天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

ネット板書込の反論所感7(同僚女性の心ない言葉:変態から手紙が来た・皆さんここに居る人は変態編)

2010-01-26 23:58:15 | 日記
今日の日記も、ネット掲示板に投稿された書き込みに対して、私が今まであえて沈黙し自ら語らなかった事実と所感を述べます。私は、もうこの世界に戻れないかもしれない。だから、もう何も失うものも無い私がここで語る真摯な言葉は、この世界を良くしたいと思う私の遺言です。まず以下に、その投稿客の見解を掲載します。
・客A『A)△△のおじさんがOR嬢に切られていた根拠。改訂版1.OR嬢がおじさんの差し入れを拒否。(その日のうちに返却)2.OR嬢がおじさんの応援を拒否。(「応援を辞退させていただきます」とコメント)3.OR嬢がおじさんのポラ撮影を拒否。(「駄目です」と口頭で明確に拒否)4.OR嬢は引退までに、おじさんに謝罪や和解の働きかけをしなかった。』
・客B『2005年7月18日に何が起こったのかだんだん見えてきた。たぶんこういうことだろう。OR嬢はY嬢に△△のオヤジという困った客がいることを相談した。Y嬢は第三者の仲裁として、OR嬢が△△のオヤジのことで悩んでるよ、アンタ、踊り子さんにあんまりワガママを言うんじゃないよ、みたいなことを言った。それを聞いた△△のオヤジは、そんな文句を言う踊り子は許せない、もう終わりだ、こちらから切る、というようなことを言った。OR嬢「そんなんで終わりかよ~」。でも、渡りに船だ、ちょうどいいからこの機会に△△のオヤジを切ることにしよう、本人の希望でもあるし、とOR嬢は考えて実行した。こういうことだったんだな。』
・客C『おじさんは、Y嬢をOR嬢をそそのかした悪質な踊り子と言っているが、実際には、Y嬢はOR嬢の代弁者として行動していることに気づくべき。』
・客D『それだと半ば策略みたいな感じになってしまう。Y嬢が言ったのはY嬢の独断じゃないのかな。△△のオヤジに悩まされているOR嬢を気の毒に思ってさ。その時は切るとか終わりとかの話ではなくて、単純に行き過ぎた迷惑応援を止めなさいと言うつもりで。そこで大人しく△△のオヤジがY嬢の言うことを聞いておれば、それまで通り観劇できて引退の日まで劇場に通えた。ところが、△△のオヤジは真っ当な注意に対して逆ギレして自ら全てをつぶしてしまった。OR嬢も第三者のY嬢から言われたら△△のオヤジも少しは耳を傾けるんじゃないかと思ったけど、オヤジはもう終わりだと言う。それで、こんなことで終わりかよ発言。でも、私はそれで構わないよ、というのがOR嬢のホンネだった。』
・客E『策略と言うより、Y嬢が「あたしが代わりに言ってあげるよ」と、ひと肌脱いだ感じ?』
・客F『差し入れ返却はこれ一回じゃないだろ。毎回、オープン終わりにOR嬢の足元にペットボトル(差し入れ)を投げ込んでいたら、ある日、ステージが終わったあとでOR嬢に「もうやめてください」とペットボトルを突き返されたことがあったはず。』
(1).OR嬢が「応援を辞退させていただきます」とコメントしたとする客Aは、虚偽投稿をしています。私はそんな言葉をOR嬢から一度も言われたことないです。
(2).「OR嬢は引退までに、おじさんに謝罪や和解の働きかけをしなかった」真因は、OR嬢に深刻なある事実(私注:あくまくでも私の強い推測)があって、プライド意識が強く自尊心が高いOR嬢にはとても出来なかったと、今当時を振り返って私は得心しています。その深刻な事実とは、OR嬢の引退理由の一つとして、劇場舞台での私への客対応を所属劇場経営者女性から叱責を受け、引退を勧奨されたことで私が強く思っていることです。この所属劇場の女性経営者と私は、約1年前の2004年11月29日昼休み受付窓口にいた時にお会いしています。私は「OR嬢にこの差入を渡してほしい」と女性経営者に御願いしました。その時、彼女は「直接渡しなさいよ!