ネット板所感９『もう耐えられないよ』心ない私の言葉に『いつもそう言われている』と答えた優しいＴＹ嬢

今日の日記は、ネット掲示板に投稿された私に関する書き込みに対して、私が衷心より反論と所感を述べます。以下に、その投稿を掲載します。
・客Ａ『応援する踊り子が△△のおじさんのために応援隊首魁と日々戦ってるという奇想天外な主張は引っ込めたのだろうか。』
（１）．客Ａが言及している「応援隊首魁と日々戦ってるという奇想天外な主張」とは、私が応援しているＴＹ嬢が悪行親衛隊首魁の応援拒否をした２００９年３月２２日都内某劇場での勇気ある行動を指していると思われます。そして、この客Ａが何も知らず「奇想天外な主張」と語ってみても、私はこの正しい事実を引っ込める必要など毛頭ないです。逆に、私は何故ＴＹ嬢はこのような毅然とした行動を首魁に取ったか？この客ＡにＴＹ嬢の人柄の良さを彷彿させるある出来事を紹介します。
（２）．この勇気ある行動をした２週間前、３月１０日埼玉県某劇場で起きたある出来事がＴＹ嬢の決断を促したと私は今思っています。その日の３回目のステージ終了後、ＴＹ嬢と外人客の合同写真撮影の依頼をされた悪行親衛隊首魁が、私を以前注意したのと同じ趣旨行為をしたこの外人客を完全に黙認し、何も問題ないように平然と撮影する光景を見て、私は言いようのない強い不快感に襲われました。だから、私はその場の光景をとても見れなくなって、思わず自分の上半身を足元に隠す行動を取ってしまいました。私は、この悪行親衛隊首魁の一貫しない「男」としてとても軽い言動に「ヘド」が出る思いがしたからです。
（３）．その私の行動を見ていたＴＹ嬢はとても驚いて、私に『何で隠れるの？』と尋ねました。その彼女の問いに、悪行親衛隊首魁の気に食わない客だけを排除するとても卑劣な行動に私は思わず我を忘れ『○○○ちゃん　もう耐えられないよ～』と必死に声を絞り出し、彼女に答えました。
（４）．その私の心ない言葉に『私もわかっているの　いつもそう言われているから』と自分に非がないのに、私を強く非難するどころか逆に自分を卑下して、とても悲しい言葉を私に懸けてくれました。
（５）．私はＴＹ嬢のこの言葉でやっと我に返り、『御免よ！　○○○ちゃんのせいじゃないよ～』ともう取り返しの利かない自分勝手の弁解をしてしました。
（６）．でも、ＴＹ嬢は私が思わず口に出した「もう耐えられない」の言葉を真摯に受け留めその１２日後、とても勇気ある決断をしてくれたと私は思っています。そしてその時、私はＴＹ嬢にもう頭が上がらなくなったと心底から痛感しました。