1010 Radio

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先週一週間の青森での出来事(367)

2012-04-03 | 青森
3月26日~4月1日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■26日午前11時33分ごろ、三八上北地方で震度3の地震

東京大地震は必ず起きる (文春新書)
クリエーター情報なし
文藝春秋

■26日、八戸海上保安部は老朽化した巡視船「しもきた」に代わる新たな巡視船「しもきた」を配備
■26日、十和田観光電鉄の鉄道路線が今月末で廃止されるのを前に十和田工業高校の生徒や教職員が感謝イベント
■26日、青森市の「ねぶたの家ワ・ラッセ」で、県内の中学・高校生らを対象に職業体験フェア
■県は4月1日、県酪農振興センターの土地・建物を六ヶ所村に譲渡

■県は「雇用創出特別支援枠」を6月まで延長
■今冬の学校・幼稚園でのインフルエンザ患者数は昨冬に比べて約3.5倍の8459人、学年閉鎖などの措置を取った学校・園は2倍超の206校
■26日、県りんご協会が津軽地方一円で独自に雪害調査
■26日、田舎館村とコミュニティーFM放送局「エフエムジャイゴウェーブ」が災害時の放送要請に関する協定書に調印
■26日、東北電力は経済産業省原子力安全・保安院にと東通原発敷地内にある断層について、あらためて「活動性はない」と報告

■26日、八戸市民病院の40代男性職員と、八戸市内の医療機器販売会社の役員ら男性3人を贈賄の疑いで青森地検に書類送検
■27日現在、今月の最高気温が10度を超えた日があるのは八戸、三沢、三戸、深浦の4観測地点のみ
■4月7日から10月28日までの土日祝日、東北地方の高速道が定額で最大2日間乗り放題となる「東北復興観光支援パス」
■1人当たりの市町村民所得が県内で最も高いのは6年連続で、日本原燃の再処理工場などが立地する六ケ所村で1417万5千円
■平川市の印刷会社がカラー写真をリンゴに印刷して販売するサービス

■本県の高齢化率はは25.75%と前年度を0.5ポイント上回り過去最高を更新。75歳以上の割合も0.44ポイント増の13.41%
■27日午後8時0分ごろ、岩手沖を震源とする地震で三八上北、下北地方で震度4、青森市では震度3の地震
■27日、県りんご協会が雪害対策本部設置
■三戸町が進めている小中一貫教育の高等部校舎が完成
■十和田市の郵便事業株式会社十和田支店の社員が配達作業中に、はがきや封書など複数の郵便物を紛失

■27日、青森市内のホテルでエネルギー産業振興戦略推進会議
■27日、住民らの組織「本八戸駅通り地区まちづくり協議会」は同地区の「まちづくり協定」を八戸市長と結ぶ
■27日、田舎館村の田んぼアートの今年の絵柄は「悲母観音と不動明王」と「七福神」に決定
■三戸町の三戸中央病院が来月から内科常勤医が1人減
■28日午前、「八甲田・十和田ゴールドライン」(国道103号)で除雪作業が終了

■倒産リスク高い企業、本県16%
■2月分の県内電力販売電力量は、前年同月比3.2%増の8億3100万キロワット時で、昨年2月以来、1年ぶりに前年実績を上回る
■28日、むつ湾漁業振興会が「陸奥湾ほたてがい成貝づくり推進協議会」発足
■みちのく銀行初代頭取の故唐牛敏世氏の遺志で弘前大学医学部に設置された「唐牛記念医学研究基金」が、1982年に同大の医学研究者たちに研究 助成金を贈ってから今年で30年
■28日、津波に見舞われた三沢漁港で復興祈念ほっきまつり

■28日、津軽地方の「ねぶた」「ねぷた」の魅力を紹介している4観光施設が連携して「津軽広域観光プロモーション協議会」を設立
■28日、小川原湖の水環境保全や浄化対策の推進を図るため「小川原湖水環境対策協議会」を設立
■第1回入札で陸奥湾ホタテ半成貝が取引不成立
■28日弘前市の木製玩具の合同会社が玩具「りんごつみき」を発売
■28日、原子力委員会小委員会が核燃サイクルのシナリオ3案を公表

■28日、むつ市の特別養護老人ホームで3年間働きながら介護福祉士の資格取得を目指してきたインドネシア人の女性2人が介護福祉士の国試に合格
■28日、弘前市が農林雪害対策本部を設置
■三戸町に複数の競技が一体となった総合型地域スポーツクラブ「さんのへスポーツクラブEnjoy」発足
■青森市教育委員会は5月をめどに武道の指導に当たる教員ら向けの独自の指導ガイドライン
■29日、70代の知人男性を縛って1週間にわたりアパートに放置し、重傷を負わせた青森市に住む69歳の女に対し懲役4年の判決