彼女が喜ぶから」と私に入場を勧めた、自分の所属演技者女性の気持ちを大切にするとても心温かい人でした。だから、逆に客を客とも思わない所業をしたOR嬢を彼女が強く叱責することは当然推測されます。また、劇場演技者の引退発表は、本人か所属劇場から行なわれるが普通です。でも、OR嬢の場合は出演予定の地方劇場からの突然のリークでした。最初は御本人は完全否定し当分の休業と言っていましたが、結局所属劇場から引退が公式発表されました。だから、本人は不本意ながら引退させられたと思っていたのでしょう。私は引退近くまでOR嬢を観劇しましたが、OR嬢のステージからは、彼女自身のやり遂げた達成感や満足感を見ることはできず、思いを残して引退する印象ばかりが随所に見られました。こんな気持ちをOR嬢が持っていれば、この引退の引き金になった私に謝罪することは、プライド意識が強く自尊心が高いOR嬢にはとても出来ないことだったでしょう。でも、当時の私はそこまで思いたくはなかったので、最後にはOR嬢は私に謝罪してくれると楽観してしまいました。
(3).客Bの指摘した「OR嬢が△△のオヤジのことで悩んでるよ、アンタ、踊り子さんにあんまりワガママを言うんじゃないよ」とのY嬢の発言は大きな間違いです。Y嬢はそんな同僚思いの心優しい女性ではないです。同僚の客応援に強く嫉妬して、とても尋常でない言葉を私に浴びせました。Y嬢は『あんた、OR嬢があんたのこと何と言っているのか知っているの?変態からまた手紙が来ていると言っているよ!皆さん ここに居る人は変態なんですよ!』と私と劇場の客に言いながら、私に写真撮影を強要する厚顔無恥な人間です。
(4).客C・客D・客Eは私が受けたY嬢の悪行を知らないから、そんなこと間違ったことを言っています。
(5).客Fの「もうやめてください」とペットボトルを突き返されたことがあったとの指摘は間違いです。そんな言葉をOR嬢は言っていません。「飲み物を粗末にしては駄目ですよ。もう一度手渡しで飲み物を私に下さい。だからやり直して!」と私は言われて、OR嬢からペットボトルをもらい、今度は私が手渡しで差し入れしたのが真相です。
(6).私がOR嬢から受けた行為に過剰反応(以後の応援を自粛)した為、騒ぎが大きくなってしまいました。この騒ぎは劇場演技者女性仲間では、当然大きな話題になったと思われます。だから、ますますOR嬢は私に謝罪が出来ない雰囲気になってしまったのでしょう。

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ネット板書込に対する反論所感6(2005.7.18差入返却・8.21朝挨拶・8.27写真撮影拒否編)

2010-01-25 23:55:13 | 日記
今日の日記も、ネット掲示板に投稿された書き込みに対して、私が今まであえて沈黙し自ら語らなかった事実と所感を述べて、その投稿客に反論(その6・2005.7.18差入返却・8.21朝の挨拶・8.27写真撮影拒否を総括編)します。以下に、その投稿文を掲載します。
・客A『・・OR嬢ととても仲の良い同じ所属KH嬢 イニシャルKHなんているか?(香盤)◦1◦2.◦3.◦4.◦5.◦6.◦7.◦8.◦9. OR#引退興行 』
・客B『「もう来ないで下さい」と云われた事実。』
・客C『△△のおじさんが○○○○○さんに切られていた事を示す根拠を4点あげます。どれも○○○さん本人による、おじさんに向けた具体的な行動です。1.差し入れを拒否される。(出番終了後に返却)2.応援を拒否される。(「応援を辞退させていただきます」とのコメント)3.ポラ撮影を拒否される。(手を上げているおじさんを無視して販売終了)4.引退公表から引退までの数ヶ月で、謝罪や和解の働きかけはなかった。』
(1).客A・客B・客Cらはその当時の私とOR嬢の間に起きた出来事を直接目撃していないし、その劇場での雰囲気も何も判っていません。
