることはありますか」真っクロな昭恵夫人と田村室長を、証人喚問に立たせなさい!

2017年04月28日 | 日本とわたし


『森友』に契約原案まで渡す

2014年12月 貸付契約結ぶ半年も前

衆院国交委・宮本岳志議員が追求
佐川理財局長、事実認める


学校法人『森友学園』への国有地格安売却問題をめぐり、財務省は2015年5月、貸付契約を交わす半年も前に、森友側に契約書の原案を渡していました。
21日の、衆院国土交通委員会での、日本共産党の宮本岳志議員の追求に、佐川理財局長が認めました。

契約書の原案には、必要事項がほぼ全て記入され、後は署名と押印だけとなっていました。
宮本氏が取り上げたのは、森友側関係者から入手した、「今後の手続きについて(説明資料) 」と題する書類。
冒頭には、「平成26年12月17日時点における今後の手続き(予定)の説明資料です」と記されています。

14年12月18日に、大阪府私学審議会が、問題の土地で、森友側が目指していた小学校設置認可について、『継続審議』とする前日です。
書類には、
国有地売却のために、森友側が準備すべき書類一式と、
その提出時期や、
土壌汚染と地下のゴミの撤去時期、
森友側と財務省近畿財務支局、国交省大阪航空局の3者で、撤去日を協議することなど、
詳細な手続きが記載されています。

佐川氏は、
「近畿財務局の当時の担当者は、そうした文書を、森友学園側に渡した記憶があるとの事だった」と、財務局が作成したことを認める一方、
国有地の売却などでは、「一般的に行われている」と釈明しました。

宮本氏はさらに、同書類の『別途資料』を提示。
26ページの同資料の中には、国有地売却に関わる『見積書』や『普通財産貸付申請書』のひな形も入っています。

貸付申請書には、国有地の住所や面積、使用目的が既に記入され、申請書の署名と押印を待つだけです。

宮本氏は、ゴミの除去費用の扱いなどを、個別・具体的に定めており、「森友との契約書そのものだ」と指摘。
私学審議会が、小学校設置について答申を出す前に、森友川に売却の是非を伝えたことはないと言う、これまでの財務省の言い訳は崩れたと、強調しました。



少し画像がぼやけていますが、この資料の内容の一部が紹介されていますので、載せておきます。







さて、中身はどんなだったかというと、


まずこれ。通常、申請する側が書き込むべき事柄が、親切にも書き込まれています。


そして、どういうことをいつまでにしたらいいのかも、懇切丁寧に書き込まれていて、




さらには、要望書の提出理由まで、森友側が書くべき文言がすでに書き込まれています?!




ここで出てきた新用語『斟酌』!!
① 相手の事情・心情などをくみとること。
② 手加減すること。手ごころ。
③ 条件などを考え合わせて、適当に取捨選択すること。


すごいですねえ、政治家や官僚の世界では、『忖度』や『斟酌』が飛び交っているのでしょうか?

この書類がいかにおかしいことであるか、




卵が先かニワトリが先か、などと言われていますが、


全てはこれ、この日(12月17日)の午後一時に、籠池氏と近畿財務局の誰かが会い、


その途端に、トントン拍子に売買契約が進んでいった、それも神風が吹いたみたいに、何かの力が働いて、ということに繋がっていくのです。


























森友問題の幕引きを許すな!
籠池氏が「昭恵夫人に交渉経緯を適時報告していた」と証言!
昭恵夫人は「主人に伝えます」と

【LITERA】2017年4月28日
http://lite-ra.com/2017/04/post-3116.html

■「安倍昭恵夫人には、財務省との交渉内容について適時、電話でご報告しておりました」

本日、民進党の森友学園問題調査チームが、籠池泰典前理事長を国会に招いて、ヒアリングを行ったが、
そこで語られたのは、安倍首相の妻・昭恵氏との、“濃厚な”やりとりの詳細だった。
 
きょうのヒアリングで、籠池前理事長はまず、
「小学校の建設構想が、具体的に走り出した直後の平成24(2012)年10月ごろ、
まず真っ先に、この構想についてご相談申し上げたのは、尊敬する安倍晋三首相のご夫人・昭恵先生」と明言。

「平成25(2013)年9月に、財務省に対し、安倍晋三記念小学校として土地取得要望書を提出するまでにも、
安倍昭恵夫人にも、小学校建設プロジェクトの進捗については、適時ご報告いたしておりました」と証言した。
 
2012年といえば、9月に、安倍晋三が、塚本幼稚園で講演会を行うことが決まっていたが、その後、総裁選出馬のために中止。
その代わりに、2014年4月に、昭恵夫人が講演会を行うこととなったが、
同年3月に、講演会の最終的な依頼のために、籠池理事は上京、
ホテルオークラ東京で、昭恵夫人と会い、そこでも籠池前理事長は、小学校建設について伝えた。
 
すると、昭恵夫人はこの場で、籠池前理事長にこう話したという。
「主人に伝えます」
「何かすることはありますか?」

「何かすることはありますか?」

既報の通り、昭恵夫人は、ことあるごとに総理大臣である夫の名を出し、「伝えておきます」などと言い、
実際に、昭恵夫人が、文科省へ直接“働きかけ”を行ったケースや、
ある公益社団法人が、外務省に協力を得られなかった事業を、昭恵夫人に話したら、一晩で8000万円の予算がついたという話が、取り沙汰されてきた。
これらの事例と同じように、昭恵夫人は、籠池前理事長にも、「何かすることはありますか?」と自ら申し出ていたのだ。


