天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

ネット掲示板に最近投稿された私に関連する書き込みに対する、私の反論及び私見

2010-01-10 22:40:26 | 日記
今回の日記は、私の関係するネット掲示板の投稿文に対する、私の反論及び私見です。以下に、多数ありますがそれをまとめて、その投稿文を掲載します。
・○○劇場スレ客A『客の意見を聞くわけないだろ △△のおやじの一件で客は学んでるのさ あれだけの事に何年かかったことか』
・○○○嬢スレ客B『ブログがどこにあるか教えなさい[△△のおじさん]』
・○○○嬢スレ客C『△△のおやじがいない劇場は超快適w』
・客D『・・ステージ写真は入場しないと買えない。開設されたブログの写真でもダウンロードすりゃいい。だが管理人が天敵かもしれないってことは覚悟しておいたほうがいいぞ。』
・客E『雑技団のおっかけをすれば誰にも迷惑かけないぞ。』
・客F『先頭に並んでいるのはもしや・・・』
・客G『そうだよ。』
・客H『客F・G 嘘を書くなよ』
・客I『嘘も何も具体名をあげとらんだろう?』
・客J『おじさん!ブログ楽しく拝見しています!早く劇場にも復帰してください!』
・客K『おじさん!ここはおじさんのことを書くと悪く言われます!助けてください!悪行客をやっつけてください!おじさんはこのまま終わるかたではありません!』
・客L『客J・Kはオヤジのなりすましじゃないの?自分の復活を待ってる良心的な客もいるとか口実を作るための。』
・客J・K『おじさん!悪行客はどこまで根性がねじ曲がってるんでしょうか?煽りだのなりすましだの?おじさん懲らしめてください!』
・客M『おじさん必死杉wどうせこのへんのやりとりも愚ログにコピペされるだろうが』
・客J・K『おじさん!おじさんが一番知ってますよね!なりすましじゃないことを!ここにいる悪行客は本当に酷いです!』
・客J・K『おじさん!闘ってください!』
・客N『客J・K 煽り過ぎでワロタ』
・客O『こいつの手拍子ってさ 結局踊り子の歓心を引きたいだけだったんだ こいつが好きだった踊り子がステージの最中にこいつが嫌ってた客をいじったときの狂ったような手拍子は今も耳に残ってる』
・客J・K『おじさん!バカにされてます!反論してください!おじさんは強い人です!お願いです!闘ってください!』 以上です。
・(1)私は自己の信条「男の美学」により「自作自演」や「なりすまし」投稿は、私が最も軽蔑している行為です。だから、客B・客J・客Kの投稿は私ではないです。そして、もう私はそのブログの存在を知っています。
・(2)客Dが言っている「管理人が天敵かもしれないってことは覚悟しておいたほうがいいぞ」がもし真実なら、客Jが言っている私の「早く劇場にも復帰」することは、私が「塩の人」でいる限り、永遠に不可能な絵空事です。私は客J・Kが言うような「強い人」ではないです。自分の安定した職場を放棄してまでも、こんな悪しき親衛隊と劇場で「闘い」たくないです。そして、こんな悪行客を野放しにしているまったく自浄力のない劇場にも、私は行きたくもないです。
・(3)客F・客G・客H・客Iらは、私の不幸を野次馬精神で、面白おかしくネット掲示板に投稿しているだけの単なる傍観者です。
・(4)客J・Kの言う「闘ってください」はネット掲示板では、2005年2月1日私の初投稿以来、終始一環して持ち続けた私の信念です。自身の書き込みで、私は悪しき投稿者を不良投稿者と命名し、自身の投稿で彼らの悪行を直そうと必死に頑張ってきました。でも、その最終結末が、私に対する理不尽な迫害です。私は今、言い知れない無力感や寂寥感をこの劇場世界に持っています。
・(5)客Aが言う「あれだけの事」とは、客O「好きだった踊り子がステージの最中にこいつが嫌ってた客をいじったときの狂ったような手拍子」のことと関連します。そして、私の私生活である自由な行動を所属会社に暴露告発する理不尽な悪行により、私は劇場から完全に排除されて、客Cが「△△のおやじがいない劇場は超快適w」と言うようになったのです。でも、この私の応援行為は、一部の悪行親衛隊客だけが抱く独善的な教義に触れただけのものです。客Eの言う「迷惑をかけた」と思っているのは、悪しき独善的教義を信奉している親衛隊だけです。劇場演技者女性や一般客には、私は何ら迷惑をかけていません。だから、客Aの言うように悪行客らの目的遂行に「何年もかかった」のです。
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中国人ガイド胡さんと語った日中文化交流こぼれ話5(最近の北京土地状況と中国経済編)

2010-01-10 17:59:41 | 日記
今日の日記は、私の中国旅行記・その11です。
中国人ガイドの胡さんと、旅行中にお互いに語り合った日中文化交流のこぼれ話その5です。12月28日午後故宮観光の後、近くの古い街並み『胡同』を三輪自転車で散策しました。その案内する中国人ガイドの胡さんは、
『四合院造りの伝統的家屋が立ち並ぶ「胡同」に古くから住んでいる人は、最近ここの地価が高騰した為、とてもお金持ちになった人ばかりです』と説明してくれました。この胡さんの言葉に私はちょっと疑問が沸き、次の質問をしました。
『中国では、土地の所有を認められていないはずですが?』
その問いに、胡さんは『当然、中国では土地を個人では所有できません。70年の土地使用権を国家から認められているだけです。』と答えてくれました。
胡さんが言った「地価」が高騰したという「地価」とは「土地使用権価格」だったのです。でも、その使用権の及ぶ期間は、日本に比べてとても長い70年(注:一成人の生存可能期間に合致)と聞いて、私は実質的には土地所有権に近い使用権と認識しました。だから、土地需要が強くなれば、自由主義経済の日本と同じように、共産主義国家の中国の土地使用権ですら高騰するのです。
胡さん自身は、北京市内の賃貸アパートに奥さんと生れたばかりの息子さん、三人で暮らしている中国では平均年収以上の会社員です。彼でも
『将来は、マイホーム(土地使用権を有する家宅)を持ちたい』
と私に語っています。その為、ガイドの本業以外に、インターネットのHP作成の副業を自宅で行い、一件の作成で二十万円の報酬を得ているそうです。彼の財テク方針は中国「元」の預金や株ではなく、『金』に換金して保管管理しているそうです。それは、社会主義国家では、最近の北朝鮮で突然実施された『通貨デノミ政策』のように、いつでも政府が通貨統制をまったく市場と無関係に実施できるので、紙幣や株で保持するのはとても不安だと私に語ってくれました。
そして、胡さんの思いを喚起するような新聞記事が、今年1月9日朝刊に掲載されていました。以下にその一部を抜粋します。
---「中国ドラマ」中国で反響 ローン地獄 拝金主義・・・「今」を象徴 当局懸念---
『中国で、マイホームを高額ローンで購入し、生活苦に陥った「房奴」と呼ばれる都市住民の姿を描いたテレビドラマ「蝸居」(狭苦しい住宅)が作られ、大きな反響を呼んだ。不動産価格の高騰が止らない中国で、多くのホワイトカラーは自身の境遇を重ね合わせた。・・・国家統計局によると、昨年11月の主要70都市の不動産販売価格は前年同月比で5.7%上昇した。不動産市況が低迷している日本と対称的に、中国では金融緩和策で大量のマネーが価格を押し上げ、バブル懸念が強まっている。・・・』
このような中国経済の現状を斟酌すると、極論すれば中国が掲げる社会主義国家とは、もう「共産党による一党独裁」だけが「国是」としか私には思えません。
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