ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑では、朱色のサルビアの花が一面に咲いています

2017年09月24日 | 季節の移ろい
 さいたま市西区の郊外にある大宮花の丘農林公苑では、サルビアのやコスモスの花がたくさん咲いています。

 この大宮花の丘農林公苑は、季節ごとに園芸種のお花畑を設けて、一面に咲く園芸種の花を楽しませてくれる公園です。春には、チューリップのお花畑が設けられました。

 現在は、朱色のサルビアの花のお花畑が設けられ、一面が朱色に染まっているところがいくつかあります。







 あるところでは、四方八方がサルビアの花で埋め尽くされています。



 その隣には、ブルーサルビアのお花畑もあります。



 さらに、もう少し経つと、今度はコスモスの花が主役になる様子です。



 一面に植えられたコスモスの花がほぼ満開になりつつあります。





 奧に設けられた花木の樹木園では、ハナミズキの木が実を付け始めいます。



 この広大な大宮花の丘農林公苑で咲く季節のお花畑を見る観光バスツアーもあり、時々、旅行代理店のバッチをつけた観光客が散策しています。

 実は、今回はサルビアの花のお花畑に「スズメガが蜜を吸いに来ている」と聞いて、出かけたのですが、時間帯が違うのか、スズメガは登場しませんでした。

 この大宮花の丘農林公苑の真ん中にあり池には、春や秋などにはカワセミがよく登場します。今回は、カワセミ狙いの、野鳥観察愛好家がいなかったので、カワセミはあまり出て来ない様子です。

 また、この大宮花の丘農林公苑では、セグロセキレイをよく見かけたのですが、今回は出会えませんでした。