あさよむ携帯文学賞

今日の那覇市は、すこんと晴れ渡り、まさしく、
売って歩きたくなるような（ある方の比喩）青空です。
外はぽかぽかと暖かいのですが、部屋の中はひんやり。
コンクリート住宅だからでしょうか。
台風に備えて、このような住宅が多くなり、沖縄独特の
赤瓦の屋根はほとんど見ることができません。（残念）

私は、これまでいろいろな小説の賞に応募してきましたが、
かろうじて、いくつかひっかかりましたので、その時の
エピソードなどを順不同で紹介していきたいと思います。

まずは、現在、携帯小説の仕事をさせていただいている、
「あさよむ携帯文学賞」から。
ジョルダン株式会社が母体の携帯小説の賞です。
受賞作は、ジョルダンが運営する携帯サイトにて配信
されますし、次の仕事にもつながるという点でも、特徴の
ある賞ではないかと思っています。

私が応募したのは第１回で、毎朝配信されるように、
２５回分の連載形式で応募しなければなりませんでした。
（結果は、大賞なしの佳作）
今は、そういう規制もなくなりましたし、応募しやすいのでは
ないでしょうか。携帯小説に興味のある方はトライしてみては？
と言っても、締切は３月末なのでした。急がねば！
詳しいことは、「あさよむ」のサイトをご覧ください。