LET'S GO 在外選挙という、Non-Profit Organizationのフェイスブックより、お借りしました。
https://www.facebook.com/LETS-GO-在外選挙-1671271123132359/?pnref=story
「Let's go 選挙!」
面倒だと言われている在外選挙人登録申請。
それでも、在外投票には必要不可欠な申請。
重い腰を上げて申請書のダウンロード。
そして、記入例等と睨めっこしながら、1人コツコツ書き始める。
でも…。
ダウロードしなくても、目の前に申請書が差し出されたら?
あなたの横で、スタッフが優しく、記入の仕方を教えてくれたら?
その上、在外選挙の為になる話を、面白おかしく聞かせてくれたら?
1人で準備したって面白くない!
みんなで選挙🎵
是非、会場まで足をお運び下さいね!
↓以下詳細
Let' go 在外選挙!
日時 :
2月19日金曜日 19:00ー21:00(18:45 door open)
場所:
CRS
123 4th Ave, 2nd FL, New York, NY10003
http://www.crsny.org/ja
主催:
OVERSEAs NY
ゲストスピーカー:
海外有権者ネットワークNY
共同代表 竹永浩之氏
推奨寄付 :
1人10ドル(会場費、チラシ等経費)
要予約
参加希望の方、お問い合わせは、下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
overseasny2016@gmail.com
そしてこの、わかこさんのブログ『在外選挙に行こう!』は、在外選挙というものについて、わたしたち海外在住の有権者に、とても分かりやすく説明してくださっています。
ちょこっとだけここに、転載させていただきまーす。
↓以下、転載はじめ
在留届の提出は済みましたか?
在留届の提出は、在外選挙人名簿登録の申請時に、同時にしても大丈夫です。
私的には、ごちゃごちゃして面倒なので、オンラインで済ますほうをお勧めします。
はい、では次に進みましょう。
その前に、申請から皆さんのお手元に届くまでの図をお見せしますね。
在外選挙人名簿申請書提出から、在外選挙認証が皆さんのお手元に届くまで、
最速で2~3ヶ月かかります。
最速でですよ!
後で説明しますが、もっとかかる人もいます。
せっかく在外投票に行こうと思っても、のんびりしていると、投票日までに間に合わないという事態になりかねません。
思い立ったら即、行動でお願いします。
「在外選挙制度」の説明を少しします。
海外に住んでいる人が、外国にいながら国政選挙に投票できる制度を「在外選挙制度」といい、これによる投票を「在外投票」といいます。
在外投票ができるのは、日本国籍を持つ18歳以上の有権者で、在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証を持っている人です。
18歳以上に注目です。
次回参議院選挙から、選挙権が18歳以上に与えられることになりました。
これは在外選挙に於いても同じです。
18歳以上とは
1. 2016年6月19日以降満18歳の日本国籍保持者
2. 選挙人登録申請時まだ17歳でも投票時に18歳になる日本国籍保持者
となります。
↑以上、転載おわり
わたしたちも頑張る!そして日本国内のみなさんも頑張る!
もうこれっきゃ方法が無いところにきてしまいました。
ミナセン全国連絡会&実行委員会が主催する「野党結集の結果をみんなで出す!『ミナセン(みんなで選挙)』市民選対勝手連シンポジウム」
https://www.facebook.com/hirofunrun/videos/583824778453225/?pnref=story
東京都千代田区参議院議員会館・2016年1月22日
山本太郎議員が、なかなか結集できない政党の事情、そして緊急事態条項がいかに危険なものかについて、簡潔に話してくださっています。
残念ながら、ここのそのビデオを載せることができませんので、その部分だけを文字起こししました。
↓以下、文字起こしはじめ
山本太郎議員:
僕はこの場での一体感を信じないことにしたんですよ。
この場での熱狂、安保の時の熱狂、国会前での熱狂、もうこれ終わったことなんですよ。
何が言いたいか。
もう旬は過ぎているんですよ。
国全体で、この法案はおかしいっていうような熱量は、あの時のものでは、今もうないんですよ。
だとしたら、安保では突っ切れないというのが事実だと思うんです。
でも、安倍政権は、突っ込みどころ満載じゃないですか。
原発再稼働もそうだし、TPPもそうだし、労働環境も貧困もって、もう山ほどあるんですよ。
安保でという話になると、これは勢いが自分たち削げちゃうことになる。
で、いきなり安保の話したって、ポッカーンって人が多いですよ。
今日ここでの熱狂が、みなさんお家に帰られて、職場に行かれて、どれくらい広がっているかということを、自分自身で考えると、
ね、なかなか難しいとこがあると思うんです。
僕も今、全国回ってます。
自分の選挙は2019年ですけど、今、10人集まったらしゃべりに行きますってことやってて、
