MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

アフロとローソク

2008-01-09 | Weblog
シャインクラブのスタッフミーティング兼、新年会。

ホテルのロビーに集合する。

何故かこのメンバーで飲みにいくときはみんなアフロ着用となっている。
今日もアフロのままホテルのロビーに行ったんだけど…

あ~!

O氏がかぶってないぞ!!

「忘れちゃった…」と嘆いているO氏。

なんということだ!
たるんどる!

それを取り囲んで説教するアフロ集団。

初心を忘れてしまってるね。

とはいえ…
さすがに毎回アフロだと、こっちも段々慣れてきちゃってるんだよね。

誰がアフロかぶってようが、もう普通の光景。
ずらずらとアフロ軍団で歩いても、もう何の感慨もない。
普通にそのまま居酒屋に行き、部屋に入るとみんな普通に脱いでいる。

最初の頃のドキドキ感もワクワク感も薄れてきてしまった。
そろそろ別のかぶり物を開発する時期が来たのかもしれないな。

んでその居酒屋。

久しぶりに来た店だけど、どれも旨いね。
次々に注文し、次々に飲んで食べていく。

もちろん新作の話も。

が…

店内が薄暗いんだよね。

だって、メインライトはテーブル上にあるローソクだけなんだもん。

話をするだけなら構わないけど、絵コンテを見るのが大変だ。

みんなに見てもらおうと持ってきたのはいいが、かなり読みづらそう。
ボクは書いた本人だから分かるが、みんなローソクの灯りを頼りに必死で読んでいる。
「とてもじゃないが、読めない」とギブアップした者もいるほど。

それほどまでに薄暗い。

まあこういうのがオシャレなんだろうね。
女の子は喜ぶんだろうね。

でもオシャレとは無縁なボクらにとっては、ローソクよりも絵コンテだ。

ボクなんてローソクがユラユラしてるのを見てたら、だんだん目が回ってきたもんね。
ヤバいと思ってローソクを横にやったから助かったものの、
あと一歩遅かったらホントに倒れてたと思う。

危険極まりない。

この店がこんなに絵コンテに不向きな店だとは知らなかった。
そして、最近三半規管が弱ってる人に不向きな店だとも知らなかった。

ま、美味しかったからいいけどね。