MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

素敵

2010-12-02 | Weblog
実家から呼び出された。

ったく…
忙しいのに何の用だ。
つまんない用事だったら、グレてやるぞ!
リーゼントにして、スウェット姿で深夜のドン・キホーテに行って、息子の後ろ髪だけを伸ばしてやるんだからな!
見てろよ!

と決意しつつ行ってみると…

おおっ!
懐かしい!
いつぶりの対面だろう!

ステーキさんじゃないですか!



いやぁ。
お元気でしたか。
こんな素敵な物があるのなら、もっと喜んできてたよ。
どうやらグレずに済みそうだ。

で、このステーキ。
母・美智子が何かの検証に応募して4人分のステーキが当たったんだってさ。
そのおすそ分けらしい。
ちょくちょく色んな懸賞に応募している母・美智子だけど、こういうのなら大歓迎だね。
もっともっと応募して、凄いおすそ分けをしてもらいたいものだ。

早速そのステーキを食べる。

うん。
やっぱりステーキは美味しいね。
家なのでナイフもフォークも使わずにそのままガブリと食べる。
野性的で動物的で、いかにも肉を食べているって感じがして、上品に食べるよりも遥かに美味しい。
食べても食べても、いくらでも食べられるよ。
やめられない止まらないというキャッチフレーズをつけたいほどだね。

すぐに完食。
満足ですわ。

愚妻は「勿体ないから…」と、チビチビ味わって食べていた。
最後のほうなんか、かなり細かく切って食べている。
情けない。
あまりに情けない姿だよ。

「そんなみみっちい食べ方しなくても、ステーキくらいいつでもいくらでも食わしちゃるわい!」

と言いたいとこだが、残念ながら次に食べられるのはいつになるのやら…。
当分はスーパーでタイムセールしているお惣菜ばかりになるだろう。
また母・美智子が懸賞を当ててくれるまでは食べられそうにないね。

あ~あ。
父・康彦が、ステーキ屋さんのオーナーだったのなら、毎日ステーキ食べられたのになぁ。
しがないサラリーマンだったので、ステーキ絡みのメリットは全く無かったよ。

身内や友達の中にも、ステーキ関連の仕事をしている人はいない。
つまんないの。

もし、ここを見ている方の中で、身内にステーキ関連の仕事をされている方がいたら紹介して下さいね。
決して不純な気持ちではなく、純粋にその方とはお友達になりたいので。