全国いろんなところで、ーーーーーところに行って、知らない、興味の無い人たちに話をしに行ってる状況なんですね。
だから今日何人、今の政治のでたらめさを伝えられたか。
昨日は何人だった?っていうことの連続でしか、道が拓けないんですよ。
おそらく、分かってる者同士が寄り合って、民主がんばれ、共産がんばれ、生活がんばれ、社民がんばれっつってても、これは事態が打開されない。
これは根絶やしされてしまう、間違いなく、と僕は思ってます。
民主の中にもいろいろ議論があると思います。
例えばね、どっちが悪いんだっていう話じゃないんですよ。
例えば、もう大前提考えていただきたいんです。
これは、各党に対する批判と受け取らないでくださいね。
一有権者として、僕が今までの流れを見てて感じたことを話させていただきたいんですけど。
例えば、共産党さんが言ってくださった『国民連合政府』。
みんなで力を合わせてやっていこうぜ。
これ、素晴らしい提案だと思うんですよ。
で、これ、僕は事実関係をよく分かってないんですけども、この件に関して、水面下でどれくらい動かれたのかな?という話だと思うんですね。
というのは僕、政治の世界に入って最初に言われたことは、とにかく段取りの世界だってことを散々言われた。
この段取り、水面下、要は、いきなり打ち上げ花火を上げてしまえば、それに対応するのが大変な部分っていうのが、おそらく政治の世界にはたくさんあると思うんです。
で、おそらく、共産党さんの仕事っていうのは、同じ現場で、委員会とかでもたくさん見ていますから、素晴らしいお仕事されてると思います。
僕のあこがれの質疑をされる方も、共産党の方ですし。
そういう中で、じゃあ、どういう水面下での交渉を行ってきたのかってことが、すごく重要だろうなと。
どうしてかというと、やはり、野党第一党というのは、民主党になるわけですよ。
ここが一番議席を持っているということは、全国で一番議席を取れる確率というのは、今のところ高いわけです。
特に、一人区というところにおいては、そういうことだと思うんです。
で、ここで、上手い話し合いをしていくためには、おそらく水面下での最初の交渉が、どこまで深まっていたかということが鍵を握ると思います。
でもおそらく、今の流れを見てると、水面下での交渉というのが、事前の交渉は、あまり十分では無かったのかな、というふうに思うんです。
でもこれは、共産党に対しての評価は、すごく上がったと思うんですよ。
そうなろうがなるまいが、要は野党共闘ができようができまいが、共産党に対する評価っていうのはすごく上がってると思うんですよ。
これはこれ、共産党としてはすばらしいことだけども、他の党からしたらそうでもないと思うんですこれ。
どうしてか。
だって、急に打ち上げ花火を上げられたって、水面下でちゃんといろいろ調整してからの話にしてくれれば、乗れたかもしれないけれども、乗れない部分もある。
どうしてか。
共産党はいい仕事をしているけれども、共産党に対して評価が低い地域というのもあるわけですよね。
バリバリの保守地盤だったりとかっていうのもあるわけですから。
そこで一緒にやっていくという流れというものを、拒否感というものを示す人たちも、一定はいらっしゃる。
だとしたら、この一人区で、絶対に、一騎打ちで勝っていくぞ、という話にはなり得ない状況が生まれるわけですね。
だからこの話に関して、共産が、民主がっていう話になっていくと、もうこれドツボなんですよ。
じゃあどうすればいいっていう話なんですけれども、
みなさんが、昨日何人、今日何人、明日何人、自分の一票を何票に広げていけたらっていうことから、毎日実践されることによって、党でさえもコントロールできると思うんです。
政治家でさえも党でさえも、コントロールできると思うんです。
そういう人で議会を埋めたらいいじゃないですか。
もしもね、どこかの政党の支援団体が、このひとつになろうという動きを阻害するならば、みなさんで電話すればいいんじゃないですか。
プレッシャーかければいいんじゃないんですか。
全員電話したら(会場をぐるりと見回して)、すごい迷惑ですよね、これね。
これ、3人ずつ増えていったら、どれだけ迷惑ですか。
3人がまた3人を呼んで、ということが、もちろん電話だけじゃなく票としても現れるというものが根本にあれば、これ、そのようにまとまっていくんじゃないかな。
政治の世界で答が出るまで、みなさんが待ちになっちゃうと、すごく厳しい結果になる可能性もあります。
だからみなさんが、どれだけ動いたかということが、次の結果につながるんだろうなと。
で、緊急事態条項のお話なんですけれども、非常に恐ろしい話になってまいりました。
もうこれさえあれば何でもできる。
世界中の独裁者が羨むカード、すべて手に入れてるんですよ、もう。
最後の一枚、この一枚で、憲法なんてすべて破壊できる、というものですね。
法律作れる、金は握れる、言うことは聞かせられる。
で、いつまでも延長し続けられるっていうね、非常に恐ろしい話ですけれども。
でも、この憲法の話をしたとしてもね、イマジネーション必要じゃないですか。
こういうことができるんだ、だからマズいと思わないか?
