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ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「花宵道中」安達祐実主演の花魁ものです

2015-10-16 19:17:22 | 日本映画
おすすめ度 ☆☆☆


R15+

「女による女のためのR-18文学賞」第5回で大賞と読者賞をダブル受賞した宮木あや子原作、漫画化もされている。

5月DVDリリースなのに、まだ新作のまま。人気があるのか?

江戸時代末期吉原が舞台。

何度も映画化されている。華やかさとはかなさを秘めた舞台。

今作も母親が花魁だった故、そのまま花魁になった薄幸の女性が主人公。

悲恋ものだ。

薄幸と来たら「家なき子」が思い出され、その主演安達祐実がこの大役に挑む。

花魁だからではないが、結構露出度の強い作品だ。

道ならぬ恋.
ただ、ちょっと盛り上がりに欠けるきらいが。

華やかな花魁道中もあり、きらびやかな世界。






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