■ 昭恵夫人は安倍事務所秘書を小学校視察に帯同させていた

しかも、籠池前理事長はこのとき、「なかなか前に進まないんで」「早く工事したい」と、昭恵夫人に直訴。
その後、籠池夫妻は、「難局にさしかかると(昭恵夫人に)電話」していたといい、
「家内のほうは(1度で)1〜2時間、電話をしていた」「電話の回数は数え切れない」と語った。
もちろん、その長電話のなかで、籠池夫人は、小学校建設の話題にも言及していたという。
 
さらに、この2014年4月に、昭恵夫人が塚本幼稚園を来訪した後、籠池夫妻は、小学校建設用地をともに視察していたのだが、
この際、昭恵夫人側のスタッフとして同行していたのは、安倍晋三事務所の秘書である、「コウタケさん」という人物であることを明かした。
 
籠池前理事長によれば、この日も昭恵夫人に、「当然のことながら、財務省との交渉についてもご説明申し上げた」と言う。
じつは、ホテルオークラで、「主人に伝えます」「何かすることはありますか?」と昭恵夫人が応えた際も、
「昭恵夫人は、安倍事務所の秘書の方を、帯同されていた」と、籠池前理事長は証言。
これは、安倍首相の事務所の秘書も、森友学園の小学校建設をめぐる経緯、財務省との交渉について、話を聞いていたということだ。
無論、安倍首相が、秘書から、小学校建設の進捗について、報告を受けた可能性は高いだろう。
 
そして、籠池前理事長は、
「当時、私は、あの土地を定期借地、定期契約で借り受けたいと考えていたため、その交渉のため、半月に1度…もうちょっと多かったかもしれませんね、
10日に1度は、近畿財務局に出向いておりました。
昭恵夫人には、この交渉の都度、状況の経緯などを報告していた」と話した。

昭恵夫人は、かなり細かく状況を把握しており、かつ、「夫に伝えて」いたのではないか。
 
しかも、籠池前理事長は、当時から、近畿財務局の担当者に、「交渉経緯を昭恵夫人に報告している」と伝えていたといい、
「財務省も、このことを当然、認識しているものと思われます」と語ったのだ。
 
安倍首相の妻と昵懇の学校法人である、というだけでなく、その交渉経緯は筒抜けになっている──。
そうなれば、財務省はつねに、安倍首相の顔を思い浮かべながら、交渉を行わざるを得ない。
事実、それまで財務省は、定期借地契約に難色を示していたが、2014年夏ごろから、「突然、定借での契約に前向きになってくれた」と、籠池前理事長は言う。
先日公開された、籠池夫妻と田村嘉啓・国有財産審理室長の音声データのなかで、田村室長は「特例」という言葉を用いていたが、
籠池前理事長は、「特例」という言葉は、このことを指すのでは、と推測する。


■ 安倍晋三事務所の秘書が「名誉校長から降ろせ」と“威嚇”

挙げ句、交渉状況が筒抜けなだけではなく、同年12月に、昭恵夫人は、小学校の名誉校長にまで就任する。
籠池前理事長は、
「昭恵夫人に名誉校長になっていただいたことが、土地について、ある時期から早く、スピーディに物事が動いたのではないか」と語ったが、
このように、「神風」は段階的に、しかも強風となって、吹いていたのだ。
 
また、籠池前理事長は、昭恵夫人が名誉校長を辞任した際も、昭恵夫人からではなく、安倍事務所の秘書から、
「(名誉校長から)降ろせ」「今日中に顔写真すべて外せ」と、「コワモテの声で」打診があったと言った。
この秘書について、籠池前理事長は、「ハツムラさん」と名を上げたが、
これは安倍事務所秘書であり、Facebookで「保守速報」の記事を紹介することなどで有名な、初村滝一郎氏のことだろう。
 
安倍首相は、「私は公人中の公人だが、妻は私人なのです」と言い募ってきたが、何のことはない、
総理大臣夫人付職員だけではなく、「公人中の公人」の秘書までもが、「私人」の管理を担当し、隠蔽工作にまで乗り出していたのである。
 
籠池前理事長によれば、財務省などとの土地取引をめぐる交渉記録について、「残している録音は(まだ)ある」と言う。
他方、財務省の佐川宣寿理財局長は、音声データについて、「(田村室長)本人かどうかわからない」などと、相も変わらず人を食ったような答弁を繰り返している。
 
籠池爆弾が投下されても、知らぬ存ぜぬで逃げ通そうとする、財務省と安倍政権。
ここは再度、籠池前理事長の証人喚問と併せて、田村室長、そして昭恵夫人の国会招致を、求めなければいけないだろう。

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「主人に伝えます」
「何かすることはありますか?」


昭恵氏はこれまでにも、複数の団体に関わり(加計学園などもその一例)、その都度同じように、金の流れが向くよう、手続きが簡単に済むよう、働きかけてきました。
そうすることで、自分が役立つ人間だと満足していたのだと思います。



でもそれは、国や地方の財産の私物化であり、親切というオブラートに包んだ権力を、自分の満足感を満たすために使うという、とても愚かな行為です。

自分の進退をかけるというような、軽はずみな言葉を公の場で言う総理など、もう必要ではありません。
国会議員も辞めると言ったのですから、自分が吐いた言葉の責任ぐらい取りなさい。
なんといってもあなたは、日本の『最高責任者』なんですから。
コメント

ミサイルだのサリンだの、散々煽って脅しておいて、自分は花見に外遊?

2017年04月28日 | 日本とわたし
室井佑月さん、言いたいことぜ〜んぶ言ってくれてありがとう!すっとした!

