ロシアの声（8月8日放送）

●ケープカナベラル上空が雲が低く垂れ込め着陸が難しく、ディスカ
バリーの地球帰還は火曜日に延期となった。
●プーチン大統領はカムチャッカ沖で浮上できなくなった、ロシア軍の
　潜水艇の救助に関わった全ての人々に感謝するとした。
　日曜日にイギリスの無人潜水艇が空輸で到着し、潜水艇に絡み付
　いていた全てのワイヤーを切断し、潜水艇は自力で海面へ浮上した。
●アメリカでは大多数の国民が、ブッシュ大統領のイラク政策に対し不
　満の意を表している。
●イスラエルのシャロン首相は新しい財務相を任命した。
●6カ国協議は一旦休会することを決め、29日から再開する事にした。
●ロンドンで発生したテロ事件に関与した4人の容疑者のうち、3人が
　裁判所で取調べを受けている。

●石油を密輸した疑いでナイジェリアに拘束されている13人のロシア
　人船員は、今週の火曜か水曜に釈放される可能性がある。先週の
　金曜に釈放される予定だったが、手続き上の問題により延期されて
　いる。
　また先週木曜にナイジェリアの司法当局は、ロシア人船員のパスポー
　トを取り上げ、また裁判所の取調べには応じるとの条件付で仮釈放し
　た。
●グルジアのロシア軍基地からロシアに向けて、トラック等の輸送車部
　隊の撤退が始まる。当初の予定では先週土曜に撤退する予定だった
　が、ロシアとグルジアの、国境線の川が氾濫し道路が数メートルに渡り
　浸食されたため延期されていた。
●10月モスクワで「モスクワのリーダーたち」と題する、ビジネスフォー
　ラムが開催される。
●横浜で開催されていた、国際ITコンクールでロシアの学生が優勝した。

※番組冒頭2分間放送流れず

先週一週間の青森での出来事(25)

8月1日～8月7日まで、青森県内の出来事を個人的にピックアップ

■1日、県内路線価、7年連続でダウン
■1日、青森ねぶた祭前夜祭で、マニ☆ラバが新曲初披露
■県内の企業倒産、多発傾向
■1日、青森ねぶた祭、前夜祭
■1日、八戸三社大祭 「お通り」

■1日、弘前ねぷた開幕
■外ケ浜町の児童が、合併で広くなった町のジオラマを製作
■南部町の平良ケ崎城跡で初の発掘調査
■1日、知床世界遺産祝う弘前ねぷた出陣
■2日、岩手県で発生した強盗容疑で、六戸町の男を逮捕

■2日、県教育委員は、二人の教職員を酒気帯び事故で懲戒免職
■大鰐町に初めての「足湯」設置
■2日、青森ねぶた開幕
■2日、八戸三社大祭に、石原さとみさんと歌舞伎俳優の市川左團次さんが参加
■2日、八戸市と中国・天津が経済交流促進を確認

■3日、東通村で住宅と牛舎が全焼し2人死亡
■五所川原農林高校敷地内の林でカブトムシ繁殖
■弘前城本丸御殿を模型で復元
■2004年の県内観光客が6年ぶりに減少
■3日、列車と衝突、酒酔い運転の男を逮捕

■3日、訓練中の青森県警機動隊員が熱射病で死亡
■3日、県内3市場で、2005年産リンゴの初競り
■3日、NTTが八戸市で、ひかり電話サービス開始
■3日、八戸三社大祭が閉幕
■3日、「あじがさわミュージックフェスティバル」ミュージックキャンプが始まる

■五所川原農林高校生が製作した、立佞武多が完成
■3日、ケア付き青森ねぶた、今年も出陣
■新郷村に新商品「薫りたつ牛乳」
■弘前市で高層マンション来月着工
■4日、平年より8 日遅く、昨年より13日遅い梅雨明け

■4日、五所川原立佞武多が開幕
■11月にロシアの劇場が、県内で公演
■4日、弘前病院の被ばく医療を、日本原燃の幹部らが視察
■弘前ねぷたに、津軽タメロボ発進
■5日、メキシコ・南バハ州が青森市に事務所開設

メキシコの音楽 民族音楽, マリアッチ・マゲイ, マリンバ・ナンダヤパ キングレコード このアイテムの詳細を見る

■7月に県内2箇の卵鶏農場所で実地された、鳥インフルエンザ検査の結果は陰性
■5日、県内、今夏一番の暑さ
■5日、柏木農業高校のひまわり園開園 、8万本のひまわりが見ごろ
■5日、青森市の青森少年鑑別所へ押送中だった少年が一時逃走
■5日、青森地裁は昨年発生した、弘前強殺事件運転手役に懲役13年

■青森ねぶた祭でタスキを着けない若者ハネト増加
■法務局管理センターと名乗る架空請求相次ぐ
■6日、岩木山土石流30年を迎え、今年も慰霊祭
■陸奥湾のホタテ養殖観測ブイを更新
■弘前市が実地したアンケートで、介護サービスの満足度低下
■7日、つがる市でチェスボローカップ水泳駅伝大会

■県内のHIV感染、エイズ患者が過去最多
■7日、第51 回青森花火大会
■7日、津軽鉄道が夏のストーブ列車運行
■三内丸山遺跡応援隊が、10周年記念誌

東奥日報、NHK青森