MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

マンハッタン

2012-04-23 | Weblog
マンハッタン買って食べた。

こないだ初めて知ったんだけど…
マンハッタンって、九州にしか売ってないんだってね。
西日本ならあるとこもあるようだけど、でも関東とかにはないようだ。

信じられん!

このマンハッタンが!

首都では食べられないってのか!

どうした!東京!
日本の首都としてそれでいいと思っているのか!

ブラックモンブランが全国販売されていないってのを知った時と同等の衝撃だよ。

九州のコンビニならどこにでも置いてあり、みんな当然のように買っている。
マンハッタンと辛い系のパンのコンビは最強だ。

よくテレビとかで東京の有名なシェフが作ったお菓子とかが取り上げられているけどさぁ。
所詮マンハッタンも知らないような人達が作ったような物なんだったら、たいした事ないのかもな。

単なるチョコドーナツとは全く違う独特の食感。
サクサクッでもなく、フワッフワでもない。
なんて表現すればいいんだろう。
カフォッカフォッかな。

あれは例えミスターの称号を与えられているドーナツ屋さんでも真似出来ないだろう。

ドーナツとは思えないほどカッチカチの表面だけど、噛んでみるとそれがホロホロに崩れてくるんだよね。
とても水分なしでは食べられないほどのホロホロ感。

どうにか全国販売してもらい、あの旨さを知らない方々にも味わってもらいたいものだ。

ん?
待てよ?

西日本限定のこういうものがあるなら、逆に東日本限定のこういうのもあるって事か。
ラスベガスって名前のめちゃめちゃ美味しいクロワッサンや、テキサスって名前の新食感の食パンがあるかもしれない。

いつか日本一周して、各地のコンビニパンを食べ歩きたいものだ。

そういえば。
愚妻の実家でインコを飼い始めたらしい。
いつからかは知らないけど、常に鳥がいる家庭なんだよね。

で、その名前がまだ決まってないとの事。
そこで、息子(3歳)に
「新しいインコ、どんな名前がいいかなぁ?」と聞いてみると…

「う~ん…う~ん…」

真剣に悩んでいる様子。

一体どんな名前を考えているのか。
まだ3歳とはいえ、今まで色んな物を見てきているはずだから、いいのを思いつくかもしれない。
期待しながら待っていると。

「あ!分かった!いいの考えた!『とり』ってのはどうだろう!」

とり!?
インコの名前がとり?

所詮は3歳児の考える事か。

一応その意見は義母に伝えられているので、採用されるかどうかは期待して待つ事にしよう。