MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

考え中

2024-09-08 22:54:08 | 
春に自然農でジャガイモを育てた畑は、その後カボチャの苗を植えてありました。
リーダーの方が体調を崩したので、代わりに私が数回草刈りをしましたが、夏の暑さでその後は放任状態です。
ネットで囲ったこの畑の草をどうするべきか、以前から考えていました。
私が移植したネギも、種を蒔いたゴボウも、存在確認出来ません。
リーダーが植えた唐辛子だけは実が出来て、収穫したと聞きましたが、残っていた小さな実も真っ赤になって、草に埋もれていました。
どの草も穂が伸びて種を作る段階、エノコログサも景色としては美しいです。

肥料も農薬も無し、この酷暑の中でも育つのですから、さすが雑草、尊敬の念がわきます。
枯れるまでこのままにして置こうか、種が熟す前に一度刈ろうか、どっちが自然農の理論に沿っているんだろう?
少し涼しくなって来たので、刈ること自体がそんなに大変な訳ではありません。
ネットを切らないようにするのが、ちょっと手間ですが。

今日も暑くて日中は外に出られず、夕方エシャレットを植えて来ました。

昨日植えたジャガイモが暑いだろうと思い、刈った草をのせました。
ジャガイモの続きにエシャレットを植えたら、ちょうど畝が終わってすっきり。
数年間作物を作らなかった畑は、芝やスギナやドクダミがはびこり始めて、チガヤもぐんぐん勢力を拡大して来ました。
いい畑なのにもったいない!
畑を畑として維持する方法も、考え中です。
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