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MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

寿司

2010-12-07 | Weblog
I氏一家の家へ行った。

ら。

家の前がキラキラキラリン。

うわぁ。
クリスマスのイルミネーションってやつだよ。
それもなかなか派手で豪華な飾りだ。
凄い。

こういうのをやっているだけで、幸せ一家っぽく見えてくるから不思議だよね。
実際は、息子3人の子育てに疲れ切っていたI氏夫妻だったけど…
でも外だけだと、生活にゆとりのある素敵な家庭っぽく見えちゃう。

ま、その一方で悲しい面もあるんだけどさ。

だってI氏の性格からして、絶対に自ら率先してやったわけではないもん。
これをやるのなら、ゲームをしておきたいと思っているはずだ。
息子さんや奥さんに言われてI氏がしぶしぶこれを作ったのを思うと、悲しく感じてくるよ。

でもそのかいあって、立派なのが出来ていたけどね。
毎年エスカレートして、数年後には見学者が殺到するような家になっておくれ。

I氏家を出た後は、R氏と愚妻と息子(2歳)共にお寿司屋さんへ。
久しぶりのお寿司だ。
3日前にボクは友達らとの忘年会で焼肉屋さんへ行ったばかり。
こんな短期間の間に外食の2大巨頭である焼肉と寿司を制覇してもいいのだろうか。
食に対する冒涜ではなかろうか。

ま、いっか。
美味しかったしね。
堪能しましたわ。

お寿司ってのは旨すぎて困るな。
ずっとあの味を味わっていたいもん。
マグロもブリもサーモーンも、飲み込むのが惜しくなってしまう。
ガムの寿司味ってのを出して欲しいよ。
ロッテ優勝記念として開発してくれないものか。

満足して店を出てR氏と別れて、車に戻ろうとすると…

息子の名前を呼んで、笑顔で走ってくる人がいるではないか。

ん?
誰?
若い女性なんだけど、その顔には全く見覚えがない。
横にいた愚妻も同じような感じでポカンとしている。

するとそんな微妙な空気を察したのか。
その女性はこちらに着く前に、「Fです~」と名乗りつつ走ってきた。

へ?
Fって、息子の保育園のF先生?

え~!
全然違うじゃん!
名乗られても、本当にこれが先生なのか疑わしいくらいだぞ。
いつも顔を合わせているはずの息子も、かなり警戒している。

もしや新手の詐欺か?
寿司屋から出てくるところを知り合いのフリして言葉巧みに近づき、財布を抜き取る詐欺団の一員かもしれないぞ。

「保育園の時と違うから分からないでしょ~?」

と言うその声は、確かにF先生っぽいけど…

でもじっくり顔を見ても、ボクには分からない。
だって保育園のスッピンジャージ姿とはまるっきり違うんだもんね。

次第に息子が分かってきたようで普通に会話をし始めたから、ボクも警戒を解きましたわ。

いや、しかし…
やっぱり何度見てもいつもと全然違う。
メイクってすげぇな。

今度から保育園でF先生を見る目が変わりそうだよ。
ついでに他の先生の着飾った姿も見てみたいものだ。

睡眠

2010-12-06 | Weblog
最近眠りが浅いなぁ。
何回も目が覚めちゃうんだよね。

困ったなぁ。
貴重な睡眠時間なんだから、もっと有効利用したいよ。
かなり勿体ない。

お肌にも悪いだろう。
成年男子としては、お肌はいつまでもプルプルスベスベでいたいものだ。
こうも頻繁に起きていては、ガサガサのチクチクになっちゃうよ。

数年前までは、一度眠ったら絶対に朝まで起きなかったのになぁ。

それがここ数年、特にここ最近は頻繁に目が覚める。
1時間置きくらいに目が覚める。
起きちゃ寝ちゃ、起きちゃ寝ちゃの繰り返し。

夢見も良く無い。
うなされるってほどじゃないけど、あまりいい夢を見ないんだよね。

悲しい現実的な夢、例えば撮影の仕事で失敗しているとことか、パソコンが壊れたりとか。
友達何人かがみんなで窓からボクを見ているってだけっていう、よく分からないドッキリを仕掛けてきたりとかさ。
そんなつまんない夢ばかり。

もっといい夢みたいよ。
現実的なのはいいけど、せめてもっと楽しい現実にしてくれてもいいでしょうが。
例えば、シャインクラブが大ブレイクするとかさぁ
美少女に告白されるとかさぁ
ケンタッキーのタダ券を貰えるとかさぁ

そういうのにしてよ。
それだったらたぶん朝までグッスリいけると思うよ。

寝付きは恐ろしくいいんだけどね。
静かだと眠れないので、テレビをタイマーにして横になる。
テレビ番組は終了している時間だから、いつもDVDを再生して寝るんだけど、冒頭部分の記憶しかないもん。
どこまで見たかも定かじゃないので、翌日もまた最初っから再生して寝る。
んで、またすぐに寝ちゃう。
だから何日経っても同じDVDの冒頭を見ておりますわ。

寝るのにも体力使うから、年を取ったらあまり眠れなくなる。
なんてのを聞いたことがあるけど、これがそれなの?
だったらヤダなぁ。
これからますます目覚める事になっちゃうんだろうか。

どうすりゃいいんだろうね。
睡眠薬を飲んだりするほどではないだろうけど、何かいい方法は無いものか。

寝る前にハーブティーを飲むとグッスリ眠れるというのは知っているんだけど…

男がハーブティーなんて飲めるか!