おどろおどろしい音楽に乗せて、米軍の巨大な原子力空母や、北朝鮮の軍事パレードなどが、テレビで頻繁に映し出される。
ミサイルの種類の説明をやってたり。

ほんで、安倍首相が出てきて、

「いかなる事態でも国民を守り抜く(キリッ!)」

みたいなCMよ。

安倍さん、この台詞好きよね。
あたしが知ってるだけでも、自民党の役員会と熊本の陸上自衛隊で、発言しておる。
んでもって、カメラの前でキリッ。
決まった、って感じなのだろうか。

報道じゃなく、CMだ。
そこで、「どうやって守るんだよ?」という、子どもでも考えられそうな、簡単な質問も出て来ない。

テレビでは、迎撃ミサイルのSM3やPAC3がある、と盛んに宣伝しているが、北朝鮮がこの国に向けているミサイルは、1100基以上といわれている。
全部、撃ち落とすのは無理らしい。

おいおい、原発に落ちたらどうすんだ? 
玄海原発再稼働するっていってるけど、どうよ?

そこで早速、もっと高度なTHAADがないと、と言いだす人たちが出て来て……。

また、アメリカから大人買いするんかい? 
てか、もう買う約束していたり?

もし、この国めがけてミサイルが発射されたら、甚大な被害が出るわけで、
安倍さんが言う、「いかなる事態でも国民を守り抜く」なんて発言は、ただの軽々しい言葉でしかない。

万が一、そういう事態があったとして、マスコミは、安倍さんと共に、責任を取れるのか?

「いかなる事態でも国民を守り抜く」というその気持ちがほんとなら、最悪なその万が一を、絶対に回避するような外交をしているわな。

ISISのテロに狙われる可能性が高くなったのも、北朝鮮のミサイルが飛んで来る確率が高くなったのも、誰のせいじゃ? 
そういうことをきちんと論じる報道は、ほぼ皆無。
危機を煽れば煽るほど、CM効果で、政権支持率は高くなる。
馬鹿らしい。

そうそう、4月13日の参院外交防衛委員会で、安倍さんは、

「北朝鮮は、サリンを弾頭につけて着弾させる能力を、すでに保有している可能性がある」

とまで言ったんだ。
国民を不安のどん底に落とし、自分はその2日後に、芸能人などを集めた「桜を見る会」を、嬉々として開催した。
15日は「金日成誕生日」だし、「ミサイル撃つXデー」と、マスコミはさんざん煽っていたけれど。

あの方はその日、安全だと知ってたんか? 
だったら、そういった重要な情報ひとつもらえないで、ただのCMにだけ使われて、マスコミは馬鹿にされたと思わないのか? 
それともグルか?

ひょっとして、万が一が起きるときには、自分とその仲間だけは、アメリカ様から教えてもらって大丈夫だから安心よ、ってか?

森友学園や加計学園のことを考えれば、さもありなん。


https://dot.asahi.com/wa/2017042500047.html?page=1

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ふざけるな!

大臣11人 GW 豪華外遊

北朝鮮危機は放置か

税金10億円のムダ


さんざん危機を煽っておきながらいい気なものだ。

北朝鮮情勢が緊迫する中で迎える、今年のゴールデンウィーク。
思い切りはしゃげない人もいるかもしれない。
ところが、恒例の閣僚の〝 GW外遊〟は相変わらず。
今日(27日)、安倍首相がロシアに出発するのに続き、閣僚たちも世界各地に飛び立つ。
20大臣のうち、半数の11大臣が、ノンビリと外遊する予定である。



11閣僚(別表)の他にも、10副大臣、8政務官が、外遊予定。
費用は、VIP待遇の大臣は、1回につき約5000万円といわれている。
副大臣以下を半分と見積もっても、10億円を超える出費である。



外務省 大臣、副大臣 全員不在が4日間

外務省の日程を見て仰天した。
北朝鮮との交渉窓口であるはずの外務省。
大臣、副大臣が外遊に行ってしまって、4日間も〝空白〟が生じるのだ。


岸田外相は、北朝鮮情勢に配慮し、サウジアラビア訪問を取りやめ、帰国を早めた。
ところが、安倍の実弟である岸信夫副大臣はカンボジア、パキスタン、薗浦健太郎副大臣は中南米を訪問する予定で、
4月30日〜5月3日の4日間は、大臣、副大臣が全員、日本にいないことになる。

外務省の大臣、副大臣が日本を離れるということは、本当は、北朝鮮危機など最初からないのか、危機などどうでもいいと思っているのか、
自分だけは安全な地域に逃げようとしているのか、いずれかということだろう。


ちなみに、役に立つかはともかく、稲田防衛相と若宮健嗣副大臣は、一応、国内で待機している。
外務省に、見解を文書で問い合わせたが、期限までに回答はなかった。
政治評論家の山口朝雄氏は、こう言う。

北朝鮮と難しい状況に直面している時、外務省は出払って、防衛省は待機しているというのは大問題です。
これでは、外交交渉はあきらめて、戦争に備えている、と言っているようなものです。
それに、官邸や外務省から、〝空白〟にするのはまずいんじゃないかと、声が上がらないのもおかしい。
いつもの調子でGWを迎えているのでしょう。
緊張感がなさ過ぎです」

今度の閣僚の外遊先は、北朝鮮はおろか、中国や韓国も見当たらない。
急いで行く必要のない、〝楽な出張〟ばかりだ。
1人ぐらい、金正恩に直談判しようという大臣はいないのか。
やはり、安倍政権に外交は任せられない。
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米国『なんでここまで高いねん!』事情