(2).客AはKH嬢の漢字の名前を正しく読めないから、「イニシャルKHなんているか?」と言っているのです。客Aは当時の劇場演技者を良く知らないまったくの無知を曝け出しています。この発言によって、客Aは特定演技者だけを応援し某劇場に巣くっている、他劇場のことは何も知らない悪行親衛隊であると、図らずもはっきりと判りました。
(3).客Bが言っている「もう来ないで下さい」などの発言は、OR嬢からまったく無かったです。こうような虚偽の事実を捏造する悪行ほど、卑怯な所業はないです。
(4).客Cが言っている事実は、勝手に彼が思っていることでまったく真実と違います。以下に、時系列的にその出来事を整理します。
・・2005年7月18日埼玉某劇場での出来事・・
・1回目のステージ
私はOR嬢の同僚で問題の演技者(Y嬢)の舞台写真を買わなかった。私はOR嬢に舞台終了後、差し入れ(私の手紙も同封)を渡す。
・2回目のステージ
Y嬢が私に執拗に写真撮影を強要する。その時、私の本名を言い、OR嬢の楽屋での私に対する印象の発言を暴露する。私はとても強い不快感をY嬢に持ったが、憐憫の情でY嬢のその悪行を許す。その時、「OR嬢はこんなこと言っているのよ、あんた、どうするのよ~」と私に問い糾した。だから私は「もう終わりだ」と答えた。この私の回答をY嬢は楽屋でOR嬢に告げたと思われる。OR嬢はステージ終了後のビール販売の時、1回目に渡した差し入れを手紙だけ抜いて私に返却した。(私注:差し入れを拒否されたわけではない。その証拠として、返却に時間がかかっている(Y嬢の告げ口が悪影響を及ぼした)こと・同封した手紙が戻ってこなかったことが挙げられる。)
・3回目のステージ
Y嬢が私に「まだいるのか?」と心ない言葉をかけ再び、私の名前を大きな声で叫んでいる時、O・R嬢も楽屋から場内まで聞える大声で『こんなことで、終わりになるのかよ~』と叫んでいた。(私注:OR嬢は悪しき同僚Y嬢の策略にかかって、無理に心にない行為をしたと私は思っています。)
・・2005年8月21日都内某劇場での出来事・・
私は初日朝早くから入場順番待ちで劇場入口前に並んでいた時、8時30分頃事前舞台練習の為かOR嬢がいつもより早く到着した。私が「おはようございます」と言葉をかけたたら、OR嬢は挨拶を返してくれた。でも、私はその日はOR嬢の舞台写真を一枚も購入しなかった。3回目の集合舞台写真会の時、それを買う客が少なかったので、OR嬢は「みんな冷たいのね~」と言っていた。
・・2005年8月27日都内某劇場での出来事・・
また、一緒に出演していたY嬢が私に執拗に写真撮影を強要する。また、埼玉のようになるのを私は恐れて、不本意ながら、一枚購入する。(私注:この時断固と拒否していれば、Y嬢がつけあがらず、OR嬢の間違った行為は起きなかったと、今私は慙愧の念を持っている)私は前回観劇の時、写真を購入しなかったOR嬢の写真を2回目の集合写真会の時、OR嬢に「写真はだめですか?」と御願いをした。それに対してOR嬢の返事は「はい、だめです」だった。(私注:今考えると、その場の雰囲気は冷たいものでなかったが、7月18日の出来事もあり、私は過剰反応をしてしまった。そして、以後のOR嬢の観劇応援を彼女の周年公演まで私は自粛した。)
以上が、真相です。私はもうこの世界に戻れないかもしれない。だから、この世界を良くしたいと思う私の遺言と考えてほしい。
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ネット板の書込に対する反論所感5(終わりになる叫び・同僚発言重み・ストーカー及アスペルガー依存症編)

2010-01-24 17:01:39 | 日記
今日の日記も、ネット掲示板に投稿された書き込みに対して、私が今まであえて沈黙し自ら語らなかった事実と所感を述べて、この客Aに反論します(その5・「終わりになるのか」との叫び・同僚発言の事実の重み・ストーカー及びアスペルガー依存症客編)です。以下に、その投稿文を掲載します。
