ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県諏訪郡下諏訪町の八島湿原では、アキノキリンソウの花があちこちで咲いています

2017年09月18日 | 旅行
 長野県諏訪郡下諏訪町の霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ヤナギランは綿毛を付け、種を実らせています。

 八島湿原の南西側の入り口部分に近い八島ガ池は、静かな様子の風景です。



 八島ガ池のすぐ周囲は、やや枯れ野に近い雰囲気です。ここは、標高約1632メートルの高層湿原です。



 八島湿原を囲む山麓側では、ウドがたくさん群生しています。ウドはやや赤黒色の実をたくさん付けています。



 秋の山野草を代表するアキノキリンソウの花があちこちで咲いています。



 アキノキリンソウは、やや背の低い山野草です。

 やはり、秋の山野草を代表するヤマラッキョウの花がいくらか咲いています。



 あまりたくさんは見かけないベンケイソウの花が咲いています。



 草原の中では、ミヤマトリカブトの花がいくらか咲いてます。



 山麓側の所々で、ハバヤマボクチ(葉場山火口)の枯れた花・実(?)を見かけました。



 夏の山野草であるホタルブクロの花がまだ少しだけ咲いていました。



 八島湿原の入り口部分に近い南西側の振り返って見ると、霧がいくらか出てきていました。



 八島湿原は初秋から晩秋にゆっくりと向かっています。