先日お寺の関係で、役員さんが護持会費というのを集めに来ました。
その時、護持会費というのが家によって違うと知りました。
いつも来る方で話好きなので、雑談の中で何気なく話したことが、
伝言ゲームのように変に伝わってしまったようです。
「なぜうちは高いの?」⇒「戒名がいいからじゃないかな。」
「へー、そんなの関係あるんだ。」⇒「お経を余分に上げてくれるのかも・・・。」
「そりゃないでしょう。」⇒「ハハハハ。」
こんな会話だったのですが、今日別の方から電話があって、
なぜか私が文句を言ったように受け取られている感じでした。
すぐに説明しましたが、相手がどうとったかは分かりません。
この誤解はいやだなと思い、直接話した人の所へ行ったのですが、留守。
夕方もう一度行って、私の意図を伝えてくるつもりです。
あー、雑談は苦手! 余分なことは言うまい。
気持ちよさそうに寝ているビクを見て、猫にはこういう誤解はないよね・・・。
数カ月前から声が枯れるような感じと、いがらっぽい感じがしていたので、
思い切って昨日耳鼻科に行ったら、問題なしでした。
昔は仕事で声帯を使っていたのが、全然使わなくなったので、
声帯が衰えてきているのかと思ったのですが、それも無し。
しゃべらなさ過ぎるのが、良くないのだろうと思っていましたが、
やっぱりおしゃべりは怖い、その思いを強くしました。
声帯を鍛えるためには、大きな声で歌うのがいいかも・・・。
これから寒くなるので、サッシを締め切ってやってみようかな。
近くに家もないし、もしも聞こえたらアナグマも逃げるかも。
大きな声、出してみたくなりました。
でも退化してしまったら困るので、使う方法を考えています。
思いもかけない受け取り方をされることがある、肝に銘じました。ますます無口になりそう・・・。
いろんな事を曲解というか、捻じ曲げたように受け取ってしまうのが得意な人もいて、おしゃべりは難しいですね。気を付けなくっちゃ。