例えばこれ、安保っていう話だったりとか、TPPという話だったりとか、みな想像するしかないっていう話ですよね。
イメージが必要になってくる話って、伝わりづらい部分無いですか?
だから、話す相手がどういうことに響くかっていう、自分のこととして考えてくれるような、当事者としての意識を持ってもらえる問題をまず投げかけて、
扉を少し開いてちょっとずつ話していくっていうことをやっていかないといけないんだなぁって、
丁寧に口説くって大変ですね。
日々感じています、ほんとに。
力を合わせてやっていくしかないでしょう、そりゃね。
やってやりましょうよ。
ありがとうございます。
↑以上、文字起こしおわり
だからやっぱり投票に行こう!
だからとにかく在外投票しよう!
政治の世界で答が出るまで、みなさんが待ちになっちゃうと、すごく厳しい結果になる。
わたしたちがどれだけ動いたかということが、次の結果につながる。
だから、自分の半径5メートルに居る人から、場所から、その人が当事者として聞いてくれるような話題探しをして、
ちょっとずつちょっとずつ、丁寧に話していこう。
昨日何人、今日何人、明日何人、自分の一票を何票に広げていけたら。
そうやって毎日なんやかんややってくうちに、いつの間にか政治家や党に、わたしたち市民の思いをしっかり受け止めて、政治をしてくれる人が増えてくる。
時間がかかるかもしれない。
でも、太郎さんのような政治家、そういう人で議会がいっぱいになる日は必ずやってくる。
わたしたち次第で。
https://www.facebook.com/LETS-GO-在外選挙-1671271123132359/?pnref=story
「Let's go 選挙!」
面倒だと言われている在外選挙人登録申請。
それでも、在外投票には必要不可欠な申請。
重い腰を上げて申請書のダウンロード。
そして、記入例等と睨めっこしながら、1人コツコツ書き始める。
でも…。
ダウロードしなくても、目の前に申請書が差し出されたら?
あなたの横で、スタッフが優しく、記入の仕方を教えてくれたら?
その上、在外選挙の為になる話を、面白おかしく聞かせてくれたら?
1人で準備したって面白くない!
みんなで選挙🎵
是非、会場まで足をお運び下さいね!
↓以下詳細
Let' go 在外選挙!
日時 :
2月19日金曜日 19:00ー21:00(18:45 door open)
場所:
CRS
123 4th Ave, 2nd FL, New York, NY10003
http://www.crsny.org/ja
主催:
OVERSEAs NY
ゲストスピーカー:
海外有権者ネットワークNY
共同代表 竹永浩之氏
推奨寄付 :
1人10ドル(会場費、チラシ等経費)
要予約
参加希望の方、お問い合わせは、下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
overseasny2016@gmail.com
そしてこの、わかこさんのブログ『在外選挙に行こう!』は、在外選挙というものについて、わたしたち海外在住の有権者に、とても分かりやすく説明してくださっています。
ちょこっとだけここに、転載させていただきまーす。
↓以下、転載はじめ
在留届の提出は済みましたか?
在留届の提出は、在外選挙人名簿登録の申請時に、同時にしても大丈夫です。
私的には、ごちゃごちゃして面倒なので、オンラインで済ますほうをお勧めします。
はい、では次に進みましょう。
その前に、申請から皆さんのお手元に届くまでの図をお見せしますね。
在外選挙人名簿申請書提出から、在外選挙認証が皆さんのお手元に届くまで、
最速で2~3ヶ月かかります。
最速でですよ!