2017年04月27日 | 米国○○事情
初めての根幹治療なるものを、60歳にして受けることになり、オロオロしながらあれこれ調べたり、人に聞いたりしてたけど、
いざ受けてみたら、なんのこっちゃない、麻酔の注射さえ全く何も痛まなかったという、なんだか狐に騙されたような治療が終わってちょうど1週間。



ビビリのわたしにとっては、まことにありがたい治療だったのだけど、一本1550ドル(まけてもらったから1400ドル)の代金はかなり痛い…。
おまけに、根幹治療をするのは専門医で、後のクラウンは別の歯科医にしてもらうことになるので、そこでさらに1100ドル。
合計2500ドル?!
いやもう、痛いのなんのって。
月々に10万円ほどの保険代を支払っているのに、ほんとに腹が立つ。
どうしてアメリカの健康保険には、歯と目の治療費をカバーしない、なんてことになっているんだろう…。
一体誰が、どういう理由で、そんなことを決めたんだろう…。
んでもって、どうしてみんな、仕方がないって思ってるんだろう…。



というわけで、さすがにわたしも、日本に帰省した際に、住民票を戻し、国民健康保険に加入して、できる限りの歯の治療をしようかな、と思い始めた。
これまでに、もう何人もの日本人の友だちから、この話を聞いてはいたのだが、1年ごとに帰省するようになったのはここ最近のことだし、帰省しても10日から2週間ぐらいしか滞在していなかったので、
歯や目の治療をきちんと受けるには、多分日数が足りないし、やっぱり無理だなとあきらめていた。

でももう、あきらめている場合ではない。
次はおいらだ!とばかりに、虫歯が続出しそうな気配ムンムンなのだ。
しかも、考えたくないけど、そいつらはかなり深い…。
もし今度痛み出したら、結構シリアスな治療になりますよと、これまでに治療してくれた歯科医から、たっぷり脅されてるのだから。



というわけで、ちょいと調べてみた。
普段は国外に暮らしているくせに、ちょっと帰ってきたからって、国保をゲットして治療?それズルくない?
などという感じもしなくはない。



「生活本拠(拠点)がある」場合は、住民票を戻せる。
「生活拠点がある状態」というのは、目安として、日本に1年以上住む場合を言う。
けれども、
「生活拠点」については、民法上で定義されているわけではなく、あくまで一つの判断材料でしかない。
なので、
例え「短期の一時帰国」であったとしても、実家に洋服や生活用品などを置いている、といった客観的事実があり、
『ここが私の生活拠点だ』と主張すれば、それは認められる。
さらには、
国保の支払いも、もしその月の1日から加入して、その月の終わりより早く転出した場合は、保険料はゼロ円?!
えぇ〜!?

例えば、今年の7月下旬に帰省しようと思っているわたしの場合、8月中旬まで滞在するので、7月には10日しかいないけど、8月にまたがるので、1ヶ月分の支払いになる、のかな?
【7月1日に転入した場合の、保険料の例】
7月30日に転出:0円
7月31日に転出:7月分のみ請求
8月15日に転出:7月分のみ請求
8月31日に転出:7月、8月分の請求



今回の巨額(我が家にとっては大げさな言い方ではない)の治療費を見て、さすがに夫も本腰を入れて、歯の保険を調べてくれた。
けれども、とにかくややっこしい上に、入ったところでさほど助けにならない予感がヒリヒリとするようなものばかり。
そこで、我らの新しい歯科医、ハギギ先生のところに相談に行った。
ハギギ先生はわたしのことを、初対面の日から「My love」と呼ぶ。
まさか夫の前で、そんな呼び方はしないだろうなと思ってはいたが、ツルッと口を滑らせたらどうしようとなどと、しょうもないことを心配しながら、二人の意見のやりとりを聞いていた。
聞いているだけでクラクラしてきた。
マジで保険加入はあきらめたまえ、と言わんばかりのややこしさである。
とりあえず、来月3日のクラウン治療の際に、左側の詳しいレントゲンを撮り、どんな治療が必要かをきちんと把握してから、それに一番合う保険を選ぶ、ということになった。
別れ際に、夫が、「実は彼女はこの夏に、日本に帰省するのだが、そのクラウン治療をここではなく、日本で受けるということは可能だろうか」と言い出した。
え、そんなこと言ってもいいのかな?と、ちょっとヒヤッとしたのだけれど、
「もちろん。もしそうしたいなら、その時まで用のクラウンもどきを被せておくこともできるよ」とハギギ先生。
「どういうふうにもアレンジできるから、自分たちで話し合って、一番いい方法を決めたらいいよ」
「ここの患者さんで、日本や韓国から移住している人たちは、帰省した時に向こうで治療を受けている人がいるからよくわかる」
などなど、30分も時間をとって、わたしの歯を診てくれたり相談に乗ってくれたりしたのに、「そんなの払わなくていいよ」と言ってくれた親切なハギギ先生に大感謝!


明日から、またググッと暖かくなるらしい、というか、暑くなるらしい。
今は日本ハナミズキと八重桜が、どこでも満開で、いろんな標識が隠れてしまっている。


うちのぼたんちゃんも満開!


春の野原、いや、うちの放ったらかしの庭。
コメント

二階さん、スシ郎さん、なんちゅうことかはこっちの台詞!あなたたちも一緒に辞めなさい!

