MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

オカメ

2008-01-13 | Weblog
昨日から福岡に来ている。

朝からあちこち周り、昼からは最近オープンしたデパートへ。

ここで新作用の小道具を見つけようと思ったのだ。

まだオープン間もないので、店内は大混雑。
そんな中をプラプラ回っていると…

ん?

あの人どこかで見たことあるなぁ…

テニスサークルメンバーの女性に似てるんだよね。

でもここは福岡。
大分の人がこんなとこにいるか?

しかし似ている…

女性はメイクや髪型が変わると見分けがつかなくなるボクだが、それでも似ていると思うほど。

遠くのほうで買物していた愚妻を呼び寄せて確認してみると…

やっぱり本人!

うわぁ!
なんたる奇遇!!

さっそく話しかけ、お互いに驚いて、しばらく語り合いましたわ。

県外のデパートの文房具屋コーナーで地元の知り合いに逢うとは…
以前もこんなことはあったけど、なかなかあることじゃないよ。

恋愛映画だったら、これがプロローグになってもおかしくないほどだ。
残念ながら今回は恋の欠片も感じられなかったけど…

夜は、福岡に住む義姉の家へ突撃訪問。

もうすぐ義姉は引っ越しをするので、やっぱり最後に行っておかなくちゃいけないでしょ。

突然の訪問に驚かれながらも、強引に家に入って記念撮影。
もうここに来ることもないだろうね。

とそこへ…

ここで飼っているオカメインコがボクの肩に停まってきた。

そしてボクの頬のあたりをカジカジしてんの。
飼い主である義姉が手を伸ばしても嫌がり、ボクの頬をカジカジし続ける。

なにしてんだ?

と思っていたら、どうやらボクが一本だけ剃り残していた毛をカジカジしているらしい。

親切に抜いてくれようとしてんのか?

1時間ほど停まってたけど、その間ずっとカジカジしたまま。
が、毛は抜かれることなく、後で確認したら途中から折れ曲がっていただけでしたわ。

ヒゲを抜いてくれるインコだったら便利なんだけどなぁ。

ヒゲが濃い人…例えばシャインクラブのタナカハンとかだったら、かなり重宝すると思う。

プロゴルファー猿の紅蜂みたいに、常に肩にインコを乗せておいて欲しいもんだ。
これでいつでもトゥルントゥルン。