天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

ネット板所感15(TY嬢の言葉:優しいのね~そんなこと言ってくれるのは△△ちゃんだけだよ!他編)

2010-02-07 22:29:50 | 日記
今日の日記は、ネット掲示板に投稿された書き込みに対して、私が衷心より反論と自身の所感15(TY嬢の言葉:優しいのね~そんなこと言ってくれるのは△△ちゃんだけだよ!他編)を述べます。以下に、その投稿を掲載します。
・客A『踊り子の珠玉の名言集、自分の立場を強化するようなものばっかりだな。強化と言ってもこじつけだけど。そして肝心の○○○がおじさんをフォローした台詞はないwww ○はおじさんをフォローしてくれなかったんだね。カワイソwww』
このカワイソな私は、客AにTY嬢と私の会話を、2例ここに紹介します。
・(1)2008年8月3日:都内某劇場で、3日間の延長公演(TY嬢の香盤3番目)4回目の舞台終了後、私が少し遅れてその劇場を退出した時、外の出入口脇で既に着替えたTY嬢がたまたま携帯で誰かと電話中でした。私が彼女に『お疲れ様でした』と声を懸けたら、TY嬢は電話の最中にも関わらず、その電話を中断して私に話かけてくれました。TY嬢は『応援お疲れ様でした!また次週の渋谷でね!』と言いながら、携帯を持っていない方の腕を差し出して、私と握手をしてくれました。劇場演技者は自分の舞台を離れたら、素知らぬ態度をする人が多い中、TY嬢はとても礼儀正しい女性でした。
・(2)2009年4月26日:神奈川県某劇場で舞台終了後の写真撮影会にて、TY嬢が『また、いっぱい食べちゃったよ~』と御自身のダイエットがうまく出来ない悩みを、私に打ち明けてくれました。この彼女の言葉に、私は『そんなこと、気にすることないよ!食べたくなったら、どんどん食べればいいんだよ!食べないと体がもたないよ!』と思わず、彼女を叱ってしまいました。その私の突然の叱責に、TY嬢は怒りもせず
『優しいのね~そんなこと言ってくれるのは△△ちゃんだけだよ!』と嬉しそうに御自身の心境を吐露してくれました。
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ネット板所感14(映画『グリーン・ディスティニー』で語った”信は真に通ず”を信じ自浄力発揮を期待)

2010-02-07 14:39:30 | 日記
今日の日記は、ネット掲示板に投稿された書き込みに対して、私が衷心より反論と自身の所感を述べます。以下に、その問題投稿を掲載します。
・客A『劇場社会に自浄力は無い。よっておじさんの劇場観劇完全復活は未来永劫無い。』
・客B『今のオヤジは「自分を排除した悪の世界に敢然と立ち向かう自分」に陶酔してるだけ。ただし、会社の追及をかわすために愚ログ越しというひどくヘタレな方法でw。あんなキ印愚ログ、読んでるのはアンチオヤジの劇場客とオヤジの行動監視を担当する会社の人間だけだろうし、オヤジだってうすうす劇場への復帰は絶望的だと感づいてるだろ。ただ、それを認めたくないから、妄想で世論に訴えかけて多数の支持を受けてるつもりになってるんだろう。』
私は、客A・Bに今日、再度見た映画『グリーン・ディスティニー』(2000年中国・香港・台湾・米国合同製作 アン・リー監督 主演チョウ・ユンファ ミシェル・ヨー チャン・ツィイー チャン・チェン)で、チャン・チェン(盗賊の若者:ロー)とチャン・ツィイー(貴族の娘:イェン)がお互いの愛を確かめ、語り合った言葉を捧げます。
--盗賊の若者が略奪した貴族の娘に自身の覚悟の言葉を語って--
・(チェン)『いつか結婚しよう 伝説がある あの山頂から跳ぶと、必ず願いがかなうと 昔、重病の親を持つ若者が跳んだ 彼は傷ひとつ負わず 宙に浮かび跳びあがった そして、親は回復した』
・(チェン)『信じればかなう こんな言葉もある ”信は真に通ず”』
--そして、感動のラストシーンで絶壁を前にした貴族の娘が恋人の若者に--
・(ツィイー)『あの伝説を覚えている 祈って!ロー』
・(チェン)『”信は真に通ず” あの荒野へ 』
私は、前に立ちふさがる現実がたとえ茨の荒野であっても、映画『グリーン・ディスティニー』で語られた”信は真に通ず”を信じて、前進してゆきます。決して諦めず、「信じればかなう」のだから。 
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