・客A『オヤジの言い分がいつも持つ顕著な特徴は、オヤジというフィルターを通した踊り子の発言や態度を聞いただけでも、オヤジの主張(例:オヤジは踊り子に嫌われてるわけではない)は間違いだとわかることだな。普通はこういうことは起こらない。なるほど、オヤジの言い分通りなら、オヤジの主張(例:オヤジは踊り子にとっての優良客)は正しいね。でも、それはオヤジの一方的な独りよがりな言い分だから、踊り子の言い分も聞いてみないとわからないね。と、なるのが普通なんだよ。これは、オヤジが、人がどういう発言や態度をすれば自分を嫌っているのか好んでいるのかを全く理解できていないことから、起こる現象なんだよね。その原因がアスペルガーにあるということになるわけだよ。そして、全く理解できないところからくる焦りがストーカー的妄想を生み出していく… 』
(反論傍証)「踊り子の言い分も聞いてみないとわからない」と指摘する客Aに対して「オヤジは踊り子にとっての優良客」となる傍証として4例の事実を、以下に私は挙げます。
・(1).切られてないことになっているO・R嬢の発言・・・2005年7月18日埼玉県某劇場で、悪しき同僚女性が舞台で私の名前を叫ぶ悪行を強行した時、O・R嬢は楽屋から場内まで聞える大声で『こんなことで、終わりになるのかよ~』と叫んでいた。
・(2).O・R嬢ととても仲の良い同じ所属A・R嬢の発言・・・このO・R嬢と仲の良い同じ所属A・R嬢は、私が都内△△劇場(舞台と楽屋がとても近い小さな劇場)で、客自身の独断的な舞台での仕切り行為をその客に私が注意したら、それを聞いていたのか出入口脇に居た私に、そのカーテンを開けて小声で『○○さん 注意してくれて ありがとう』と感謝の言葉をかけてくれた。
・(3).A・R嬢が引退後、某劇場で私と再会した時の発言・・・A・R嬢が引退後に一般客として都内某劇場を訪れた時、場内で再会した私を無視もせず『お久しぶり お元気でしたか』と温かい言葉をかけてくれた。
・(4).O・R嬢ととても仲の良い同じ所属K・H嬢の発言・・・2006年6月3日引退公演にO・R嬢と一緒に出演したとても仲の良い同じ所属のK・H嬢がその引退記念撮影会の整理をしていた時、写真を撮ろうと順番通りに並んでいた私を無視し、先に撮ろうしたある客に『○○さんが先でしょう 順番を守って!』とその客を注意してくれた。
O・R嬢のこの二人の同僚は、O・R嬢ととても仲が良い同じ劇場所属の演技者女性たちです。だから、O・R嬢の真の気持ちを良く知っているから、私にこのような言動をしてくれたのです。「自分を嫌っているのか好んでいるのかを理解できない原因がアスペルガーにある」と見なす客Aは、自身のアスペルガー依存願望症を自覚し、その治療をしたほうが良いです。
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ネット板の書込に対する反論所感4(動機重要性・集団化した応援隊いない・同僚の悪しき策略・謝罪願望編)

2010-01-23 20:09:46 | 日記
今日の日記も、ネット掲示板に投稿された書き込みに対して、私が今まであえて沈黙し自ら語らなかった事実と所感を述べて、この悪行客Aに反論します(その4・動機の重要性・集団化した応援隊などいない・同僚の悪しき策略・謝罪願望編)です。以下に、その投稿文を掲載します。
・悪行客A『首魁憎しだから他の可能性が見えてないんだよ。アスペは一度思い込んだらそこに執着するから怖い。○○○さん件もそうだ。無名だったころに匿名でMAチャンネル・切られる!スレで当時△△の大物、○○○○○に切られたことを相談したとき。○○○○○と応援隊を悪者にして報告したよな。自分を慰めてもらえるものと思ってたら、尊大な書き方と決めつけ方に、お前じゃ切られても当たり前と集中砲火。最後にはオヤジが逆ギレしてそれまで相談してた人達に悪態をついて終わった。ログが残ってるから読みたければ読める。その後もはっきり切られてるのに、しつこく○○○のいる劇場に行って、真ん前に陣取り盛んなアピール拍手や手拍子。にも関わらず一切視線なしで完全に無視されていた。どれだけ踊り子の演技中の心の負担になってるか、邪魔をしてるか考えたら、一度嫌われたらもう行かないのが当然なのだが。それが引退直前まで続いたんだぞ。それだけでこのオヤジがどんな人間かわかる。話題にしてやってると、オヤジの中の執着の炎にチビチビ燃料を足してやってるのと同じ。このスレも削除してキレイさっぱり忘れてやるのがオヤジのためだろ。』
