ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ハッピーエンドが書けるまで」、それぞれ恋の悩みを抱えた父、娘、息子

2015-10-07 19:10:41 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆

「きっと、星のせいじゃない。」が全米大ヒットとなったジョシュ・ブーン監督。その前の作品。

日本でも、「きっと~」にあやかって公開となった。

題名は、日本でつけられた前向きな題名。

妻が家出、新しい男の元へ走ったのをじっと帰りを待っている夫。ストーカーまがいで妻の元を訪れる。

だが、彼、ヒット作を書いて話題の作家。だが妻とうまくいかずスランプ状態。

娘は、家を出て学生生活。父の才能を引き継いで小説をものにしている。だが、親の離婚のトラウマで、恋ができず、おとこをひっかえセックスをしている。だが、そんな彼女を好きになった男性が現れる。

弟は、おくてで、彼も作家を目指すが、父にもっと遊べと諭される。彼女を作ったが、パーティで、ドラッグ漬けなことが判明。

そんな、生活の1年間が描かれ、ラストには、希望を持たせて終わる。

恋愛経験者も見習い者も、この映画を見てなにがしかのヒントが得られるのでは?

ジェニファー・コネリー、リリー・コリンズの有名太眉毛女優が母娘で共演。これがもう一つの見どころ。

結構セックスシーンも出てくるので大人向き。
コメント
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