さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の池では、カワセミに出会いました。
見沼自然公園の中央部にある修景池の水面は、このところの冷え込みによって、大部分に薄い氷が張っています。
このために、カモ類などの水鳥は岸辺に上がっていました。
修景池の岸辺には、飛来しているオナガガモやヒドリガモが上がって、草はらでエサを探しています。
岸辺を行進するオナガガモやヒドリガモの群れです。この群れはほとんどがヒドリガもです。
夏や秋には、岸部近くのスイレンの間を泳いでいるオオバンも、岸辺からさらに奧に進んで、雑木林の端辺りまで、エサを求めて歩いています。
修景池の水面の一部では、氷が融けていて、その水面をオナガガモが数羽、進んでいます。
また、カルガモたちは、薄く張った氷の上で休んでいます。カモたちも、それぞれに対応が異なります。
修景池のヨシ原になっている部分には、カワセミが1羽、登場しました。
このヨシ原になっている部分の水面は凍っていて、カワセミは水中に飛び込める、氷が融けた部分を探しています。
カワセミは氷が融けた部分を探し出して、水中に一度飛び込め、小魚を捕まえました。
この後は、岸辺の岩の上で様子を伺っている様子でした。
大きな修景池では、毎年6月ごろから9月ごろまでは、スイレンが岸部近くを覆うように育って、濃い桃色や白い花を多数、咲かせます。
冬場の今は、そうしたスイレンの面影がまったく感じられません。修景池に飛来しているカモたちは、暖かい春が来るのをひたすら待っています。
なお、さいたま市緑区にある見沼自然公園には、約4カ月前の2016年10月1日以来でした。この2016年10月1日編では、修景池でまだ咲き続けていたスイレンの花を紹介していました。
見沼自然公園の中央部にある修景池の水面は、このところの冷え込みによって、大部分に薄い氷が張っています。
このために、カモ類などの水鳥は岸辺に上がっていました。
修景池の岸辺には、飛来しているオナガガモやヒドリガモが上がって、草はらでエサを探しています。
岸辺を行進するオナガガモやヒドリガモの群れです。この群れはほとんどがヒドリガもです。
夏や秋には、岸部近くのスイレンの間を泳いでいるオオバンも、岸辺からさらに奧に進んで、雑木林の端辺りまで、エサを求めて歩いています。
修景池の水面の一部では、氷が融けていて、その水面をオナガガモが数羽、進んでいます。
また、カルガモたちは、薄く張った氷の上で休んでいます。カモたちも、それぞれに対応が異なります。
修景池のヨシ原になっている部分には、カワセミが1羽、登場しました。
このヨシ原になっている部分の水面は凍っていて、カワセミは水中に飛び込める、氷が融けた部分を探しています。
カワセミは氷が融けた部分を探し出して、水中に一度飛び込め、小魚を捕まえました。
この後は、岸辺の岩の上で様子を伺っている様子でした。
大きな修景池では、毎年6月ごろから9月ごろまでは、スイレンが岸部近くを覆うように育って、濃い桃色や白い花を多数、咲かせます。
冬場の今は、そうしたスイレンの面影がまったく感じられません。修景池に飛来しているカモたちは、暖かい春が来るのをひたすら待っています。
なお、さいたま市緑区にある見沼自然公園には、約4カ月前の2016年10月1日以来でした。この2016年10月1日編では、修景池でまだ咲き続けていたスイレンの花を紹介していました。