MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

2008年6月18日 3万本との戦い 終わる

2009-05-08 10:28:05 | スーパーばあちゃん
   

長屋の奥にうず高く積まれた 1000ケース(もっとあったかも・・・)の 賞味期限切れ清涼飲料水。 訳あって処分を始めて約3年。竹切りと平行して 何とか利用できないものかと考えました。(もったいないから) 
甘くは無いので お風呂に入れたり 畑の水遣りに利用したり・・・。でも多すぎて 山はなかなか崩れず・・・。その上 場所をとるので 邪魔なこと邪魔なこと 参りました。それで ついに思い切って 流すことに決めたのでありました。
スチール缶なので かたくて あけるのが一苦労。一本ずつあけて かごに逆さに入れて水を切り それをトラックに載せて 長屋に運び 大きな袋につめる。軽トラックに載せられるだけ乗せて リサイクルの会社に持って行く。
前年までは 「引き取っていただく」ということで 無料だったのが 最後の決断をしたこの月は 空き缶840キロ 約2万6千円の収入になりました。(何回も よく運んだなあ。おじさんに いやな顔をされて ムッとしたこともあったっけ。)
このお金 まだ使えません。何か 価値ある そして 心に残る 使い方をしたいと思っています。   
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2008年5月の連休 竹チップ作り | トップ | サクラの ノッポさん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スーパーばあちゃん」カテゴリの最新記事