2017年04月26日 | 日本とわたし
自民党の二階俊博幹事長は26日、東京都内での講演で、東日本大震災をめぐる失言で辞任した今村雅弘・前復興相を念頭に、
「人の頭をたたいて、血を出したっていう話じゃない。
言葉の誤解があった場合、いちいち首を取るまで張り切っていかなくてもいいんじゃないか」
と語った。

自らの派閥に所属する今村氏の発言を、擁護したとも受け取られかねない発言だ。

東日本大震災をめぐり、「東北で良かった」などとした今村氏の発言は、25日夜、報道陣が入った二階派のパーティーで出た。
二階氏は、
「政治家の話を、マスコミが余すところなく記録をとって、その中で一行悪いところがあったらけしからん、『すぐ首を取れ』と。
何ちゅうことか。
それの方(マスコミ)の首、取った方がいいぐらい。
そんな人は初めから排除して、入れないようにしなきゃダメ」
と述べ、報道陣の取り上げ方の問題だとの見方を示した。

******* ******* ******* *******

なんちゅうことか!?と言いたいのはこっちだ!!
でも、いくらなんでも、ここまでスットコドッコイなことは言ってないだろう、

と思って確認してみましたら、なんと…本当に言っていたのですね、それもまた公の場で…。

今日はなぜか、ユーチューブの動画を載せると変になってしまいます。
なのでまた、下記↓の紫色青色の部分をクリックしてください。動画が出てきます。
二階幹事長 政府与党で緊張感を 今村氏めぐる報道に不満示す
【NHKニュース】2017年4月26日
https://www.youtube.com/watch?v=f_a2uIVJArg

動画が削除されるかもしれませんので、切り取り写真を載せておきます。









この後に、さらにとんでもない発言が続いたのです。

「それの方(マスコミ)の首、取った方がいいぐらい。
そんな人は初めから排除して、入れないようにしなきゃダメ」



マスコミを広報扱いしているからこそ、堂々と、まるで当然のように、こんなお門違いな発言ができるのです。

ジャーナリズムとは、報じられたくない事を報じる事だ。
それ以外のものは広報に過ぎない。


これは、ジョージ・オーウェルの言葉です。
今や、記者クラブあらため広報クラブに身を堕とした記者連中…報道が死んでいる国は独裁国家です。
書かれたくない、報じられたくないような記事を書きそうな記者は、初めから排除して、入れないようにする。
こんな認識の議員がウジャウジャいる自民党…。
日本はもう、独裁国家底なし沼に、首元まで浸かってしまっているのではありませんか?

ともかく、こんなトンデモな事を、正しいと思って発言する人間もまた、議員としてふさわしくありません。
重鎮であろうがなかろうが、人の心を持たず、政治家としての常識も無い。
そんな議員はいりません。
バッジを外しなさい。

そして、
今村復興相をめぐる報道中、「被災者に寄り添っているふりをしないと」って言った、スシ郎こと田崎史郎、あんたもクビ!!
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昭恵夫人の存在が何度も出てくる、籠池夫妻が録った田村国有財産審理室長との面会のやりとり

2017年04月26日 | 日本とわたし
報道ステーションが報じてくれた、財務省幹部と籠池夫妻との会話記録を、文字起こししました。
そのユーチューブビデオを掲載したところ、正常な状態で画面に出てきません。
下記の青字の部分をクリックし、dailymotionかyuotubeを開いて、動画を観てください。

dailymotion<財務省幹部と籠池夫婦との会話記録発覚・2017.04.25>
http://www.dailymotion.com/video/x5jof86

Youtube<財務省幹部と籠池夫婦との会話記録発覚⇒この後、「神風」が吹く!?>
https://www.youtube.com/watch?v=5JFv5c4-IFA

森友学園の小学校建設予定地をめぐる、一連の問題がありましたけれども、我々、非常に重要な資料を入手いたしました。
時は2016年の3月15日火曜日、籠池夫妻が、財務省の理財局、国有財産審理室長と面会をした、その時のやりとりを録音したとされる音声データなんですね。



この3月15日というのはどういう日だったのか、改めて振り返ります。



時系列で見ていきます。
そもそも、小学校建設予定地は、10年以内に購入するという約束で、借りる契約をしていた。
その後、2015年の9月に、昭恵夫人が名誉校長となりまして、11月には、この昭恵夫人の付き人谷氏からのファックス、ということもありました。
年が変わりまして、2016年の3月11日に、その建設予定地から大量のゴミが発見されまして、すぐに籠池夫妻行動に出た。
4日後に、財務省本省で、財務省の理財局、国有財産審理室長と面会を行った。
面会を行ってどんなやりとりがあったのか、わずか9日後に、土地の購入をすぐにすると申し入れまして、3ヶ月後に、8億円の値引きでの売買契約につながった。

この3月15日、10年以内に購入するということからすぐに購入するということに変わった間の、3月15日のやりとり。
どんなやりとりがあったのかということが、非常に重要なことになってきます。

東京霞ヶ関にある財務省、ここで、籠池夫妻と財務省側で面会が行われたのは、去年の3月15日のことでした。



財務省側の出席者は、理財局国有財産審理室の田村室長と、その部下たちです。



田村室長はあきえ夫人月だった経産省職員からの問い合わせに対応していた人物でもあります。



音声データにも〝タムラ〟と名乗る人物が登場しています。



















そして、チラつかせたのは、













昭恵夫人の名前も飛び出したこの面会。



















わざわざ本省に出向き、不満をぶつける籠池さん。
何をそんなに怒っていたのでしょうか?





















