
忙しい時に限って、子供が熱を出したり、親戚が遊びに来ると決っている週末に、友だちから誘われたり‥。だいだい何かある日には、何かが重なって来ることが多いのですが。
新しい炊飯器にも慣れてきた頃、でもまだたけたたけおの記憶は新しいまま‥。ついに家電最古参の部の長ともいえる冷蔵庫。その中の冷凍庫の氷が、ある日解けだしてきていたのです。
翌日、いったんは息を吹き返したかのように、氷は固まり、でも、またその翌朝には解けだし‥、という一喜一憂に疲れ果て。新しい冷蔵庫を迎えることになりました。
今度は娘自らではなく、私が頼みました。「なんか名前をつけてね」って。冷蔵庫はどうやら女性だったらしく、ついた名前は
れいの ぞうこ(そのまんまです)
かなり長い間がんばってくれたのですが、やはり寿命だったのでしょうか。
新しいのを納品してくれた、電気屋さんのデリバリートラックに積み込まれていくところを、見送りました。なんかに似ているな、なんかひっかかる‥‥と思っていて、今日それがわかりました。
♪ドナドナ♪ です。
あの唄の中で、子牛が連れて行かれるのを見ているような、そんな気持ちだったんです。‥‥
アイロン・電子レンジ(オーブン付)・オーブントースター。
残る嫁入り家電は、この3台。
お嬢さんの「たけた たけお」には、先日大変笑わせていただきました。でも、こんな戒名もらえるなんて、きっとたけおくんも思っていなかったでしょうから幸せでしょう。
「れいの ぞうこ」さんも。
さて、先日教えていただきました、「まるくておいしいよ」早速、図書館で借りてきました。残念なことに「めのまどあけろ」は、いつも行く図書館にはありませんでした。
ちがうところに行くぞ!
「まるくておいしいよ」は、すっかり忘れていましたが、今回借りてきて、気づきました。
にいにが1歳ぐらいのときにすでに借りていたことを。
ようが気に入ると思ったのですが、なんとふたりしてケタケタ笑いながら楽しめました。
ふたりで、ページをめくると、争うようにして、つまみ、口に入れるまねをしていました。
確かに美味しそうですもんね。私も一緒につまんでみました。
みんなで幸せにしていただきました。
ありがとう。
たけたたけおのこと、ブログに載せたら結構好評だったよ、と娘に伝えておきました。
「まるくておいしいよ」を早速借りて読んでくれたのですね。最後のページのすいかは食べでがあったでしょ?(笑)
percyさんのコメント読んでいたら、またまた別の本(子供がまだ小さかった頃に一緒に読んだ)を思い出しました。
絵本で子供と一緒に遊べる時期って、過ぎてしまえばほんの短い間です。たくさん遊んで下さいね。(思い出した本は、近日UPの予定でいます)
<本棚からしあわせの輪をひろげる>本棚の魔女さんです。
魔法の本棚に遊びに来てくれて、ありがとうございます。(^^)
魔女さんも、こんなやわらかな空間に遊びにこれて、うれしい!
ところで、魔女さんのうちの炊飯器にも、実は名前が!! 結婚するときに、魔女さんのおともだちがくれたものなんですが、さっそくその場でつけた名前が―「おカマのジェニー」(^^ヾ)。
特に意味はないんだけど・・・でも、同じことしてるひとがいるなんて、うれしいよぉ。(*^^*) お嬢さんによろしくお伝えください!
さっそく来てくれたんですね、ありがとう。
「こんなやわらかな空間」なんて表現、魔女さんじゃなければできないと思います。さすがですね。うれしいです、素直に喜んでしまいます。
「おカマのジェニー」さん、まさかぴんくいろではないですよね????