そんな女々しいものを飲んでまで寝たくないよ。

もっと男らしい飲み物、例えば豚汁とかさぁ、そば湯とかさぁ、マンモス肉とかさぁ。
そういうのだったら飲んでもいいけどね。
残念ながらそういうのを飲んで眠れるというのは聞いた事がない。

お酒飲んだらいいんだろうけど、寝るギリギリまで編集しているから、そういうわけにもいかず。

目にガムテープでも貼って寝ようかしら。
どうにかして熟睡出来る方法を開発して、朝まで寝たいものだよ。

遭遇

2010-12-05 | Weblog
朝から撮影へ。
仕事じゃない撮影は久しぶりだな。

今日はシャインクラブ最新作『ゴー!ゴー!ラブストーリー』の撮影なんだよね。

クランクインして2ヶ月経つのにまだ今回が2回目の撮影という、かなりスローペースだけど…。
まあそれは仕方ない。

とある公園にて、無事に撮影をしてまいりましたよ。
1人でゴルフの練習をしているオジさんが邪魔だったけど、向こうからしたらボクらが邪魔だっただろう。
お互いが邪魔同士なので、まあそれも仕方ない。
とりあえず予定していた分は撮り終わったので満足ですわ。

そして撮影後。
駐車場で次の打ち合わせをしていると、前から親子連れが歩いてきた。

ん?
何だか見た事ある顔…

おっ!
T氏じゃないですか。

小学校時代の同級生なんだよね。

と言っても卒業以来、もう何年も会ってなかったけどさ。
それが何のキッカケか忘れたけど、T氏の子供さんがゴー!ゴー!シリーズを見てくれて気に入ってくれたようでさ。
実物に合わせたいというこうとで、子供さんとともに久々にT氏にも再開したのよ。

会うのはそれ以来だから、1年ぶりくらい。
こんなとこで遭遇するとは嬉しいね。

シャインクラブは同級生の集りだ。
なので、小学校時代の友達も共通の知り合いが多い。
このT氏もそう。
マサキもタツヤも知っているので、久しぶりにT氏と話していましたよ。

んで、T氏は家族揃ってきていた。
ということは、ゴー!ゴー!シリーズを見てくれている子供さん達も当然一緒。

以前会った時はボク1人だったからなぁ。
ゴー!ゴー!シリーズはボクよりもマサキとタツヤがメインだから、やっぱりこの2人がいないとね。

喜んでくれるかな。
と見守っているけど、恥ずかしそうにしているだけの子供さん達。
そりゃそうだろうな。
ゴー!ゴー!ファンっていう子供さんに会うと、だいたいこういう反応なんだよね。
着ぐるみでも無い限り、キャーキャー言って飛びついてくる事なんかないだろう。

でもなぁ。
出来る事なら少しでも喜ばせたい。

けどこういう時、何をすればいいのか分からない。
どういう事をしたら、喜んでくれるのだろう。
決めポーズがあるわけでもないしさぁ。
ましてや、決めセリフがあるわけでもない。
しいて言えば、マサキの「ギャー!」だの、笑い声だのがある程度だ。

タツヤがマサキを殴ったりすればいいかもしれないが、タツヤは現実ではかなり物静かな男だし…。

結局何も出来ず。
ガッカリされちゃったかもしれないなぁ。

ま、でもさ。
T氏の奥さんが大爆笑してくれたからいっか。

会ってからずっと「本物だ!」って言って笑ってんのよ。
それも最初っから最後までずっと大爆笑。

初対面でこれだけ笑われるとは…
私服の男が3人で普通に立っているってだけなのに、これほど笑われるとは…
複雑な気持ちではあるけど、まあ喜んでもらえたなら良しとしよう。

でも、次にいつゴー!ゴー!ファンの子に遭遇するか分からないから、その時までに喜ばす方法を考えておかなくちゃな。
あ、衣装を着たら喜んでくれたのかもしれない。
いつでも着替えられるよう、常に下に衣装を着込んでいたほうが良さそうだ。

素敵

2010-12-02 | Weblog
実家から呼び出された。

ったく…
忙しいのに何の用だ。
つまんない用事だったら、グレてやるぞ!
リーゼントにして、スウェット姿で深夜のドン・キホーテに行って、息子の後ろ髪だけを伸ばしてやるんだからな!
見てろよ!

と決意しつつ行ってみると…

おおっ!
懐かしい!
いつぶりの対面だろう!

ステーキさんじゃないですか!



