ふと考えたんだけど、2010年度に1000基設置するDSRC路側機は、VICSのシステム更新ではなくNシステムの更新なのかもしれない。
だとしたら、どう考えても間尺に合わない250億円の公共投資がまったく議論なく通過したことも腑に落ちる。
Nシステム自体、公式にはその存在すら認められていない。プライバシー関わる面倒な問題があるので、仮にDSRCがその代替えをするとしても、国民への公開はされないだろう。もちろん下手に公になれば、犯罪者はETCをはずすだろうし。
Nシステムは警察庁、DSRCは国交省と縄張りが違うのでこれは的外れな邪推かもしれない。
しかし、ETCがなぜ厳格に車両情報の登録(紐つけ)を義務付けているのか(車を乗り換えたり名義がかわったら再セットアップさせる)ということも、それに符合しているように感じる。
だとしたら、どう考えても間尺に合わない250億円の公共投資がまったく議論なく通過したことも腑に落ちる。
Nシステム自体、公式にはその存在すら認められていない。プライバシー関わる面倒な問題があるので、仮にDSRCがその代替えをするとしても、国民への公開はされないだろう。もちろん下手に公になれば、犯罪者はETCをはずすだろうし。
Nシステムは警察庁、DSRCは国交省と縄張りが違うのでこれは的外れな邪推かもしれない。
しかし、ETCがなぜ厳格に車両情報の登録(紐つけ)を義務付けているのか(車を乗り換えたり名義がかわったら再セットアップさせる)ということも、それに符合しているように感じる。