最近、悪気はないのに無神経な発言をしがちで、反省することしきりです。
こないだも、バイトのDくん(18)と駅のホームでばったり。あんまし口をきいたことがないけど、ちょっとカッコいいかもとは思ってた子。でも18歳の男子なんて、私からすれば宇宙人に近い存在。二人っきりで何を喋っていいのか分からない。あまり深く考えず、適当に調子のいいことを言って沈黙を避けよう。
私『Dくんって、遠くから見たら背が高く見えるね~』
Dくん『ほんま?じゃあ、遠くに行こっと』
ふざけて二、三歩私から遠のくDくん。ちょうど私が乗るのとは反対方向の電車が来て、そのままDくんは笑顔でペコっと頭をさげ、その電車に乗り込んでいったのでした。
ほっとした直後、よく考えてみたら...遠くから見て背が高く見えるってことは、近くだとチビに見えるってこと、だよなあ。そんな意味で言ったんじゃないんだけど、フツーはそうとるよなあ。イヤミに聞こえたかも...と、しばらく気に病んでしまいました。
でも、私の無神経な言葉にムカつくほど、Dくんの神経は細かくなかったようです。翌朝、職場で会った彼は、ヘラヘラ笑顔&ため口で話しかけてくれたのでした。
無神経さ同様、自意識過剰さも何とかしたほうがいい私ですね(汗)。
「元カノ/カレ」
大阪でも開催されたイタリア映画祭、一本だけ観ることができました♪
妻と険悪な判事、フランス人の恋人と遠距離恋愛になってしまう判事の娘、妻を亡くして娘たちと残された判事の友人、子供の親権を放棄しようとしている離婚調停中の夫婦、元カノの今カレを脅す警官、元カノの結婚式を執り行うことになった神父。それぞれ悩みや問題を抱えた男女が、紆余曲折を経ながら真実の愛にたどりつくことに...
とっても愉快で心温まるラブコメディでした。複数の男女のドタバタが散漫にならず、つながりかたと絡まりかたが巧妙。陽気でエッチで現実的なオトナの笑いが満載だけど、ほろっともさせられて。いい年した男女が何やってんの~と呆れつつ、人間って死ぬまで煩悩の塊、ことに恋愛に関しては悟れないものだよなあ、だからこそ人生は面白いのかも、なんて男女の右往左往ぶりを見ながら思いました。
艶笑映画といえば、やっぱイタリアですよね。あははと笑えるシーンや台詞が多かった。特に傑作だったのが、ストーカー警官と彼に脅される男のやりとり。さんざんな目に遭う男の意外な正体に、ニヤリとさせられます。ラストに成立する二人の関係にも爆笑。あと、判事の友人の娘の、彼氏とエッチしてるところを親父に乱入された時のリアクションも可笑しかった。エッチにあっけらかんとしてるところが、何かイタリアって感じ。離婚調停中の夫婦の幼い子供たちも、なかなか味があって笑えました。こっちこそあんたらみたいな親は要らない!と逆襲され、ギャフンとなる両親が滑稽だった。
この映画を観られて超ラッキーと思えたのは、もちろん出演者の中に愛しのボーギャルソン、マリク・ジディがいたからさ♪
判事の娘の恋人役のマリくん、すごく優しそうでロマンチックで知的で、ほんとカッコカワいいの!あんなフレンチloverがほしい~!マリくんと夜のエッフェル塔の前でチュ~したい!彼女が中つ国、じゃない、ニュージーランドに転勤になってしまい、遠距離恋愛にモヤモヤソワソワするマリくん、超キュート彼女がニュージーランド男と浮気?!と妄想するマリくんも微笑ましかった。
↑彼女のニュージーランド同僚も、なかなかイケメンだった
マリくんの、フランス男なのに浮ついたところも女にだらしないところもなく、一途に純真に彼女を愛してる姿に胸キュン。もう辛抱たまらん!と仕事放棄して、パリから中つ国へと飛んじゃう情熱も素敵でした。まさに理想のカレって感じなマリくんでした。それにしてもマリくん、無精ひげがあって頭髪が薄いけど、童顔なので若く見えますよね~。30半ばとは信じがたい。大学生といっても通用しそうだもん。それと、別に高価なブランド服を着てるわけでもないのに、何かオシャレに見えるところなどは、さすがパリジャンって感じでした。
ファウスト・ブリッツィ監督は、イタリアではヒットメーカーらしいので、他の作品も観てみたいものです。
↑映画とTVドラマ、どっちも新作いっぱいあるマリくん。中でも移民一家の成功と愛憎を描いたTVシリーズの“Douce France”が面白そう。スーツ姿のエリート役っぽいマリくんもカッコイイので、すごく観たいです
こないだも、バイトのDくん(18)と駅のホームでばったり。あんまし口をきいたことがないけど、ちょっとカッコいいかもとは思ってた子。でも18歳の男子なんて、私からすれば宇宙人に近い存在。二人っきりで何を喋っていいのか分からない。あまり深く考えず、適当に調子のいいことを言って沈黙を避けよう。
私『Dくんって、遠くから見たら背が高く見えるね~』
Dくん『ほんま?じゃあ、遠くに行こっと』
ふざけて二、三歩私から遠のくDくん。ちょうど私が乗るのとは反対方向の電車が来て、そのままDくんは笑顔でペコっと頭をさげ、その電車に乗り込んでいったのでした。
ほっとした直後、よく考えてみたら...遠くから見て背が高く見えるってことは、近くだとチビに見えるってこと、だよなあ。そんな意味で言ったんじゃないんだけど、フツーはそうとるよなあ。イヤミに聞こえたかも...と、しばらく気に病んでしまいました。
でも、私の無神経な言葉にムカつくほど、Dくんの神経は細かくなかったようです。翌朝、職場で会った彼は、ヘラヘラ笑顔&ため口で話しかけてくれたのでした。
無神経さ同様、自意識過剰さも何とかしたほうがいい私ですね(汗)。
「元カノ/カレ」
大阪でも開催されたイタリア映画祭、一本だけ観ることができました♪
妻と険悪な判事、フランス人の恋人と遠距離恋愛になってしまう判事の娘、妻を亡くして娘たちと残された判事の友人、子供の親権を放棄しようとしている離婚調停中の夫婦、元カノの今カレを脅す警官、元カノの結婚式を執り行うことになった神父。それぞれ悩みや問題を抱えた男女が、紆余曲折を経ながら真実の愛にたどりつくことに...
