久々にテニスに行った。
打てない。
走れない。
足がもつれる。
元々上手くないんだけど、最近なかなか参加してなかったのでますます下手になっている。
そんなボクとは対照的に、腕を上げているのがI氏とM氏。
ボクがあまり参加出来なかったこの1年間、かなりの頻度で参加しているようだ。
それ以前は、テニスに来てもヤル気が感じられなかった2人。
あわよくばサボろうとし、
隙あらば帰ろうとしていたような2人だ。
それが今日は積極的にテニスに挑んでいるではないか!
どっちかと言うと、ボクのほうがヤル気がない。
もっと休憩していようと思って座っていたら
「さあ!試合しましょ!」
と、I氏のほうから言われてしまう始末。
うへ~。
どうしちゃったんだ。
さらに試合中は、「次は勝つぞ」と意気込むボクに対し、ペアを組んでいるハズのM氏が
「勝てるわけないじゃん」
と、冷ややかに笑う。
悔しい!
実に悔しい!
あの2人がこんな風になっちゃうとは…
1年前までは、あんなだったのに…
テニスの腕のほうも上達している。
以前はテニスというよりもドッジボールのように、ボールから逃げ回っていたのに…。
今ではどんな球でも豪快に打ち返している。
月日というのは人を変えてしまうね。
我が子が中学生になってグレたような気持ちだ。
成長は嬉しいけど、ちょっと寂しい。
あの頃の2人はもう戻らないのか…。
と思っていたら…
ミスが続き、なかなか上手くいかない自分のプレーにイライラし
「もうやだ!もう帰りたい!」
と叫ぶI氏。
おお!
そして、ちょびっと小雨が降り出したら
「あ!もう中止だ!帰りましょ!」
と、まだまだ時間は残っているってのに、さっさと帰り支度を始めていくM氏。
おお!
な~んだ。
全然変わってないぞ!
それでこそこの2人だ。
安心しましたわ。
いつまでのそのままでいて欲しいものだね。
それよりもボクは、自分のテニスの心配しなくちゃなぁ。
もっと頻繁に通って、普通に打てるくらいの状態を取り戻さねば…
打てない。
走れない。
足がもつれる。
元々上手くないんだけど、最近なかなか参加してなかったのでますます下手になっている。
そんなボクとは対照的に、腕を上げているのがI氏とM氏。
ボクがあまり参加出来なかったこの1年間、かなりの頻度で参加しているようだ。
それ以前は、テニスに来てもヤル気が感じられなかった2人。
あわよくばサボろうとし、
隙あらば帰ろうとしていたような2人だ。
それが今日は積極的にテニスに挑んでいるではないか!
どっちかと言うと、ボクのほうがヤル気がない。
もっと休憩していようと思って座っていたら
「さあ!試合しましょ!」
と、I氏のほうから言われてしまう始末。
うへ~。
どうしちゃったんだ。
さらに試合中は、「次は勝つぞ」と意気込むボクに対し、ペアを組んでいるハズのM氏が
「勝てるわけないじゃん」
と、冷ややかに笑う。
悔しい!
実に悔しい!
あの2人がこんな風になっちゃうとは…
1年前までは、あんなだったのに…
テニスの腕のほうも上達している。
以前はテニスというよりもドッジボールのように、ボールから逃げ回っていたのに…。
今ではどんな球でも豪快に打ち返している。
月日というのは人を変えてしまうね。
我が子が中学生になってグレたような気持ちだ。
成長は嬉しいけど、ちょっと寂しい。
あの頃の2人はもう戻らないのか…。
と思っていたら…
ミスが続き、なかなか上手くいかない自分のプレーにイライラし
「もうやだ!もう帰りたい!」
と叫ぶI氏。
おお!
そして、ちょびっと小雨が降り出したら
「あ!もう中止だ!帰りましょ!」
と、まだまだ時間は残っているってのに、さっさと帰り支度を始めていくM氏。
おお!
な~んだ。
全然変わってないぞ!
それでこそこの2人だ。
安心しましたわ。
いつまでのそのままでいて欲しいものだね。
それよりもボクは、自分のテニスの心配しなくちゃなぁ。
もっと頻繁に通って、普通に打てるくらいの状態を取り戻さねば…