LINEN GYOZA 近況日記

十年たちました…

意地悪なPC

2008-06-29 09:15:33 | 竹澤・陸上
朝から新聞のHP漁ってコメント欄にせっせと入れてたのに、
途中から4桁の数字入力を求められてばかりで受け付けてもらえなくなった。
ムカつく~

でも、このサンスポの記事はぜひぜひご覧になって!!

ヱスビーに籍を置きつつ早稲田大学院、って…?!
福山雅治似、はご愛嬌か。

今、徳光の‘ザ・サンデー’も狙って見ていたらやはりありました。
1月の箱根の映像、その後ゲスト出演した時の「君は詩人だね~」の場面、
昨日の記者会見?インタビュー場面。「夢見心地」も言ってたよ。

スポニチ

ついに6月28日

2008-06-28 20:21:34 | 竹澤・陸上
2位だなんてね!すごいよ、すばらしいよ!!!
今夕6時過ぎにスタートした男子5千mで竹澤くんは見事2位でゴールしたそうです。
テレビで見たかったなぁー 松宮さん強ーい


今日は降ったり止んだり、ずっと曇ってた。

朝は家でビートたけし監督・主演の『菊次郎の夏』を見て、
午後からは美術館で開催中のモジリアーニ展にちなんで催された
『モンパルナスの灯』という映画の上映会に行って、
夕方帰宅後はNHKで陸上日本選手権を見た。

その放送終了後に行われた試合の結果をどこよりも早く教えてくれたのは
みー@さんです。ありがとう
しかもママ直送の速報というわけで価値があるわ~

これでどうなの?北京、行けるかも、なの?!

梅雨の晴れ間の

2008-06-27 21:38:58 | 患者活動
    ↑jiroさん曰く「なつかしの水泳の時の帽子」

今日のさくらんぼクラブは過去最少の4人でした。
ま、貴重な梅雨の晴れ間だから仕方ないね。
人数に関係なくいつものように近況というか体調というかを話す。

終了間際にがん相談室の職員Mさんが来られました。春以降のレギュラーさんです。
もう一人、初めてお目にかかる男性職員Hさんも一緒です。
Hさんは病院の‘地域医療連携室’の方だそうです。
その名称は見てたけどよく知らなかったので解説してもらった。

‘地域医療連携’って、開業医と病院をつなげる役割をしてて、
たとえばかかりつけ医の紹介状を持参で診察を受ける場合、
あらかじめ紹介状をFAXすることで予約扱いとなり、待ち時間の短縮になるそうだし、
逆に退院後近所の開業医にその後の治療を受け継いでもらう場合にも頼りになるらしい。

 ‘がん’以外の体調を相談できるかかりつけ医を定めておくことは大切だと思うので、この地域連携室を活用して探すのもいいなーと気付きました。


 と・こ・ろ・で
さっきNHKで陸上日本選手権の生中継を見てました。
女子1万m
すごすぎ~渋井さんも3位の福士さんも良かったけど、
やはり、僅差で2位になった赤羽さんの走りっぷりったら
ぜひ赤羽さんも北京に行ってほしい。ユウナちゃんといっしょにね

ラズベリーパーティー

2008-06-26 20:13:20 | おでかけ
今日は楽しみにしていたラズベリーパーティー@女主人の館でした。
どの季節も花がある庭ですが、今はラズベリーが実っています。
それを自分たちで取って食べました。

ラズベリーの収穫は十分熟した実を指でそっとつまむように引っ張ると、驚くほどスルスルっと枝から外れます。今年は豊作だったそうです。


テーブルもとっても華やかでした。
詰め物をしたバゲットや玉ねぎの載ったトマトサラダ
やはり女主人はこういうのが上手い!

チーズケーキとナッツのクッキーを作ってきてたメリッサのママ、
スナックパインやロールケーキを持参したプレドン、
みんなありがとう!ごちそうさまでした~


ところで私、大ポカをしてしまいました…
12時に館に集合とのメールをちゃんと見てなくて、まだ時間があると思い込んでて、
ほとんどパジャマにすっぴんで箱根のビデオを見てたら突然プレドンさんからケータイに電話がかかって「今どこ歩いてるん?」
10分もしないうちに家の前にメリッサのママさんが車で迎えに来てくれました…
みなさんごめんなさい。

そうそう明日のさくらんぼクラブでは前回財布を忘れてることに気付かずうどんを食べに行ったためお借りしている‘うどん代’を返すことになっています…

私は粗忽者です。
            (写真提供は女主人です。ありがとう♪)

五輪は五千に絞る

2008-06-24 12:52:15 | 竹澤・陸上
いつも話題が急に変わります。すみませんね~
私は今、この第92回日本陸上競技選手権大会を前にして緊張しています。

それはなぜか?

