MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

スーパー

2013-10-02 | Weblog
愚妻とスーパーへ買い物に行ったら…

「いたたたたたっ…」

って…。

またか…。

スーパーに来るたびにお腹が痛くなってトイレに駆け込んでやがるんだよね。
前は、たまにだったんだけどなぁ。
最近はもう100発100中でお腹が痛くなるのだ。

ちょっとヒドいぞ!

なので愚妻とスーパーに行くと、必ず『トイレ待ち』の時間が出来る。
野菜を買う、お肉を買う、下痢待ち、細々したものを買う、お会計。
という流れだ。

無駄だなぁ。

もう今ではスーパーで愚妻の「いたたたたっ」が聞こえてきても、何の心配もなければ何の動揺もなくなった。
「かっようびは何かちょっとウレシイ~♩」
なんて音と同じように、BGMの一つとして聞き流しているよ。
困ったもんだ。

愚妻のほうも最初の頃は「てへへへっすいませんっ!」って感じでトイレに向かっていたのが、今ではそんな様子はない。
「はいまた(腹痛)きました」
と全く悪びれた様子もなく、堂々とトイレに向かうようになっている。

よく本屋に行ったらトイレに行きたくなるとかいうのは聞くけどね。
スーパーでもそういうのがあるようだ。
パブロフの犬状態の条件反射。
恐らく愚妻の胃腸はこのスーパーの匂いを嗅いだり音楽を聞くと活発に動くような仕組みになっちゃってるんだろうな。

そんなしょっちゅう一緒にスーパーに行くわけじゃないけど、でも行くたびにトイレ待ちをしなくちゃいけないのはどう考えても無駄過ぎる。
どうにかしなくちゃいけないぞ。

でもどうすりゃいいんだ?
精神的なものが大きいだろうからなぁ。
催眠療法とかそういうので治すしかないのか?

いや。
お金や手間がかかる事だから、何もそこまでして…と思っちゃうよね。
もうちょっと手軽に解決したい。

まあ単純に、正露丸を飲んでからスーパーに行きゃいいんだろう。
実際の効能に加え、正露丸を飲んでいるという安心感はもの凄い効果があるだろうからね。
それだけでも少しは腹痛になる確率が減ると思う。
100発100中が100発70中になるくらいでもちょっとはマシだよ。

愚妻のトイレ待ちに費やすボクの無駄な時間をこれで少しでも減らしたいものだ。

こいつ、こんなに胃腸が弱いクセに平気で賞味期限切れなのを食べたりするんだよな。
そのくせ「賞味期限なんてちょっと過ぎても大丈夫」なんて言いやがる。
全然大丈夫じゃないじゃんか!

ったく…。
愚め。