(1).「首魁憎しだから他の可能性が見えてない」と言う悪行客Aは、犯罪において、それを引き起こす動機の重要性をまったく理解していない。この犯罪で凶行を実行した可能性がある者は、常に私と劇場で接し私の存在自体に強い嫌悪感を持ち、何らかの抗議のアピールをした劇場演技者悪行親衛隊しかいません。そうなると、首魁もしくは、それに同調した彼のシンパしか考えられません。
(2).悪行客Aは「○○○○○と応援隊を悪者にして報告した」と言っていますが、○○○さんには、集団化した応援隊など存在していなかったです。だから、この「応援隊を悪者にして報告」などまったく虚偽の書き込みで、自分自身が悪しき応援隊員だから勝手にそう思い込んで、そのように言っているでしょう。
(3).「○○○に切られたことを相談」と悪行客Aは言っていますが、今でも私は切られたと思っていません。逆にそう思ったから、当時はまだ、ネット掲示板の健全性を信じていたので、恥を承知でその劇場演技者女性の行為を相談したのです。
(4).その切ったと思われる行為は今、私が推測すると、その時同じ劇場に主演していた同僚の悪しき策略にはまってしまった○○○さんが間違ってした行動だと思っています。その同僚は、私の○○○さんに対する熱い応援に嫉妬して、その関係を悪くしようとした行為(○○○さんの楽屋での私への発言を舞台で暴露する不見識な悪行)を私にしています。その後その同僚は、私の言った『(応援が)もう終わりだよ!』との言葉を、今度は楽屋で○○○さんに伝えたのです。だから、それを聞いて○○○さんは、私の差し入れを私が出した手紙だけ残して私に戻してきたのです。また、二度目に○○○さんが私に取った同様の行為の時も、この悪しき同僚が一緒に劇場出演していました。
(5).この差し入れを戻した○○○さんの行為は当時、劇場演技者女性仲間ではとても大きな話題になったみたいです。だから、他の某劇場演技者女性は、私が差し入れしたプレゼントを私に返すパフォーマンスを、笑いながら何度もその事件の後、行なっていました。
(6).私は○○○さんが引退する前に、私に取った行為を彼女自身が私に謝罪してくれるのでは?と思って、引退の最後近くまで彼女を観劇し続けました。でも引退最終公演の3日目でその期待を捨て私はもう彼女からの謝罪を諦め、ネット板でその公表をしました。そして、ネット板では私のなりすましが最終楽日に劇場に行くとの虚偽投稿がありました。でも、私がそこまで○○○さんに「男」としての信義を通す必要はまったくないと、今でも思っています。
(7).今回投稿した悪行客Aは、○○○さんと私との間で起きた出来事の真実をまったく知らない悪しき独善的応援親衛隊の一員でしょう。
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日航新会長最高経営責任者・稲盛和夫氏の西郷隆盛人物観は、小沢幹事長が間違って信奉してしまった歴史観

2010-01-23 13:10:35 | 日記
今日の日記は、日本航空の新しい会長兼最高経営責任者(CEO)への就任が内定した稲盛和夫・京セラ名誉会長のことです。実は、私がその人事を批判したのは、稲盛氏のその高齢と会社再建に関する手腕の未知数が問題点とした理由だけではないです。それ以外にも、彼の著書を以前読んで、その彼の歴史認識が小沢一郎民主党幹事長と同じく正しいものでないと思い、彼に危うさを感じたからです。以下に、私がその思いを持った稲盛氏の自共著『日本の社会戦略 世界の主役であり続けるために』(稲盛和夫・堺屋太一著:PHP新書2006年刊)より彼が語っている言葉を長文になりますが引用します。
