ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川越市郊外の広大な田んぼの中に、ヒバリシギらしい水鳥が来ていました

2017年09月11日 | 季節の移ろい
 埼玉県川越市久下戸や古谷本郷などでは、広大な水田地帯が広がっています。

 川越市並木にあるJR川越線の南古谷駅から東側に当たる地域は、田んぼが一面に広がる農業地域です。昔ながらに荒川水域の水田地帯の面影を残している地域です。

 現在は稲穂が頭を垂れて、稲が実っている田んぼです。



 稲刈りが済んだ田んぼの中にいるダイサギです。



 田んぼの中にある、水が溜まっている休耕田には、ヒバリシギらしい水鳥が来ていました。初めて観察するシギなので、近くで観察していた野鳥観察愛好家の方から、このシギの種類を教えていただきましたた。



 水溜まりの中を、ダイサギやコサギ、そしてこのヒバリシギらしい水鳥が歩いています。羽根の模様から、ヒバリシギとの推測できるそうです。





 少しずつ、前に進んで行きます。







 9月は、シギなどの水鳥が移動する時期なのだそうです。