■29日、六ヶ所村文化交流プラザ・スワニーで原子力セミナー

「反原発」の不都合な真実 (新潮新書)
クリエーター情報なし
新潮社

■29日、八戸市、南部町、三戸町の関係者が「馬淵川とともに生きる期成同盟会」を設立
■29日、京都大学、弘前大学のグループと日本原燃が本県特有のヤマセの流れを解明する共同研究
■29日、十和田市長と三沢市長が十和田市役所で共同中心市宣言
■30日、十和田観光電鉄が最終列車の「乗車整理券」を先着120人(1人1枚)に配布

■30日、内閣府は青森市が申請していた中心市街地活性化基本計画の第2期計画を認定
■30日、藤崎町常盤支所の閉所
■三沢市の市立三沢病院跡地を利用した福祉施設併設型スーパー構想で、参加を表明していたスーパーチェーン「よこまち」(八戸市)が出店を辞退
■30日、田舎館村は「田んぼアート」の商標登録を出願したものの、他団体も田んぼアートの名称を使用しているとして特許庁が却下
■30日、厚生労働省は青森県教育委員会に対し障害者雇用が進んでいないとして障害者採用計画の適正実施を勧告
これで何度目になる。どこが教育機関なんだ

■30日、弘前公園内のソメイヨシノの開花予想日は平年よりも5日遅い4月28日
■30日、国道7号石川バイパスの平川市大坊-弘前市堀越川合(約1.1キロ)の4車線化工事が終了し開通
■30~31日、八甲田・十和田ゴールドラインを観光客らが歩く「八甲田ウォーク」
■31日、八戸市南郷区島守地区の湧き水を水源とした「島守簡易水道」廃止
■31日、県内で土砂災害相次ぐ

■31日、黒石市で商店街関係者らを対象にした手作りランプシェード講習会
■31日、十和田観光電鉄が最後の鉄道営業運行
■31日、津軽鉄道で今シーズン最後のストーブ列車運行に合わせ「奥津軽トレインアテンダントラストラン」が開催
■31日、青森市のアスパムで「社会保障と税の一体改革の対話集会」

消費税のカラクリ (講談社現代新書)
クリエーター情報なし
講談社

■4月1日、青い森鉄道が浅虫温泉駅待合室内に初の直営売店「Molly's Cafe(モーリーズ・カフェ)」をオープン

■1日、許可されたタクシー乗務員だけが青森駅前、新青森駅前、青森空港前に乗り入れることができる制度をスタート
■十和田湖結氷で遊覧船運休続く
■2011年の県内の労災死傷者1214人
■東京電力は東京電力東通原発1号機の工事再開判断先送り
■2月の本県の有効求人倍率0.55倍となり20年ぶり高水準

■2011年度の県内公立小・中・高等学校児童生徒の喫煙・飲酒経験率低下
■1日、県立郷土館がリニューアルオープン
■東北電力は東通原発1号機について「フィルター付きベント」を新たに設置する方針

原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―
クリエーター情報なし
明石書店

■黒石市教育委員会は2014~17年度をめどに小学校を10校から4校に、中学校を4校から2校に統合
■十和田湖畔の旅館3軒が休廃業

■三沢市出身の元プロ野球投手の太田幸司さん長女が宝塚合格

宝塚(ヅカ)読本 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

■八戸漁業用海岸局の廃止検討
■1日、十和田観光電鉄は十和田市-三沢市間の鉄道運行を終えた区間での代替バス運行を開始
■1日、JR五能線の「リゾートしらかみ」が開業15周年を迎え弘前駅ホームで列車の記念出発式
■1日、東北新幹線新青森駅と黒石市、平川市、田舎館村を結ぶ広域シャトルバス「津軽こけし号」運行開始

■1日、冬季閉鎖していた「八甲田・十和田ゴールドライン」(国道103号)が開通
■1日、弘前市立郷土文学館で「太宰治の高校生活」展が始まる
■1日、三戸町立図書館が新装開館し同館ロビーで式典
■1日、弘前市に1月発足した「HIROSAKI市民球団プロジェクト」のチーム「弘前アレッズ」が初の合同練習

東奥日報、NHK青森放送、厚生労働省ホームページ