籠池さんが財務省側に見せた紙は、これです。



この面会の日から半年前の、9月4日に行われていた、工事を請け負っていた業者と近畿財務局との打ち合わせ記録です。



そこには、こんなやりとりが記録されていました。

すべて撤去となると、膨大な金額となる為、工事を進めてよいものか判断頂きたい。
地価を上回る瑕疵が発生する国有地を、貸し出しすることは出来ないので、契約取り止めになる。
借主との紛争も避けたいので、場内処分の方向で協力お願いします。




つまり、地中の埋設物をすべて撤去すると、地価を超える費用がかかり、土地を貸せなくなるので、
費用のかかる外への持ち出しをせずに、〝場内処分〟をしてほしいと、近畿財務局が『要請』したというのです。

























場内処分は、法律違反になる可能性もあります。





























およそ1時間に及んだ面会、財務省側の回答は、









この音声データについて、テレビ朝日は財務省に問い合わせをしましたが、
誰がどうやって録音したものか分からない物を、確認するつもりはない、と回答しています。



一連の話は、今日の国会でも。

















ただ、籠池さんが土地を買いたいと申し出たのは、本省での面会から、わずか9日後のことでした。



そして、その3ヶ月後、森友学園は、9億円の国有地を、8億円値引きされた額で購入する契約を結びます。



この間、財務省内でどういう検討が為されたのか、その詳細は謎のままです。



籠池さん、当時のことを、こう振り返っています。





なぜ神風が吹いたのか、その流れの一端が分かったような気がする。

9億円の国有地が、8億円値引きされた額で売り払われた。
どうしてそうなったのか、その経緯が、この森友学園問題の核心である。
ところが、それについての文書を、財務省は廃棄処分にした。
これについては、今日の参議院の委員会の中で、会計検査院が、この処分は不当である可能性があると言っている。
もう一度原点に立ち返り、証人喚問も含めた再検証が必要である。
コメント

安倍一強が生む不祥事、絶賛続発中!最高責任者と共に、国会から出てってくれ!

2017年04月25日 | 日本とわたし





「これはまだ東北で、あっちの方だったから良かった」



この今村復興大臣の暴言(本人にしてみれば普段から口にしている普通のこと)が原因で、
26日水曜日の審議(参議院本会議、特別委員会三件、調査会三件)は、すべて開かれないことになったそうです。
1日3億円という経費がかかると言われている国会が、すべて空転です。

でも、こたつぬこさんがツイートされてたように、


報道という、市民が知るべき物事を伝えてくれる機関だと、長年信じてきてしまったものは、
それがたとえ仮の『戦時体制』であっても、民主主義と知る権利をすっかり奪い取るという態度をとるものだということ。
このことをしっかり覚えておかなければならないと思います。

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↓以下は、元今村復興大臣の、自民党・二階派パーティでの講演の、ノーカット版の動画です。
「まだ東北で良かったものの」、という言葉の非情さはもちろん、
大震災によって奪われた方々の命を、数字で淡々と言ってのける態度に、なんという冷たい、心無い人なのだろうと、つくづく顔を見直してしまいました。

「東日本大震災は、死者が1万5893、行方不明者2585、計1万8478人。
この方が、一瞬にして命を失ったわけで。
社会資本の毀損も、色んな勘定の仕方があるが、25兆円という数字もある。
これはまだ東北で、あっちの方だったから良かった。
これがもっと、首都圏に近かったりすると、莫大(ばくだい)なですね、甚大な被害があったと思う」


その後、日本という国が、揺れる大地の上に存在しているということを、かなり詳しい資料を元に説明しているにもかかわらず、
結局は、社会資本や経済を一番に考えるという姿勢を述べ、講演を締めくくった今村氏。
やはりこの人は、市民一人一人がかけがえのない命を生きているということに、全く思いが至らないのだと再認識しました。

そんな人に復興大臣が務まるわけがありません。
以前にも、自主避難をしている人たちに、「故郷を捨てるのは簡単」「自己責任」などという、ひどい言葉を投げつけてきた人です。
それをかばい見過ごしてきた、「私は最高責任者」が口癖の安倍首相に、ただ口頭で謝るのではなく、きちんと落とし前をつけさせる。
それが主権者であるわたしたちの仕事です。

【日テレNEWS 24・ノーカット版動画】
http://www.news24.jp/articles/2017/04/25/04359881.html

今村復興相は25日夜、自らが所属する自民党・二階派のパーティーで講演し、東日本大震災について、
「まだ東北で良かったものの、首都圏に近かったら莫大(ばくだい)な被害があった」と述べた。

与野党双方から早速、閣僚の進退を問う声が挙がっている。


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そして、新たに復興大臣に任命された、元環境副大臣の吉野正芳氏は、今から約4年前のインタビューで、このようなことを言っています。

吉野正芳氏に聞く 福島の復興が恩返しに
【中國新聞・ヒロシマ平和メディアセンター】2013年2月12日
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=22453

昨年12月の衆院選で、福島を地盤とする自民党の吉野正芳氏(64)が、ゆかりのない比例中国ブロックで当選した。
議席の意味をどう受け止め、今後の活動をどう考えているのかを聞いた。(武河隆司)

衆院選公示の少し前に、自民党の河村建夫選対局長(当時)から電話があった。
「福島第1原発事故対応を、これからもやってほしい。吉野にバッジを着けさせて、福島にお返しする」と。
当選するためにどこがいいか探した結果が、中国地方だったと聞いている。

東日本大震災後、福島県選出の自民党議員は私一人だったから、震災復興に関わるすべての国会審議に加わった。
今も福島県連の議員だ。
古里福島の復興に全力を挙げることが、当選させてくださった中国地方の有権者への、恩返しだと思っている。

私は、原発が大好きな人間だった。
好きだから良くしたいという思いで、原子力安全・保安院(当時)の経済産業省からの、分離・独立を訴えてきた。
それが実現できないまま事故が起きた。
もう福島に原発はいらない。
40年廃炉のルールを厳格に守り、新規立地は認めるべきではない。