ご贔屓ランナー竹澤くんが久々に登場するからなのよねー

今日の報知によれば竹澤くん五輪は五千に絞るらしい。

箱根以降初の試合が日本選手権だなんてね…
とても不安です。

是が非でも北京、とは思いません。
もちろんアイドル偶像としての竹澤くんにはぜひオリンピックの舞台に立ってほしいけど、
近所の公園や競技場を走っていた身近な男の子って思うと、
誰の期待も背負わせずに自由にいさせてあげたいっていうか、
そんなふうに思います。

28日の試合はテレビ放送が終わったあとだけど、18:10 スタートです。

『あの戦争から遠く離れて』

2008-06-23 15:08:52 | 
『あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅 』(城戸久枝 著)を読みました。

先日実家へ行ったとき父から図書館に返却するよう頼まれ、題名と著者名を一瞥した時には
「無名の年配女性が書いた戦争モノ、なんだろうな~」と思い、
さして興味を持たなかったのですが、父が何度も「良かった!」と言うので
帯や著者プロフィールを見てビックリ、著者は1976年生まれで、
しかも帰国した中国残留孤児の娘さんだというのです。
昨秋出版された本でした。

つまり、この人は‘陸 一心’の娘というわけなのか!

陸一心とはNHKドラマ『大地の子』で上川隆也が演じた中国残留日本人孤児の名前です。
私は本放送時からの『大地の子』ファンだったので、
ハッキリ言ってこの著者プロフィールを見た瞬間から、
この分厚い本を読まずに居られましょうかという心境になってました。

450ページというボリュームにひるみながら読み始めましたが、
終戦時わずか4才だった著者の父がどういうことから中国人に預けられることになって、
どんなふうに成長し、日本に帰ることができたのか、
また、日本で生まれ育った著者が長じるにつれ父親の境遇・日中の歴史が
現在の自分につながってると感じるようになり、やがて中国へ留学し
父親ゆかりの人々に会い、父の足跡をたどるようになる。
すっかり引き込まれて、あっという間に読み終えました。

この感動の中身をあれこれ書くのは面倒なので省くけど、
大宅壮一賞を受賞してたりもする人気本だったのであちこちで書評など
見ることが出来るでしょう。

私はこの壮大な現実のドラマを味わったし、
そして自分の歴史観の無さを痛感しました。

どうしよう…


夏至キャンドル

2008-06-22 00:08:49 | 生活
キャンドルナイトを深々と味わってるうちに、
プレドンさんからはメールが来たし、みー@さんはブログを更新してるし、
その2人からコメントは入ってるし、私すっかり出遅れたね。

キャンドル作りは無事終了しました

①牛乳パックで円錐形の型を作る(タコ糸を芯にする)→
②溶かしたミツロウを流し込む→
③水を張った洗面器の中で冷却し、ロウを固める→
④できあがり 

午後からみー@さんが坊ちゃんを伴って来てくださいました。
ワクワクした表情で一所懸命制作するのを横目で見ながら
私とみー@さんは竹澤くん話で盛り上がる。差し入れもありがとう
プレドンさんとけいしゅうさんもみー@さんに会いました。

写真はプレドンさんが筆書きした、キャンドルナイトの呼びかけ文です。
全文は先日の記事内に貼ったキャンドルナイトのHPの中で探してね。

下の写真は我が家の定番キャンドル。大きいのでなかなか減りません。
HAPPY HOLIDAY!
姫路城もちゃんと消灯してたよ。


キャンドルナイト

2008-06-18 07:31:28 | Weblog
100万人のキャンドルナイトってのがあるんですよね。
気がつけば根付きつつありますですね。

友人のプレドンさんが6月21日 (土) 10時~15時
姫路駅地下ゴールド街で、
手作りキャンドルと灯篭、ホルダー作りをするそうです。
予約不要準備不要、しかも無料 

手づくりといっても、器用さはいらないし、
何となく隣合わせた人と喋りながらキャンドルを作って、
誰とどこでその炎を見つめるのかしらとか考るのって楽しそうでしょ。
って、実は詳細を知らないまま手伝いに行く予定です。
どんなの作るんだろうね~?

