ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県比企郡川島町を流れている越辺川の土手では、ヒガンバナがたくさん咲いています

2017年09月22日 | 季節の移ろい
 埼玉県比企郡川島町八幡を北西から東側に向かって流れる越辺川の土手では、ヒガンバナが群生して咲いています。

 この越辺川(おっぺがわ)の土手では、上流から下流まで、深紅のヒガンバナが群生してたくさん、咲いています。

 八幡の土手に上がって、上流側の北西方向を見ると、ヒガンバナの群生が続いています。







 ヒガンバナは花期がいくらか過ぎた感じで、一部では萎れてます。



 もちろん、蕾もいくらか残っています。

 ヒガンバナの花の蜜を吸いに、チョウが飛来しています。

 アゲハチョウが数羽、飛ぶ回っていますが、近くのヒガンバナの花には留まりませんでした。

 タテハチョウが飛んできて、ヒガンバナの花ではなく、クローバーの花に留まりました。



 このチョウは、秋になるとよく見かけるようになるツマグロヒョウモンのメスだと推定しています。

 シジミチョウ系の小さなチョウも時々、飛んでいます。

 土手の草原では、バッタがいて、時々、飛んで移動します。



 このバッタの種類は不明です。

 下流側の土手でも、ヒガンバナが群生して咲いています。





 この川島町八幡の流れている越辺川の河原は、コハクチョウの飛来地として有名な場所です。

 11月になると、コハクチョウは、この越辺川の河原・淀みに飛来すると思います