原発は、国の主導の下で、電力会社が造った。
今回の事故の責任が、東京電力にあるのは当然だが、国の責任はどこにいったのか。
個人の賠償交渉は、全て国がやるべきだ。
その後で、東電に求めればいい。


線量が高い地域の人々には、本当のことを言わないといけない。
「ごめんね。あなたの所は帰れないよ」と。
それが政治の役割だ。
自民党は近々やる。
国が将来をきちんと示すことが、住民の未来につながる。
(談)

よしの・まさよし
環境副大臣、文部科学政務官など歴任。
衆院環境委員長。
福島第1原発が立地する福島5区が地盤で、いわき市出身。
当選5回。


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彼も当然のことですが、『神道政治連盟国会議員懇談会』『みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会』のメンバーです。
さあ、しっかりと監視していきましょう。


*おまけ(これまでの復興相)

今村復興相「東北でよかった」
高木復興相 下着泥棒
平野復興相「逃げなかったバカなやつがいる」
松本復興相「知恵を出さないやつは助けない」

政治家やめなはれ!
コメント

『妹に毒飲ませ…失った記憶』村上敏明さん(82)

2017年04月25日 | 日本とわたし


「妹に薬飲ませ… 失った記憶」
 
敗戦翌年、1946年の春、旧満州(中国東北部)四平で、中国共産党軍と国民党軍は内戦中だった。
父は徴兵されて音信不通。
砲火の中、母子5人で暮らした。

7月、日本引き揚げが決まり、家に日本人会の男性数人が来た。
1歳の一番下の妹について、「長い旅に耐えられないから殺しなさい」と言い、液体の毒薬を渡された。
母が抱き、小学6年の長男の僕がスプーンでのませると、妹は死んだ。
その後の幾つもの記憶を、僕は失った。

後年再会した小学校同窓生によると、その日、僕は泣きながら、毒をのませた様子を話したらしい。

心身共に不調だった母が、荷車に横たわっていたのは覚えている。
弟2人と共に、貨物列車に乗せた。
引き揚げ船出発地、現在の遼寧省の葫蘆(ころ)島に到着。
病院で、母は、畳の上に寝かされた。
処方された薬を母はのんでいたが、ある日、僕は、別の粉薬を医師から渡された。

僕がのませると、母は、泡を吹いて死んでしまった。
ぼうぜんとした僕。
通夜で、弟2人と僕は黙りこんだ。
8月、3人で、父母のふる里、京都へ。
祖母の懐に飛び込んだが、上の弟はすぐに病死。

今、75歳の下の弟と私。
安保法制や、昔の治安維持法を想起させる、「共謀罪」法案に反対だ。
「誰の子どもも殺させない。いつまでも平和を」と、声を上げ続けている。


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これは、ご縁があって友人となった村上敏明さんが、朝日新聞の『声』の欄に投稿された文章です。
初めてこの、村上さんの、記憶を失うほどの辛い経験の数々を読ませていただいた時、わたしはしばらく呆然とし、そして涙を流しました。

この投稿ははじめ、今月17日付の朝日新聞大阪本社版の『声・語りつぐ戦争』に掲載され、同日付の東京本社版のWeb上で配信されたのですが、


東京本社版の配信で、文章が一部短縮されていることに気づいた友人の明日香ちゃんが、それをツィッターに投稿したところ、


これは、どの部分が削除されていたかを指摘してくださったもの。


ネット上で大変な反響(11000以上のリツイートと、95万人もの人が読んだ)を呼びました。

朝日新聞から、大阪版『声』の編集長さんが、村上さんに直接会いに来られたそうです。
編集長さんの説明では、
「趣旨に沿うよう、字数を減らしたりすることがあります」とのことでしたが、
村上さんは、
「東京版などは、僕の想いが伝わっていないようですから、対応をご検討ください」とお願いをしたところ、
東京の担当者と協議をし、元の原文のまま再掲するということになったそうです。

村上さんは、朝日新聞の、非常に誠意ある対応と真摯な態度に心を打たれ、今回の削除は意図的であったとは考えられない、という思いに至られたそうです。

明日香ちゃんは、原発の過酷事故が起こった後、どんどんとおかしな方向に舵を切り出した日本社会に、
おかしいことはおかしいと、はっきり声を上げて行こうと、有言実行をモットーに、
「パパママぼくの脱原発ウォーク」を立ち上げ、金曜日の夜は毎週、国会前の希望のエリアで、子どもたちを守ろう!と声を上げている、強くて優しい劇団前進座の女優さんです。

彼女の気づきは小さな小石だったかもしれないけれど、彼女はそれを躊躇なく、大きな海に投げ入れてくれました。
その石から派生した細かな波が、また次の波を生み、それがどんどんと大きなうねりを作っていきました。

鈍感にならないこと。
見て見ぬふりをやめること。
どんな小さなことでも、おかしいと思ったらおかしいと言ったり、それを相手に伝えられる方法を考えること。

村上さんは結局、小さな赤ん坊だった妹さんとお母さんの命を、自分の手で終わらせてしまうという、本当に辛い経験をされました。
そのどちらもが、赤の他人からの強要であり、命令でした。
戦争というのは、そういう非常な、非人道的な行為を、さも必要であるかのように正当化してしまいます。
元は普通の市民だった人も、それまでもずっと普通の市民だった人も、人殺しは仕方がないことだと信じることで、その場をしのいでいく。
そんなことが、子どもの心に耐えられるのでしょうか。
耐えられないから、記憶に残らないよう、消してしまうのではないでしょうか。

長い長い年月を経て、村上さんはやっと、その記憶を掘り起こし、言葉にして表せるようになられたのだと思います。
村上さんが、大変な想いを経て伝えてくださった戦争の真実を、わたしたちは一人でも多くの人たちに、伝えていかなければならないと思います。
戦争は人殺しです。
人を殺し、人から殺される。
自分はもちろんのこと、大切な家族や友人が、そのような地獄に巻き込まれてしまうようなことにならないよう、
戦争を軽々しく考え、私利私欲のために戦争に突っ走ろうとしている今の政権に、どんどんと声を上げていきましょう。
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ミサイルが原発に着弾しない保証があるんですか?そういう約束になってるんですか?何を守ってるんですか?

