天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

私の自由な行動を暴露し理不尽な告発をした親衛隊悪行客首魁ら書き込みに対する、私の反論及び私見

2010-01-11 18:52:43 | 日記
私の昨日の日記『ネット掲示板に最近投稿された私に関連する書き込みに対する、私の反論及び私見』での記述「私の私生活である自由な行動を所属会社に暴露告発する理不尽な悪行により、私は劇場から完全に排除」との書き込みに対して、親衛隊悪行客首魁Aがまったく論理的でない自己責任を他者に転嫁する卑怯な反論をしています。以下に、その投稿文を引用掲載します。
・悪行客首魁A『密告(今回おじさんは正しく告発と言っていますが)の内容が事実無根なら、理不尽な迫害をしたのは会社じゃないでしょうか。密告の内容が主要な部分において真実であり、しかもそれが就業規則その他の内規に抵触するのであれば、会社から何らかの処分を受けるのは自業自得でしょう。ここら辺を明らかにすることなく、しかも確たる証拠を示さず告発者を親衛隊の一員であるとするのは告発者に対する理不尽な言いがかりでしょう。』
その投稿に対してわかりやすく具体的かつ詳細に、私が私見及び所感を述べます。
(1)「密告の内容が事実無根なら、理不尽な迫害をしたのは会社」の論理・・・自己の犯行を他者に責任転嫁するまったくの方便である。私の所属会社は、内容が事実無根なことは先刻承知のことです。その上で、このネット掲示板の告発騒動が大きく拡大することで、社会一般が持つこの劇場世界のとても劣悪な評価により、会社イメージが大きくダウンすることに危惧しただけです。この会社の防衛行動(注:二度と同じようなネット騒動を起こすことは懲罰の対象案件とする)は何ら理不尽な処置ではなく、法律的にも企業側に認められている当然の行為です。
(2)「密告が就業規則に抵触するのであれば、会社から処分を受けるのは自業自得」の論理・・・私は、所属会社からまだ何ら処分を受けていません。再度、同じネット騒動を起こすことは懲罰の対象案件とするとの警告を受けているだけです。この論理は己の悪行をまったく正しい行為(自業自得)とする卑怯で非論理的な悪しき見解です。
(3)「確たる証拠を示さず告発者を親衛隊とするのは言いがかり」論理・・・私は、劇場でやましいことは何もしていません。告発者の真の目的は、最初から私の劇場からの完全排除です。だから、今日投稿された親衛隊客Bの『・・・いざ実行(場内で注意)に移してみると「・・・もうしないよ」のヘタレ対応だった・・・』との書き込みが示すように、私がその応援行為をもう止めても、真の目的を完全遂行する為、告発者はその告発を二度も所属会社に行なったのです。そして、私の劇場からの完全排除を最も強く望んでいる者は、劇場演技者女性の悪しき親衛隊ら(注:告発をする最も強い動機がある者)です。
特に、その首魁は何度も繰り返して、自分の独善的な応援教義を私に主張し、私にそれを無理やり押し付けてきました。そして、その首魁の主張のしかたは、まったく尋常な人間の行動ではなかったです。さらに、その首魁は、最後には劇場関係者のある係員にも、その排除の協力を積極的に働きかけていました。2009年1月2日、最後に出演する別のある演技者の応援行動を首魁に問われて、私が「もうしないよ」と自己の応援行動放棄を首魁に答えてみても、それをまったく斟酌せずに『○○○劇場の出入り禁止になったよ!』とのとても断定的な発言を私にしていました。
このように、ここまで積極的に私の劇場排除行動を起す親衛隊首魁には、「告発者の張本人」である十分かつ明白な状況証拠が多々あるのです。だから、私の推理は、物的証拠がなくとも理不尽な言いがかりではまったくないです。
もし、この首魁がこの劇場世界に今だに我が物顔で跋扈しているなら、その世界の有り様は、私が前にこの劇場世界を言及した言葉『外憂内患』そのものです。そして、その『内患』とは根本的な元凶である親衛隊首魁です。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の中国旅行記その12・番外補足編(中国出店に関する「柳井正会長兼社長に聞く」記事を読んで)

2010-01-11 10:42:40 | 日記
今日の日記は、私の中国旅行記・その12(番外補足編:中国ユニクロ店に関する柳井正会長兼社長の経済雑誌インタビュー記事)です。私の前の日記『私の中国旅行記・その4』の中で
『26日夜、繁華街「前門」でウインドショッピングしている時、日本にもあるカジュアル衣料品を扱う店舗「ユニクロ:UNIQLO」を見つけました。・・・私はちょっと興味があったので、その店に入ってみました。その店舗内のディスプレーは日本とまったく同じで、価格も日本とほとんど同じでした。物価が安く給与賃金がまだ安い中国では、「ユニクロ」は低価格カジュアル衣料品というより、ブランド衣料品として中国人は見ているみたいです。・・・現地で製作され日本に流入していた衣料品が逆に元に戻ってくる社会経済のこの現象に、とても感慨深い思いを持ちました。それは、地球は一つの世界になったとの思いからです。』
と自己の旅行中の偽らざる心境を吐露しました。昨日、私はそれに関係する手持ちの経済雑誌がとても気になって、もう一度再読してみました。そして、私はその掲載された記事にとても驚きました。、私が書いた『地球は一つの世界になった』との思いを、ユニクロの柳井正会長兼社長自身は同じように『グローバルワン』と語っていたからです。以下にその経済雑誌:週刊東洋経済2009年11月21号の『柳井正ファーストリテイリング会長兼社長に聞く』から一部を抜粋し以下に掲載します。
ー海外店舗が急増していますが、ユニクロにとってのグローバル戦略とは何でしょうか?ー
『真剣にグローバル化しようと思ったら、われわれの本当に強い点で勝負することです。それは世界中どこに行っても同じユニクロにならないといけない。これを「グローバルワン」と言っています。最終的にはグループ会社、世界中どこに行っても同じFRグループの基準で経営していかないといけないと思います。・・・』
ー人事制度や人材教育をどのように進めていくのですか?ー
『人事制度は世界で全部統一しようと思っています。それは中国のような国も含めて、多分、店長以上になると思いますが、給与も全世界同一にしていこうと思います。そうでないと、「グローバルワン」全員経営のようなことはできません。・・・』
柳井さんがこのようなユニクロの会社方針をすべての店舗に完全実践していたから、北京前門店でもその思いが旅行中の私に伝わってきたのです。柳井さんは、とても強いリーダーシップを持つ稀有な経営者と、私は感服しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする