もう一年近く前になるが、某TV局の「子沢山大家族ドキュメンタリー」(「ドキュン」メンタリー、という感じだけど)を見ていて、「貧しくとも健気に生きる大家族」っていわれてもなぁ~、だって小学生で茶髪だぜ、と思って「XX家」(紳士服やプロゴルファーでおなじみな苗字)で検索したら、想像をはるかに超えたご近所の人たちによるとんでもない証言(とてもここには書けない)が次から次へと出てきて驚いた。
どちらのいっていることが真実かを安易に断定することはできないが、インターネットがだれにでも公平に情報を発信し、かつ受け取る環境を提供し、それにより誰でも複数の情報の中から何が本当なのかを自分で判断するチャンスを与えられるようになった。
マスコミはもういい加減なことはできなくなったのだ。
しかし、それでもこの家族に寄付をしたりする人たちが沢山いるらしい。
嘘も100回つけば本当になるというが、たとえば発明王を自称するドクター○×氏なんかもいい例だろう。誰が見ても胡散臭いのだが、インターネット以前は真相はよくわからなかった。
だから今でも本当にあの人がフロッピーディスクを発明した、と信じている人は多い。
(ついこの間も、バラエティ番組でタレントがそんなこといっていました)
この方を批判するサイトがなぜか閉鎖されたり、トレビアの泉がわざわざ番組の最後で訂正を流したりと、どうやらこの方もしくはこの方が経営されている法人は結構噛み付き体質と想像されるので注意が必要。
インターネットというか、WEB2.0の弱いところは、こうした圧力にあうとへこたれる、というところだろうか。だって素人が趣味でやってるんだもん。
どちらのいっていることが真実かを安易に断定することはできないが、インターネットがだれにでも公平に情報を発信し、かつ受け取る環境を提供し、それにより誰でも複数の情報の中から何が本当なのかを自分で判断するチャンスを与えられるようになった。
マスコミはもういい加減なことはできなくなったのだ。
しかし、それでもこの家族に寄付をしたりする人たちが沢山いるらしい。
嘘も100回つけば本当になるというが、たとえば発明王を自称するドクター○×氏なんかもいい例だろう。誰が見ても胡散臭いのだが、インターネット以前は真相はよくわからなかった。
だから今でも本当にあの人がフロッピーディスクを発明した、と信じている人は多い。
(ついこの間も、バラエティ番組でタレントがそんなこといっていました)
この方を批判するサイトがなぜか閉鎖されたり、トレビアの泉がわざわざ番組の最後で訂正を流したりと、どうやらこの方もしくはこの方が経営されている法人は結構噛み付き体質と想像されるので注意が必要。
インターネットというか、WEB2.0の弱いところは、こうした圧力にあうとへこたれる、というところだろうか。だって素人が趣味でやってるんだもん。