「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」、インディ・ジョーンズ第一作！

おすすめ度　☆☆☆☆

NHK BS　プレミアム　鑑賞　　　1981年製作

「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカスと「ジョーズ」「未知との遭遇」のスティーブン・スピルバーグが初タッグを組み、1981年に製作した冒険活劇。

主演ハリソン・フォードの代表作のひとつとして広く知られ、以降もシリーズ作品が大ヒットを重ねた映画史に残る名作アクションアドベンチャー。

とにかく面白い。

考古学者であり冒険家でもあるジョーンズ博士は、ある神秘的な力を持つ聖櫃を探し出す任務を受ける。
それを手にした者は偉大な力を授かることが出来ると言われていた。
実はその聖櫃を狙っているのがナチスドイツであり、アメリカとしては何としても聖櫃がナチスに渡るのを阻止しなければならない。
幸い、聖櫃を探す手がかりである杖飾りを持っているのは、ジョーンズの恩師であるレイヴンウッド教授であり、ジョーンズは彼を探しにネパールを訪れる。
しかし教授は既に亡くなっており、今は彼の娘でありジョーンズの元恋人であるマリオンが聖櫃を探す手がかりを握っていた。
やがてジョーンズとマリオンをナチスの刺客が襲う。
ナチスにはいつもジョーンズの手柄を横取りするベロックが協力していた。
ジョーンズはマリオンと共にエジプトのカイロに潜入するが、そこには聖櫃を掘り出すためにナチスの大軍が詰めかけていた。

「夜明けのすべて」、思うようにいかない毎日、それでも私たちは救い合える！

おすすめ度　☆☆☆☆

「出会うことができて、よかった」
　人生は想像以上に大変だけど、光だってある―
　月に一度、PMS（月経前症候群）でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、
同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、
やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、
生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、
どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。
いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。

人気作家・瀬尾まいこの同名小説を、「ケイコ　目を澄ませて」の三宅唱監督が映画化した人間ドラマ。

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の松村北斗と上白石萌音主演。