後で説明しますが、もっとかかる人もいます。
せっかく在外投票に行こうと思っても、のんびりしていると、投票日までに間に合わないという事態になりかねません。
思い立ったら即、行動でお願いします。
「在外選挙制度」の説明を少しします。
海外に住んでいる人が、外国にいながら国政選挙に投票できる制度を「在外選挙制度」といい、これによる投票を「在外投票」といいます。
在外投票ができるのは、日本国籍を持つ18歳以上の有権者で、在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証を持っている人です。
18歳以上に注目です。
次回参議院選挙から、選挙権が18歳以上に与えられることになりました。
これは在外選挙に於いても同じです。
18歳以上とは
1. 2016年6月19日以降満18歳の日本国籍保持者
2. 選挙人登録申請時まだ17歳でも投票時に18歳になる日本国籍保持者
となります。
↑以上、転載おわり
わたしたちも頑張る!そして日本国内のみなさんも頑張る!
もうこれっきゃ方法が無いところにきてしまいました。
ミナセン全国連絡会&実行委員会が主催する「野党結集の結果をみんなで出す!『ミナセン(みんなで選挙)』市民選対勝手連シンポジウム」
https://www.facebook.com/hirofunrun/videos/583824778453225/?pnref=story
東京都千代田区参議院議員会館・2016年1月22日
山本太郎議員が、なかなか結集できない政党の事情、そして緊急事態条項がいかに危険なものかについて、簡潔に話してくださっています。
残念ながら、ここのそのビデオを載せることができませんので、その部分だけを文字起こししました。
↓以下、文字起こしはじめ
山本太郎議員:
僕はこの場での一体感を信じないことにしたんですよ。
この場での熱狂、安保の時の熱狂、国会前での熱狂、もうこれ終わったことなんですよ。
何が言いたいか。
もう旬は過ぎているんですよ。
国全体で、この法案はおかしいっていうような熱量は、あの時のものでは、今もうないんですよ。
だとしたら、安保では突っ切れないというのが事実だと思うんです。
でも、安倍政権は、突っ込みどころ満載じゃないですか。
原発再稼働もそうだし、TPPもそうだし、労働環境も貧困もって、もう山ほどあるんですよ。
安保でという話になると、これは勢いが自分たち削げちゃうことになる。
で、いきなり安保の話したって、ポッカーンって人が多いですよ。
今日ここでの熱狂が、みなさんお家に帰られて、職場に行かれて、どれくらい広がっているかということを、自分自身で考えると、
ね、なかなか難しいとこがあると思うんです。
僕も今、全国回ってます。
自分の選挙は2019年ですけど、今、10人集まったらしゃべりに行きますってことやってて、
全国いろんなところで、ーーーーーところに行って、知らない、興味の無い人たちに話をしに行ってる状況なんですね。
だから今日何人、今の政治のでたらめさを伝えられたか。
昨日は何人だった?っていうことの連続でしか、道が拓けないんですよ。
おそらく、分かってる者同士が寄り合って、民主がんばれ、共産がんばれ、生活がんばれ、社民がんばれっつってても、これは事態が打開されない。
これは根絶やしされてしまう、間違いなく、と僕は思ってます。
民主の中にもいろいろ議論があると思います。
例えばね、どっちが悪いんだっていう話じゃないんですよ。
例えば、もう大前提考えていただきたいんです。
これは、各党に対する批判と受け取らないでくださいね。
一有権者として、僕が今までの流れを見てて感じたことを話させていただきたいんですけど。
例えば、共産党さんが言ってくださった『国民連合政府』。
みんなで力を合わせてやっていこうぜ。
これ、素晴らしい提案だと思うんですよ。
で、これ、僕は事実関係をよく分かってないんですけども、この件に関して、水面下でどれくらい動かれたのかな?という話だと思うんですね。
というのは僕、政治の世界に入って最初に言われたことは、とにかく段取りの世界だってことを散々言われた。
この段取り、水面下、要は、いきなり打ち上げ花火を上げてしまえば、それに対応するのが大変な部分っていうのが、おそらく政治の世界にはたくさんあると思うんです。
で、おそらく、共産党さんの仕事っていうのは、同じ現場で、委員会とかでもたくさん見ていますから、素晴らしいお仕事されてると思います。
僕のあこがれの質疑をされる方も、共産党の方ですし。
そういう中で、じゃあ、どういう水面下での交渉を行ってきたのかってことが、すごく重要だろうなと。
どうしてかというと、やはり、野党第一党というのは、民主党になるわけですよ。