とっても愉快で心温まるラブコメディでした。複数の男女のドタバタが散漫にならず、つながりかたと絡まりかたが巧妙。陽気でエッチで現実的なオトナの笑いが満載だけど、ほろっともさせられて。いい年した男女が何やってんの~と呆れつつ、人間って死ぬまで煩悩の塊、ことに恋愛に関しては悟れないものだよなあ、だからこそ人生は面白いのかも、なんて男女の右往左往ぶりを見ながら思いました。
艶笑映画といえば、やっぱイタリアですよね。あははと笑えるシーンや台詞が多かった。特に傑作だったのが、ストーカー警官と彼に脅される男のやりとり。さんざんな目に遭う男の意外な正体に、ニヤリとさせられます。ラストに成立する二人の関係にも爆笑。あと、判事の友人の娘の、彼氏とエッチしてるところを親父に乱入された時のリアクションも可笑しかった。エッチにあっけらかんとしてるところが、何かイタリアって感じ。離婚調停中の夫婦の幼い子供たちも、なかなか味があって笑えました。こっちこそあんたらみたいな親は要らない!と逆襲され、ギャフンとなる両親が滑稽だった。
この映画を観られて超ラッキーと思えたのは、もちろん出演者の中に愛しのボーギャルソン、マリク・ジディがいたからさ♪
判事の娘の恋人役のマリくん、すごく優しそうでロマンチックで知的で、ほんとカッコカワいいの!あんなフレンチloverがほしい~!マリくんと夜のエッフェル塔の前でチュ~したい!彼女が中つ国、じゃない、ニュージーランドに転勤になってしまい、遠距離恋愛にモヤモヤソワソワするマリくん、超キュート彼女がニュージーランド男と浮気?!と妄想するマリくんも微笑ましかった。
↑彼女のニュージーランド同僚も、なかなかイケメンだった
マリくんの、フランス男なのに浮ついたところも女にだらしないところもなく、一途に純真に彼女を愛してる姿に胸キュン。もう辛抱たまらん!と仕事放棄して、パリから中つ国へと飛んじゃう情熱も素敵でした。まさに理想のカレって感じなマリくんでした。それにしてもマリくん、無精ひげがあって頭髪が薄いけど、童顔なので若く見えますよね~。30半ばとは信じがたい。大学生といっても通用しそうだもん。それと、別に高価なブランド服を着てるわけでもないのに、何かオシャレに見えるところなどは、さすがパリジャンって感じでした。
ファウスト・ブリッツィ監督は、イタリアではヒットメーカーらしいので、他の作品も観てみたいものです。
↑映画とTVドラマ、どっちも新作いっぱいあるマリくん。中でも移民一家の成功と愛憎を描いたTVシリーズの“Douce France”が面白そう。スーツ姿のエリート役っぽいマリくんもカッコイイので、すごく観たいです
この映画、面白いですよね!オコチャマな邦画では観られないコメディだし。
どんなに知的で社会的地位が高くても、やっぱ人の子なんですよね。煩悩からは逃れられない点では、人間に上下はないんだなあ。
あのガキンチョ二人、いい味だしてましたね。私は心は汚濁してるけど、体は比較的キレイです。それって、かなり寂しい悲しい(涙)?
ぷぷっ100均ものも失くさないですよねえ。失くしたい思い出、多すぎて...(涙)
ほんと、初対面でも誰とでも気楽に喋られる人が羨ましいです。私なんか、ヘンに気を使いすぎてヘンなこと言ってしまうので、対人が怖い。
ユチョンの新ドラ画像、私も早くチェキらなきゃ。ユチョンみたいなお坊ちゃまにかしずくメイド兼愛人になりたい♪
ジュンスの新曲もまだ聴けてない(涙)。5人そろっての歌と舞、あれは幻だったのでしょうか...
ありますよね~(笑)。
100均で買った物、過去の苦い思い出も。
年齢差に限らず気まずい会話ってたまりません。一人が楽って、つい思ってしまいます。
初対面でも気楽に喋れる人って得ですよね。
ユチョの時代劇で貴族?がかぶってる黒いつばがシースルーになってる帽子をかぶった画像を見ましたが今度のドラマのものかどうかわかりませんが可愛かったです。
ジュンスのダンスナンバーの新曲ですがバックダンサーと踊ってもやっぱり五分の一の迫力しかないな~って思いました。