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ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「マグニフィセント・セブン」、黒沢明の「七人の侍」、ハリウッドリメイクの「荒野の7人」の最新版!

2017-01-30 18:27:09 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆★(劇場鑑賞)

西部劇好き ☆☆☆☆

「荒野の七人」から50年。

基本の展開は抑えながら、現代の西部劇として登場。

今回、7人は、それぞれ人種が違う、まさに国際的。

まず親分が黒人。

賞金目当てで集まった7人のつわもの。

数百人の軍隊を相手に戦う。

金山の近くの町、安い金で土地を買い取るといって、反抗するものはすぐ殺す。そして、町のシンボル教会まで焼き尽くす非道さ。

夫を殺された妻が、助っ人を募集。集まったのが7人。

村人たちも協力して、敵に当たる。

一度は、コテンパンにやっつけたが、体勢を立て直しての大軍勢。

1分間に400発発射できる秘密兵器「ガトリング・ガン」の登場でピンチに

決して無傷では終わらない戦い。

最後は、「荒野の7人」のテーマ曲。

久しぶりに熱血西部劇に出くわした。

デンゼル・ワシントンが、リーダーを好演。

その他、7人プラス女性。プラス悪人。役者ぞろい。


 

 

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