ここが一番議席を持っているということは、全国で一番議席を取れる確率というのは、今のところ高いわけです。
特に、一人区というところにおいては、そういうことだと思うんです。
で、ここで、上手い話し合いをしていくためには、おそらく水面下での最初の交渉が、どこまで深まっていたかということが鍵を握ると思います。
でもおそらく、今の流れを見てると、水面下での交渉というのが、事前の交渉は、あまり十分では無かったのかな、というふうに思うんです。
でもこれは、共産党に対しての評価は、すごく上がったと思うんですよ。
そうなろうがなるまいが、要は野党共闘ができようができまいが、共産党に対する評価っていうのはすごく上がってると思うんですよ。
これはこれ、共産党としてはすばらしいことだけども、他の党からしたらそうでもないと思うんですこれ。
どうしてか。
だって、急に打ち上げ花火を上げられたって、水面下でちゃんといろいろ調整してからの話にしてくれれば、乗れたかもしれないけれども、乗れない部分もある。
どうしてか。
共産党はいい仕事をしているけれども、共産党に対して評価が低い地域というのもあるわけですよね。
バリバリの保守地盤だったりとかっていうのもあるわけですから。
そこで一緒にやっていくという流れというものを、拒否感というものを示す人たちも、一定はいらっしゃる。
だとしたら、この一人区で、絶対に、一騎打ちで勝っていくぞ、という話にはなり得ない状況が生まれるわけですね。
だからこの話に関して、共産が、民主がっていう話になっていくと、もうこれドツボなんですよ。
じゃあどうすればいいっていう話なんですけれども、
みなさんが、昨日何人、今日何人、明日何人、自分の一票を何票に広げていけたらっていうことから、毎日実践されることによって、党でさえもコントロールできると思うんです。
政治家でさえも党でさえも、コントロールできると思うんです。
そういう人で議会を埋めたらいいじゃないですか。
もしもね、どこかの政党の支援団体が、このひとつになろうという動きを阻害するならば、みなさんで電話すればいいんじゃないですか。
プレッシャーかければいいんじゃないんですか。
全員電話したら(会場をぐるりと見回して)、すごい迷惑ですよね、これね。
これ、3人ずつ増えていったら、どれだけ迷惑ですか。
3人がまた3人を呼んで、ということが、もちろん電話だけじゃなく票としても現れるというものが根本にあれば、これ、そのようにまとまっていくんじゃないかな。
政治の世界で答が出るまで、みなさんが待ちになっちゃうと、すごく厳しい結果になる可能性もあります。
だからみなさんが、どれだけ動いたかということが、次の結果につながるんだろうなと。
で、緊急事態条項のお話なんですけれども、非常に恐ろしい話になってまいりました。
もうこれさえあれば何でもできる。
世界中の独裁者が羨むカード、すべて手に入れてるんですよ、もう。
最後の一枚、この一枚で、憲法なんてすべて破壊できる、というものですね。
法律作れる、金は握れる、言うことは聞かせられる。
で、いつまでも延長し続けられるっていうね、非常に恐ろしい話ですけれども。
でも、この憲法の話をしたとしてもね、イマジネーション必要じゃないですか。
こういうことができるんだ、だからマズいと思わないか?
例えばこれ、安保っていう話だったりとか、TPPという話だったりとか、みな想像するしかないっていう話ですよね。
イメージが必要になってくる話って、伝わりづらい部分無いですか?
だから、話す相手がどういうことに響くかっていう、自分のこととして考えてくれるような、当事者としての意識を持ってもらえる問題をまず投げかけて、
扉を少し開いてちょっとずつ話していくっていうことをやっていかないといけないんだなぁって、
丁寧に口説くって大変ですね。
日々感じています、ほんとに。
力を合わせてやっていくしかないでしょう、そりゃね。
やってやりましょうよ。
ありがとうございます。
↑以上、文字起こしおわり
だからやっぱり投票に行こう!
だからとにかく在外投票しよう!
政治の世界で答が出るまで、みなさんが待ちになっちゃうと、すごく厳しい結果になる。
わたしたちがどれだけ動いたかということが、次の結果につながる。
だから、自分の半径5メートルに居る人から、場所から、その人が当事者として聞いてくれるような話題探しをして、
ちょっとずつちょっとずつ、丁寧に話していこう。
昨日何人、今日何人、明日何人、自分の一票を何票に広げていけたら。
そうやって毎日なんやかんややってくうちに、いつの間にか政治家や党に、わたしたち市民の思いをしっかり受け止めて、政治をしてくれる人が増えてくる。
時間がかかるかもしれない。
でも、太郎さんのような政治家、そういう人で議会がいっぱいになる日は必ずやってくる。
わたしたち次第で。