いやぁ。
お元気でしたか。
こんな素敵な物があるのなら、もっと喜んできてたよ。
どうやらグレずに済みそうだ。

で、このステーキ。
母・美智子が何かの検証に応募して4人分のステーキが当たったんだってさ。
そのおすそ分けらしい。
ちょくちょく色んな懸賞に応募している母・美智子だけど、こういうのなら大歓迎だね。
もっともっと応募して、凄いおすそ分けをしてもらいたいものだ。

早速そのステーキを食べる。

うん。
やっぱりステーキは美味しいね。
家なのでナイフもフォークも使わずにそのままガブリと食べる。
野性的で動物的で、いかにも肉を食べているって感じがして、上品に食べるよりも遥かに美味しい。
食べても食べても、いくらでも食べられるよ。
やめられない止まらないというキャッチフレーズをつけたいほどだね。

すぐに完食。
満足ですわ。

愚妻は「勿体ないから…」と、チビチビ味わって食べていた。
最後のほうなんか、かなり細かく切って食べている。
情けない。
あまりに情けない姿だよ。

「そんなみみっちい食べ方しなくても、ステーキくらいいつでもいくらでも食わしちゃるわい!」

と言いたいとこだが、残念ながら次に食べられるのはいつになるのやら…。
当分はスーパーでタイムセールしているお惣菜ばかりになるだろう。
また母・美智子が懸賞を当ててくれるまでは食べられそうにないね。

あ~あ。
父・康彦が、ステーキ屋さんのオーナーだったのなら、毎日ステーキ食べられたのになぁ。
しがないサラリーマンだったので、ステーキ絡みのメリットは全く無かったよ。

身内や友達の中にも、ステーキ関連の仕事をしている人はいない。
つまんないの。

もし、ここを見ている方の中で、身内にステーキ関連の仕事をされている方がいたら紹介して下さいね。
決して不純な気持ちではなく、純粋にその方とはお友達になりたいので。

セクシーリップス

2010-12-01 | Weblog
ボクはセクシーリップスの一員である。

セクシーリップスとは、H氏とO氏とボクの3人で数年前に結成された組織。
一見、カッコ良さげな集団っぽいが、実は単に唇が厚い3人の男というだけ。

主な活動内容も特にない。
しいて言えば、「男は唇が厚いほうがカッコいい!」というのを世間に普及させる事くらいだ。

残念ながらその効果はまだ出ておらず、多くの人から「タラコ唇!」とバカにされ、冷遇されている日々。
いつか我々の地道な活動が実を結び、セクシーリップスがモテモテになる日が来て欲しいものだね。

そんなセクシーリップスが一番活躍するシーズンがやってきた。

そう。
今年もリップクリームの時期がやってきたんだよね!

今期も塗って塗って塗りまくってやるぞ!

唇が厚いと、すぐに乾燥してカッサカサになる。
いや、薄い人でも乾燥するんだろうけど、厚い人に比べるとそれほどの労力は使わないだろう。
唇がカサカサになったら、スッとリップを塗って終わる程度。

しかし、我々唇の厚い人間は違う。
なにしろ膨大な面積の唇に塗るのだから、恐ろしく時間がかかるんだよね。
塗り終わった頃にはヘトヘトになってしまうほど。

そしてその頻度も物凄い。
面積が広いと当然乾く箇所も増えるわけだから、リップを塗る回数も増える。
一日の大半をリップを塗る作業に費やさなければいけなくなる。

カッパの皿や犬の鼻のように、唇が厚い人間の唇が乾いてしまっては命取りだ。
唇が気になって、もう何も手につかなくなってしまうのよ。

もっと効果が持続するリップクリームが出来て欲しいよ。
だいたいリップクリームがこの世に出てきてから、あんまり進化しているとは思えないもんね。
そろそろ画期的なリップクリームが発明されてもいいんじゃない?

例えば、メガネがあるんだからさぁ。
クチガネもあっていいと思うよ。

メガネのように耳から吊って、車のワイパーのようにリップが動いて唇を塗ってくれるっての。

センサーが付いてて、乾燥したと判断したら自動的に塗ってくれる高級タイプもあっていいと思う。
そんなのあったら、どんなに安くても買わないね。

やっぱり邪魔だもん。
いらないよ。

いるとしたら、リップ塗り係かな。
お医者さんが手術の時に「汗っ!」と言ったら顔を拭いてくれるように
「唇!」
と言えばリップを塗ってくれるような係。

編集中とか、今このようにブログをパソコンで書いている時とか、両手がふさがっているからね。
そんな時にリップ係がいれば、ボクは手を休める事なく作業を続けられるのだ。
快適だろうなぁ。
今までリップを塗るために使っていた膨大な時間が節約出来るのだ。

そんな重要な係は女子供に任せられないので、当然屈強な黒人男性に依頼する事になると思う。
格安でリップ係をやってくれる屈強な黒人男性を見つけて、今年のリップシーズンを乗り切りたいものだね。