『私は、2005年秋から3カ月にわたって、「日経ビジネス」誌に「敬天愛人 西郷南洲遺訓と我が経営」と題した連載を行ないました。政治家は、「徳」というものを大事にしてほしいと思います。この「徳」ということで、最も尊敬すべき人物は、やはり西郷隆盛です。そこでも引用しましたが、西郷は次のように言っています。「作略は平日致さぬものぞ。作略をもってやりたることは、その跡を見れば、善からざることと判然にして、必ずしたりこれある也」つまり、策略をめぐらすと、善いことでないだけに、一時的にはうまくいっても必ずいつか失敗すると、「無私の精神」をもって、権謀術数渦巻く幕末の動乱期を生き抜き、明治維新を成し遂げた西郷南洲は述べています。幕末に、将軍・徳川慶喜が行なおうとした改革は、体制内改革とはいえ、素晴らしいものでした。ところが改革の急先鋒である西郷隆盛は、「それを武士がやったのでは意味がない」と一蹴します。徳川幕藩体制を徹底的に潰すのです。西郷は一見、情に厚い人間に見えますが、信念に照らし必要と思うなら、ここまで非情になれるのです。その西郷の生涯で残念なのは、明治維新で幕藩体制を壊すと、すぐに郷里の鹿児島に引っ込んでしまったことです。彼はたいへんスケールの大きな人物ですから「世界のなかの日本」のあり方について、彼なりの明確な考えをもっていました。策謀うごめく政局に関わるのは嫌だからと、同志の大久保利通に後を任せてさっさと鹿児島に帰ってしまった。彼の考える理想の国家像は、理想の人間像でもありました。そして、「徳による立国」を政治上の遺言として、参議という国家の要職を辞したのです。ところが大久保利通や伊藤博文は、その思想を十分には理解できなかった。・・・民主党については、リーダーの問題もあります。小沢党首になってやや変わった印象はありますが、これまで何代か、インテリで常識人の人たちがトップを務めてきたから、「闘う姿勢」が出てこなかったことが問題であるように思います。私は民主党にもっと頑張ってもらい、自民党と拮抗するくらいの議席を獲得して、日本に真の二大政党制の時代がやってきてほしいとずっと願ってきました。この五十年、ほぼ一貫して自民党一党独裁が続いたために、日本がこれほどおかしくなったのです。』
私は稲盛和夫氏が語ったこの西郷隆盛に関する人物観は間違いだと私は思っています。
稲盛氏は西郷を『たいへんスケールの大きな人物ですから「世界のなかの日本」のあり方について、彼なりの明確な考えをもっていた』と見なしていますが、当時一緒に下野した理論家・江藤新平と違い、私はそんなはっきりとした考えを持っていなかったと思っています。
また、征韓論に敗れた西郷について『策謀うごめく政局に関わるのは嫌だからと、同志の大久保利通に後を任せてさっさと鹿児島に帰ってしまった』との見解も西郷の本質を見間違っていると私は思います。
私の西郷に関する人物観は、司馬遼太郎さんが自著で語ったものと同じです。『西郷は、歴史のなかで自分がなしうる役割というものの限界を心得すぎるほど心得ていて、「もうこの辺でよかろう」ということを、いつの時期においてもその時期の仕事が絶頂に達したときおもって「大事」をかついで、空というもので歩いている古今類をみない一大専門家』に共感したからです。私には、稲盛氏は出身地である郷土の英雄を、自分に都合良いように解釈しているように見えます。また、この間違った解釈はとても危険な影響を及ぼしています。
その危険な影響を及ぼした顕著な例として、稲盛氏を経済ブレーンとしている小沢一郎幹事長も自分に都合良いように解釈して、自らのウェブサイトの信条揮毫で「敬天愛人」を引用しています。
私は稲盛氏の著作を再読して「自民党一党独裁が続いたために、日本がこれほどおかしくなった」と語るこの経済人に、日航の再建などとても出来ないと、今日得心しました。
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