朝からタツヤと撮影の仕事へ。
辿り着いたホールで機材のセッティングをし、準備万端。
しばらくすると、お客さんもゾロゾロと入ってきた。
そんななか。
タツヤと2人でボーッとしているところに、10才くらいの子が2人近づいてくる。
で…
「サイン下さい」
と言うではないか!
サ、サイン~~??
え~~!
まだまだシャインクラブは人様にサインなんかする器ではないのは自覚している。
自信もってサイン出来るまでにはあともうちょびっと時間がかかる。
だから、今までにも何度か「サインちょうだい」と言われた事はあるが、全て断ってきた。
まあ冗談半分で言ってきたのがほとんどだろうからね。
だが、今日の場合は子供さんだ。
しかも目の前に立っている。
『ゴー!ゴー!シリーズは何十回も見ている』と、泣けるほど嬉しいことも言ってくれる。
こりゃ断るわけにはいかないでしょ。
しかし…
サインといっても、何を書けばいいのか…
もちろんボクらはサインのデザインなんか考えてないし…
どうすりゃいいのだろう?
適当に自分の名前を崩して書けばいいのだろうか?
『人生に近道なし!」とか、格言じみたコメントも添えるべきなのか?
名前を聞いて『◯◯さんへ』とかも書くべきなのか?
こりゃどうしたもんだ。
と思い、もう一枚のほうを書いていたタツヤのほうを見ると…
普通に名前を書いているだけ!
何の変哲もなく、ただ普通に自分の本名を書いているだけなのだ。
でもまあそうするしかないよなぁ。
それが正解だわ。
仕方なくボクも『和田直樹』と普通に書きましたよ。
一応『シャインクラブ』とも書いたけど、どうみてもサインとは思えない。
単に署名しただけのような感じだ。
何だか恥ずかしい…
あんなもん貰っても全然嬉しくないに違いない。
まあ『初』ということで許してもらうしかないな。
しかし…
次回こういうことがある時の為に、本気でサインを考えてたほうがいいのだろうか?
でも、そうなった時に『うわっ!こいつ生意気にもサイン考えてるんだ』と思われるのも恥ずかしい。
どうしたもんか。
せめて似顔絵の練習でもしようかなぁ…
あ、お相撲さんみたいに手形押したりでもいいかもね。
辿り着いたホールで機材のセッティングをし、準備万端。
しばらくすると、お客さんもゾロゾロと入ってきた。
そんななか。
タツヤと2人でボーッとしているところに、10才くらいの子が2人近づいてくる。
で…
「サイン下さい」
と言うではないか!
サ、サイン~~??
え~~!
まだまだシャインクラブは人様にサインなんかする器ではないのは自覚している。
自信もってサイン出来るまでにはあともうちょびっと時間がかかる。
だから、今までにも何度か「サインちょうだい」と言われた事はあるが、全て断ってきた。
まあ冗談半分で言ってきたのがほとんどだろうからね。
だが、今日の場合は子供さんだ。
しかも目の前に立っている。
『ゴー!ゴー!シリーズは何十回も見ている』と、泣けるほど嬉しいことも言ってくれる。
こりゃ断るわけにはいかないでしょ。
しかし…
サインといっても、何を書けばいいのか…
もちろんボクらはサインのデザインなんか考えてないし…
どうすりゃいいのだろう?
適当に自分の名前を崩して書けばいいのだろうか?
『人生に近道なし!」とか、格言じみたコメントも添えるべきなのか?
名前を聞いて『◯◯さんへ』とかも書くべきなのか?
こりゃどうしたもんだ。
と思い、もう一枚のほうを書いていたタツヤのほうを見ると…
普通に名前を書いているだけ!
何の変哲もなく、ただ普通に自分の本名を書いているだけなのだ。
でもまあそうするしかないよなぁ。
それが正解だわ。
仕方なくボクも『和田直樹』と普通に書きましたよ。
一応『シャインクラブ』とも書いたけど、どうみてもサインとは思えない。
単に署名しただけのような感じだ。
何だか恥ずかしい…
あんなもん貰っても全然嬉しくないに違いない。
まあ『初』ということで許してもらうしかないな。
しかし…
次回こういうことがある時の為に、本気でサインを考えてたほうがいいのだろうか?
でも、そうなった時に『うわっ!こいつ生意気にもサイン考えてるんだ』と思われるのも恥ずかしい。
どうしたもんか。
せめて似顔絵の練習でもしようかなぁ…
あ、お相撲さんみたいに手形押したりでもいいかもね。