R氏が引っ越すと言うので、手伝いに行った。
独身男の一人暮らしだ。
数年行ってないけど、どうなっているのやら。
お世辞にも綺麗好きとは言えない彼の事だから、散らかってるかもなぁ。
ま、それでも引っ越し当日なんだから多少は片付いているだろうな。
と思っていったんだけど…
きったねぇ~!!!
なんだこの汚さは!
いや、部屋の散らかり具合はそれほどでもないんだけどね。
ホコリの量が尋常じゃない!!
普段は見えない部分が見えて来るのが引っ越しの宿命なので、多少のホコリは仕方ない。
けど彼の場合、見えるとこにもホコリがいっぱい!
アクオスもホコリまみれだぞ!
亀山の人が見たら泣くわ。
これだとテレビを見ていると言うよりもホコリを見ているようなものだ。
ま、文句を言ってもキリがない。
ボク同様に手伝いに来たF氏も交え、3人で片付けていく。
あまり触りたくない物ばかりだが、3人しかいないので逃げようがない。
えっさほっさと矛んでいく。
古いラジカセとか、使ってなさそうなプリンタとか…
必要なさそうな物はドンドン捨てさせていく。
スーツもいっぱいあるけど、雪のようにホコリが降り積もっているスーツとか、いらないでしょうが!
いらん!いらん!
ドンドン捨てさせる。
冷蔵庫を運ぶ時。
持ち上げると変な音がするので気になってドアを開けると!
おいおい!
ポン酢とかマヨネーズが入ったままだぞ!
普通、引っ越しで運ぶ時って中身全部出さないか?
さらにその後、洗濯機を運んでいる時。
フト気になったので開けてみると…
こっちも洗濯物が入ったままだ!
しかも汚れてるやつだし!
「(下着ではなく)Tシャツだから大丈夫じゃん」
と言うけど、そんな問題じゃないっての!
ったく…
どうにか車3台に詰め込み、新居のほうへ移動。
そして荷物を降ろす。
ふぅ。
どうにか運び終えたけど、部屋の中が荷物で一杯だなぁ。
「ロフトに入れるから大丈夫」
とR氏。
なるほど。
確かにこの部屋にはロフトがあり、収納には便利だ。
けど!
その階段が恐ろしく細い上に、かなり急!
とても1人じゃ荷物持って移動なんて出来ないぞ。
じゃあ、普段使わないものだけをそっちに置いておきましょうか。
段ボールを開封して、不必要な物と分ける事にした。
前もってR氏が梱包していた段ボールもいくつかあるからね。
そしたら出てきたのはガラクタの数々!
長年放置され、今後も絶対に見ないと思われる資料などの束。
数年間使っていないような「オセロ」とか「電流イライラ棒ゲーム」とか。
恐ろしいのは、5年前、前の家に引っ越した時のままになっている段ボールもあったって事。
5年間放置されたままだったやつだ。
それをまたそのままこの家にも持ってきてんのよね!
開けてみると、彼が幼少の頃からやっていた空き缶や切手などのコレクションの数々!
コレクションを否定する気はないけど、5年も見ていないコレクションなら必要ないわ!
ボクらはこんなにゴミを運んできたのか!
こんなもん、全部捨てなさい!
そしたら荷物は半分くらいに減りましたわ。
それをロフトへ上げていく。
みんなでバケツリレーのようにして上げていく。
フォンヒーターとか加湿器もロフトに入れようとするR氏。
「入れるのはいいけど、これを降ろす時は1人じゃ無理だよ?」
と言うと
「その時はまた来てもらうから大丈夫」
って!
何でボクが季節の変わり目のたびに、あんたんちに来なくちゃいけないのよ!
面倒くせえ!
どうにか全部上げ終わり、他の荷物もだいたい片付き、作業は終了。
残りはR氏が片付けるでしょ。
とりあえずある程度引っ越しが終わって良かった。
しかしまあ、鼻水が止まらんね。
100%あのホコリたちのせいだわ。
R氏は「俺は全然平気だけど?」
って言うけど、あんたは免疫が出来てるだけでしょうが!
