ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

宮城県勝田群蔵王町遠刈田温泉から北西側にある宮後蔵王の山麓側に虹が出ました

2018年10月31日 | 旅行
 宮城県勝田群蔵王町遠刈田温泉から北西側にそびえている宮後蔵王の山麓側に、夜明け後に虹がでました。

 蔵王国定公園の麓にある“宮後蔵王”側に、午前6時過ぎに虹が出ました。標高330メートルある遠刈田温泉から“宮後蔵王”側に出た虹を眺めました、





 “宮後蔵王”とは、蔵王連山の東側の宮城県側の山麓です。

 一般的には、蔵王連山の北側の山形県側の“山形蔵王”の方がスキー場として有名です。樹氷の名所です。

 小雨模様の曇り空の下で、夜明け後に、宮城県側の山麓に大きな虹が出ました。



 時間がいくらか進んで、虹の様子が、曇り空の下で変化して行きます。





 遠刈田温泉を流れる松川沿いは、木々が少し紅葉し始めています。







 松川は清流が流れています。



 虹の様子が、曇り空の下でまた変化しています。



 この後も、お天気雨のような天気が続きました。

東京都千代田区日比谷公園にある日比谷公園では、ツワブキの花が咲き始めました

2018年10月30日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区日比谷公園にある日比谷公園では、ツワブキが花をたくさん咲かせています。カエデなどの木々は紅葉し始めています。。

 10月末に日比谷公園の中を、散策しましたた。

 日比谷公園の南西側にある心字池の中にあるツルの噴水は、水をよく噴き上げています。





 この心字池は、禅宗の庭園づくりを反映したものです。

 このツルの噴水のある心字池を囲むカエデの木々はいくらか紅葉し始めているものがあります。

 ツルの噴水の背後に見えるイチョウの木は葉の色が変わり始めていません。



 広大な日比谷公園の各所では ツワブキがが濃い黄色い花をたくさん咲かせています。





 日比谷公園の花壇では、秋に花を咲かせるジニアなどの園芸植物が美しい花を咲かせています。





 広大な日比谷公園では、これから木々の紅葉が進みます。

さいたま市桜区にある秋ケ瀬公園の雑木林では、シジュウカラなどの群れに出会いました

2018年10月29日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の雑木林は、シジュウカラなどのさまざまな野鳥が観察できる場所です。

 秋ケ瀬公園は、さいたま市桜区を北西から南東に向かって斜めに流れている荒川沿いの北側部分にある広大な埼玉県立公園です。野球場やテニスコートなどがあり、多くの方がスポーツを楽しんでいます。

 ソメイヨシノなどの並木の葉がいくらか落ち始め、野鳥が見つけやすくなっています。



 秋ケ瀬公園の中で、雨が降ると浅い水場ができる低地のところに、留鳥のシジュウカラなどが集まっています。

 木の幹に、一番小さなキツツキであるコゲラが留まって、上って行きます。





 白色と黒色の縞々模様の背中が見えています。

 シジュウカラの群れが水場にある倒木などの周囲で飛び交っています。

 倒木に留まったシジュウカラです。





 この倒木の上には、エナガも出て来ました。



 近くのソメイヨシノなどの木々にも、エナガの群れがやって来て、飛び回っています。

 雑木林の草原部では、ミゾソバの小さな白い花がたくさん咲いています。





 オシロイバナの花がまだ少し咲いています。





 オシロイバナの黒い丸い実もなっています。

 秋ケ瀬公園の雑木林は、秋が進み、木々がいくらか紅葉し、葉を落とし始めています。

 これからは、秋ケ瀬公園の雑木林では、冬鳥の野鳥が姿を見せてくれることと思います。

さいたま市桜区の南端にある桜草公園では、ヨメナなどの秋の山野草が咲いています

2018年10月28日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園では、ヨメナなどの秋の山野草が咲いています。

 桜草公園のニホンサクラソウなどの山野草が花を咲かせる天然記念物ゾーンは、夏から秋にかけて背丈を超える高さまで育ったヨシ原になっています。



 桜草公園の奧には、荒川沿いのさくらそう水門が見えてます。

 ヨシは背丈が3メートルぐらいになっています。ヨシ原の中は見通せない草むらです。



 桜草公園は、さいたま市を北西から南東に向かって斜めに流れる荒川沿いにある秋ケ瀬公園の一番下流側に隣接しています。

 天然記念物ゾーンの中にある歩道部分だけは、注意深く山野草が刈り取られ、歩けるように整備されています。

 この歩道部分のヨシ原の日陰では、ヨメナなどが花を咲かせています。



 このヨメナは、花の色が白いシロヨメナと少し紫色がかったヨメナがそれぞれ並んでいます。





 ヨメナなどの花を咲かせている山野草の花には、タテハチョウなどが蜜を吸いに来ています。



 このタテハチョウは、キタテハかシータテハではないかと推定しています。



 このほかにも、シジミチョウもたくさんいましたが、すぐに飛び去るために、撮影できませんでした。

 桜草公園の奧の雑木林部分には、ホオジロやシジュウカラなどが出て来て、飛び回っています。

 木の枝の上に出て来たモズです。尾をしきりに動かしています。





 まだ、出会いを期待した冬鳥のジョウビタキは飛来していない様子でした。

 桜草公園の奧の雑木林部分から見えるさくらそう水門です。



 手前には、ソメイヨシノの並木が見えています。

 荒川の土手沿いでは、セイタカアワダチソウが群生して黄色く染まっていました。晩秋になって、実を付けると、野鳥のエサになります。



 桜草公園は、秋の深まりを感じさせる風景になっています。

 この桜草公園の夏景色を見に行った話は、弊ブログの2018年7月10日編をご参照してください。

さいたま市中央区にある与野公園では、秋咲きのバラの花がまだ豪華絢爛に咲いています。

2018年10月27日 | 季節の移ろい
 さいたま市中央区にある与野公園のバラ園部分では、秋咲きのバラの花がよく咲いています。

 閑静な住宅街の一郭にある与野公園の西側にあるバラ園部分では、10月上旬から秋咲きのバラの花が開花していますという話の続きです。



 10月下旬に入り、ここに植えられたバラの株の花は半分ぐらいが萎れ始めています。逆にいえば、半分ぐらいは、まだバラの花がたくさん咲いています。





 日本人のバラ園芸家の方が品種改良した「天津乙女」の花です。黄色い花が特徴です。



 同様に、日本人の別のバラ園芸家の方が品種改良した「正雪」の花です。雪のように白い花がです。



 日本を代表するバラ品種の改良業者の京成バラ園芸が品種改良した「プリンセスアイコ」です。ピンク色系の花です。



 ドイツを代表するバラ品種の改良業者のタンタウが品種改良した「ハンス ゲーネバイン」の花です。淡いピンク色です。



 フランスを代表するバラ品種の改良業者のメイアンが品種改良した「伊豆の踊子」の花です。黄色系の花です。





 実は、この「伊豆の踊子」の花は、黄色系の花なのですが、一部が白い花になっています。理由は不明です。

 この「伊豆の踊子」という名前に魅せられて、今年5月下旬の弊ブログでも春咲きの時に取り上げています。「伊豆の踊子」というバラの花が好きだからです。