ひろの映画見たまま

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「無伴奏」、小池真理子の自伝的小説の映画化!ミステリーっぽい。

2016-10-12 09:53:39 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆

文学的恋愛映画好き ☆☆☆★

R15+ セックスシーンが多い

小池真理子原作。

学園闘争時代の仙台。

原作者も、監督も、同世代。当時仙台に生きる。

題名の「無伴奏」は、当時流行していたバロック喫茶(古典音楽喫茶)の名前。

主人公たちは、そこで出会い、恋に落ちる。

最初は、学園闘争の映画だが、それはあくまで時代背景。

本題は、男女4人の性的関係。従って、セックスシーンは豊富。

男二人が住んでいるのは、茶室。

そのなんとも和風な感じ。

成瀬璃子主演だが、中途半端な脱ぎっぷりで興ざめ。

アバンチュールな映画なのだが。

 

 

 


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