作業後に焼肉を奢ってもらったのはいいけど…
そんな物よりも、作業中にマスクを支給して欲しかった。
独身男の一人暮らしだ。
数年行ってないけど、どうなっているのやら。
お世辞にも綺麗好きとは言えない彼の事だから、散らかってるかもなぁ。
ま、それでも引っ越し当日なんだから多少は片付いているだろうな。
と思っていったんだけど…
きったねぇ~!!!
なんだこの汚さは!
いや、部屋の散らかり具合はそれほどでもないんだけどね。
ホコリの量が尋常じゃない!!
普段は見えない部分が見えて来るのが引っ越しの宿命なので、多少のホコリは仕方ない。
けど彼の場合、見えるとこにもホコリがいっぱい!
アクオスもホコリまみれだぞ!
亀山の人が見たら泣くわ。
これだとテレビを見ていると言うよりもホコリを見ているようなものだ。
ま、文句を言ってもキリがない。
ボク同様に手伝いに来たF氏も交え、3人で片付けていく。
あまり触りたくない物ばかりだが、3人しかいないので逃げようがない。
えっさほっさと矛んでいく。
古いラジカセとか、使ってなさそうなプリンタとか…
必要なさそうな物はドンドン捨てさせていく。
スーツもいっぱいあるけど、雪のようにホコリが降り積もっているスーツとか、いらないでしょうが!
いらん!いらん!
ドンドン捨てさせる。
冷蔵庫を運ぶ時。
持ち上げると変な音がするので気になってドアを開けると!
おいおい!
ポン酢とかマヨネーズが入ったままだぞ!
普通、引っ越しで運ぶ時って中身全部出さないか?
さらにその後、洗濯機を運んでいる時。
フト気になったので開けてみると…
こっちも洗濯物が入ったままだ!
しかも汚れてるやつだし!
「(下着ではなく)Tシャツだから大丈夫じゃん」
と言うけど、そんな問題じゃないっての!
ったく…
どうにか車3台に詰め込み、新居のほうへ移動。
そして荷物を降ろす。
ふぅ。
どうにか運び終えたけど、部屋の中が荷物で一杯だなぁ。
「ロフトに入れるから大丈夫」
とR氏。
なるほど。
確かにこの部屋にはロフトがあり、収納には便利だ。
けど!
その階段が恐ろしく細い上に、かなり急!
とても1人じゃ荷物持って移動なんて出来ないぞ。
じゃあ、普段使わないものだけをそっちに置いておきましょうか。
段ボールを開封して、不必要な物と分ける事にした。
前もってR氏が梱包していた段ボールもいくつかあるからね。
そしたら出てきたのはガラクタの数々!
長年放置され、今後も絶対に見ないと思われる資料などの束。
数年間使っていないような「オセロ」とか「電流イライラ棒ゲーム」とか。
恐ろしいのは、5年前、前の家に引っ越した時のままになっている段ボールもあったって事。
5年間放置されたままだったやつだ。
それをまたそのままこの家にも持ってきてんのよね!
開けてみると、彼が幼少の頃からやっていた空き缶や切手などのコレクションの数々!
コレクションを否定する気はないけど、5年も見ていないコレクションなら必要ないわ!
ボクらはこんなにゴミを運んできたのか!
こんなもん、全部捨てなさい!
そしたら荷物は半分くらいに減りましたわ。
それをロフトへ上げていく。
みんなでバケツリレーのようにして上げていく。
フォンヒーターとか加湿器もロフトに入れようとするR氏。
「入れるのはいいけど、これを降ろす時は1人じゃ無理だよ?」
と言うと
「その時はまた来てもらうから大丈夫」
って!
何でボクが季節の変わり目のたびに、あんたんちに来なくちゃいけないのよ!
面倒くせえ!
どうにか全部上げ終わり、他の荷物もだいたい片付き、作業は終了。
残りはR氏が片付けるでしょ。
とりあえずある程度引っ越しが終わって良かった。
しかしまあ、鼻水が止まらんね。
100%あのホコリたちのせいだわ。
R氏は「俺は全然平気だけど?」
って言うけど、あんたは免疫が出来てるだけでしょうが!
作業後に焼肉を奢ってもらったのはいいけど…
そんな物よりも、作業中にマスクを支給して欲しかった。