2017年04月25日 | 日本とわたし
敵国からのミサイル攻撃などから、国民の生命と財産を守るのが安保法制だと主張してきた安倍総理。

安保法制が数の力で強制的に決議される前の、今から2年前の国会で、山本議員がこんな質問をしていました、

山本太郎議員:
総理、さまざまな事態を想定し、各種シミュレーションを行っているそうでございますが、
川内原発の稼働中の原子炉が弾道ミサイル等攻撃の直撃を受けた場合、最大でどの程度、放射性物質の放出を想定していらっしゃいますか?

それに対する関係者の答はこうでした。

原子力規制委員会・田中俊一委員長:
弾道ミサイルが直撃した場合の対策は、求めておりません。

安倍総理(山本議員の質問主意書に対する回答):
仮定の質問であり、お答えすることを差し控えたい。

安倍総理の答弁
武力攻撃事態はですね、その手段、規模の大小、攻撃パターンが異なることからですね、
実際発生する事態もさまざまであり、一概にお答えすることは難しい、ということでございます。


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都合のいい時だけ、都合のいい仮定や想定を連発し、自分たちが通したい法案の理由づけにする。
国防上一番重要なはずの、ターゲットになり得る核施設に関しての想定や仮定については、答えるのは難しいから答えない。

それなのに、中国が、北朝鮮が、ミサイルがと、連日大騒ぎをし、
10分で到達するミサイルが着弾した時の心構え、などという、何の役にも立たないけれども、恐怖心だけは植え付けられる知らせをばら撒く、
非常に悪質なプロパガンダを、粛々と実行する政府。

で、本当に飛んできたら?
それも、稼働中の原発を射程目標にして飛んできたら?

この時(2015年7月)の国会では、大庭誠司内閣官房内閣審議官が、
「事態が発生してから対策を考える」などと、とんでもなく無責任なことを言っていたのですね。

2年経って、少しはましになったのでしょうか?
事態が発生する前に、いよいよ危険が迫りつつあるような報道が繰り返されているいま、稼働している原発を全て止め、燃料の冷却に取りかかる作業が始まっているんでしょうか?

おかしくありませんか?
腑に落ちない気持ちになりませんか?
この話が持ち上がる前に大問題になっていた、安倍政権にとって非常に都合の悪い森友学園や加計学園への、300億円にものぼる不正疑惑が、すっかり靄の中に隠れてしまいました。
そして今、共謀罪(テロ等準備罪)の強行採決がまた、目の前に迫っています。

ミサイルがいつ飛んで来るかもわからないと、政府が堂々と公言し、恐怖心を煽るなら、
わたしたちも堂々と、その対策としての稼働原発の即刻停止を、国に命ずるべきだと思いませんか。
そして、緊急時に閣僚たちが逃げ込めるような、立派なシェルターまでとは言いませんが、
日本中の住宅やその周辺に、核シェルターのような施設を早急に確保するべく、地方自治体と連携して作っていくべきなのではありませんか。

本当のことはなんだろう。
そういう疑問や好奇心を常に持つことは、いささか面倒なものですが、それが自分自身や家族を守る第一歩だと思います。

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朝鮮半島危機は日米のせい?
北朝鮮からの先制ミサイル攻撃の可能性は非常に低い

【Global News Asia】2017年4月19日
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=4271&country=1&p=2

日本では、朝鮮半島の緊張の高まりから、北朝鮮が日本へ向けてミサイルを打ってくるのでは、という報道が増えている。
もしミサイルを打ってきたら、日本人はどう対応し、どこへ避難すればいいのかなどの番組も、ON AIRされている。

北朝鮮研究者の多くは、北朝鮮が日本へ向けて、ミサイル等で先制攻撃をしてくる可能性は、限りなくゼロに近いと考えている。
なぜなら、北朝鮮には、戦争を継続できるだけの石油やミサイルの、絶対的保有数が少なく、長期間戦闘を行うことができない
北朝鮮が、日本や韓国へミサイルを打ち込んだ瞬間に、北朝鮮という国がこの地球上から消滅することを、指導者たちは認識しているからだ。

しかし、これはあくまで、北朝鮮から先制攻撃はしないだろう、という話であって、
万が一、アメリカが北朝鮮を攻撃した場合は、自衛として日本へ反撃してくる可能性は、十分に有り得るのだ。

北朝鮮が、毎月のように、ミサイル発射実験を繰り返すのは、日本や韓国へ軍事力をアピールしているのではなく、
アメリカへ、休戦中の朝鮮戦争を終わらせるための、交渉テーブルに着かせたいとの必死なアピール
なのだが、
アメリカは、トランプ政権でも個別交渉する意思はなく、相手にされていない状態が続いている。

中国の官製メディアは、トランプ政権が朝鮮半島の危機を煽り、安倍政権はそれを軍事力を増強させるために政治利用して騒ぎ立てていると、アメリカや日本を非難している。

【執筆:中野 鷹】
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