思ったほどヘンじゃなかったですね(笑)
あれを御覧いただいた方には、私がふぇみおを擁護するワケも御理解いただけたんじゃないでしょうか(笑)
終幕直前の、自慰行為を模した振付も、自己完結型のふぇみおと相通じるものがあるような気が...
ふぇみおの踊りが金冠学園のみんなに受け入れてもらえなかったのは、彼のバレエ技術の問題もあるんでしょうが、時代的に早すぎたっていうこともあるんじゃないかな?と思っています(←これも、私が『チュチュ』の時代を20世紀初頭に設定して二次創作小説を書いてる理由のひとつ)。
私が昔見た『牧神』は白黒の映像だったので、ああいうセピア色の舞台だとは知りませんでしたが、古代ギリシャの壷絵っぽくて(?)いいんじゃないかと思いました。
マチアス・エイマン(ばらの精)のジャンプは、「伝説とまで言われた」ニジンスキーのジャンプより上手かったんじゃないでしょうか?(笑)
『三角帽子』のマリ・アニエス・ジロは、調子がちょっとイマイチな感じでしたね(特に前半)。
踊り自体はさすがにちゃんとこなしてましたが、いつもの攻撃性が薄まってたように思います。
ジョゼ・マルティネズ(スペイン語読みすればホセ・マルティネス)が、それをカバーするように頑張ってましたが、かえって二人のテンションの差が目立ってたかな...
こういう時ルグリ先生だったらどうするんだろうな、とか考えてしまいました。
『ペトルーシュカ』は、パリ初演時には、音楽はともかく、振付や演出の中のロシアっぽさが(当時の異国趣味ブームと合致して)観客にウケたんでしょうね。
人形遣いの役は、改めて見ると、ちょっとドロッセルマイヤーを髣髴とさせる?
もっともドロッセルマイヤーなら、人形の亡霊ごときにビビることはないでしょうが(笑)
あれを御覧いただいた方には、私がふぇみおを擁護するワケも御理解いただけたんじゃないでしょうか(笑)
終幕直前の、自慰行為を模した振付も、自己完結型のふぇみおと相通じるものがあるような気が...
ふぇみおの踊りが金冠学園のみんなに受け入れてもらえなかったのは、彼のバレエ技術の問題もあるんでしょうが、時代的に早すぎたっていうこともあるんじゃないかな?と思っています(←これも、私が『チュチュ』の時代を20世紀初頭に設定して二次創作小説を書いてる理由のひとつ)。
私が昔見た『牧神』は白黒の映像だったので、ああいうセピア色の舞台だとは知りませんでしたが、古代ギリシャの壷絵っぽくて(?)いいんじゃないかと思いました。
マチアス・エイマン(ばらの精)のジャンプは、「伝説とまで言われた」ニジンスキーのジャンプより上手かったんじゃないでしょうか?(笑)
『三角帽子』のマリ・アニエス・ジロは、調子がちょっとイマイチな感じでしたね(特に前半)。
踊り自体はさすがにちゃんとこなしてましたが、いつもの攻撃性が薄まってたように思います。
ジョゼ・マルティネズ(スペイン語読みすればホセ・マルティネス)が、それをカバーするように頑張ってましたが、かえって二人のテンションの差が目立ってたかな...
こういう時ルグリ先生だったらどうするんだろうな、とか考えてしまいました。
『ペトルーシュカ』は、パリ初演時には、音楽はともかく、振付や演出の中のロシアっぽさが(当時の異国趣味ブームと合致して)観客にウケたんでしょうね。
人形遣いの役は、改めて見ると、ちょっとドロッセルマイヤーを髣髴とさせる?
もっともドロッセルマイヤーなら、人形の亡霊ごときにビビることはないでしょうが(笑)