意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
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プライベートブランドのウザさって尋常じゃないよね

2012年04月16日 | 社会
先日、あまり行かない隣町のスーパーに行ってきた。
何でもちょっと前に新装開店したのだそうなので、偵察がてら行ったのです。
規模的には中型スーパーくらいのお店でしたが、大手のスーパーではなくあまり聞いたことのない、たぶん地元限定のスーパーマーケットだと思うのですが、そのお店にはプライベートブランドが置いてないんです!!

家の近くには大手のスーパーしかないので、当然のごとくプライベートブランドがあります。
まぁ、別にあること自体はどうでもいいのですが、そのせいで商品棚を占領してしまい、商品のバリエーションが少なくなっているのです。

確かにプライベートブランドのほうが幾分か安いですが、味の方は・・・まぁ、値段の通りの味しかしないわけで、それでも極端に安いというのならまだ許せるのですが、そうでもない・・・・。
正直、少々高くともたくさんの商品から選びたいこちらとしてはプライベートブランドなど邪魔でしかないのです。

トップバリュー死ね。

・・・失礼、咬みました。

改めてプライベートブランド死ね。

それに比べれば、件のプライベートブランドを置いていないスーパーに行ったときは多種多様な商品が、近くのスーパーの倍近くの商品数が置いてあり、大手スーパーじゃ手に入らない商品まで置いてあるんです。
ウキウキしながら商品を見て回りましたが、ないだけで、こんなに楽しく買い物できるものかと、改めて思い知ったわけです。
本当、プライベートブランドのウザさは尋常じゃないよね。
思えば、昔はそれが当たり前だったんだけどな・・・。
何時から、こういうことになったんだろう?

まぁ、値段は全体的に若干お高かめでしたけど、気になるほど高いわけじゃないです。(これは近くに競合店が少ないせいかな?とも思いますが)
でもまぁ、多少高くても選べるというのは楽しいですのでこういうお店が増えてほしいものですね。