            

  付録:キャンドルを安全に使うためのガイド (IKEA)               

待望の垂れ幕!

2008-06-15 18:39:45 | 竹澤・陸上

写真だけ載っけて晩御飯・篤姫など終えて戻ってみると
もうみー@さんからコメントが入っててビックリ
素早いな~
しかし、やはりあの垂れ幕にはそんな心温まる経緯があったのですね。


いつかこんな垂れ幕を見られる日が来ることを待っていました。
毎年末には出身中学や小学校の校舎などチェックしに行き(アホヤね…)、
去年世界陸上出場が決まったときもチェックしに行き(ホントにアホヤね)、
もしオリンピック代表になったら姫路市vs太子町の綱引きにならないように
JR姫路駅に垂れ幕を掛けるのが良いのではないか、と思案したり(余計なお世話?)・・・

美原台の皆さん、ありがとう

また来年・・・

2008-06-14 15:44:39 | 
やっぱり最後はハゲてますね。
シーツ越しの午後の陽を受け、ひっそりとしたギガンジウム。

特に好きな花でもなかったのに、なんだかこの1ヶ月ほど一緒に
暮らしてたから情が移った感じがする。

留学生を受け入れるホストファミリーのママってこんな気分かしらね。
来年また帰ってらっしゃい。待ってるわ。

シーツにイライラ

2008-06-14 14:32:19 | 生活
水曜日にプレドンさんに誘われて‘ひめままさろん 下村さん’のお話を聞く会に参加しました。
「もう年だから」を禁句にしているその方の暮しの話はいろいろ見習いたくなることが多かったのですが、
中でも私の興味の針がガガッと振れたのは「シーツ」の話でした。

現在69歳のその女性が嫁いできた頃、お姑さんに色んなことを教えてもらったそうです。
それは「始末」だったり「工夫」といった生活のこまごました事。
たとえば、人に会ったら‘この人に何かお礼を言うことが無かったか?’と自問する習慣とか、
店先を行きかう人が近所の人なのかただの通行人かを見分けるには
とりあえず挨拶してみてその反応で気付くとか、
ちょっとした気配りなんだけど、今聞いても「なるほど」
と思えることがたくさんありました。

そういうお姑さんから教わったシーツの話・・・

シーツはしばらく使用するうち上部の枕周辺ばかりが汚れてくるので、
真ん中から切断して上下を入れ替えて縫うときれいな面が上部に来て
また汚れてきたら今度は左右を入れ替えるようにすれば長持ちする。

キャー、なんて良いアイデアなんでしょう
汚れではないけど、うちの夫のシーツは真ん中がすぐ薄くなり破れる。
たぶん重量のせいだろうけど、丈夫さを見込んで買ったシーツまでが
あっさり破れるので、別布でツギを当てたり、刺し子糸で補強したり
あれこれ試していましたが、結局真ん中から破れる。

そんなチマチマした努力をあざ笑うかのような大胆な発想
昔の人は偉いなー
映画『十戒』の海が割れるシーンみたいにシャキーンとはさみを入れようとシーツを広げました。

ボックスシーツだからゴムを外せばフラットになるかと思ってたのに
なんと角がダーツみたいに縫ってあるよ・・・
そこを解いてもフラットにはならないみたい・・・

中央だけが裂けた分厚いボックスシーツを手に途方に暮れています

ホルモン療法のせい?

2008-06-13 16:05:32 | 治療・体調・医療
昨日は病院の後も元気よくお仲間たちとご飯を食べ、
楽しく過ごしていたのに、家に帰り、
夕方洗濯物を取り込んでた辺りから何だか倦怠感というか
全身(特に手足)がだるくって、ペローンとなってしまいました。

生来なまけものの私はしばしばこういうペローン状態に陥りやすいのですが、
でも、昨夜の自分を弁護させてもらえるなら、
帰宅した頃は結構動けていたのです。

でも、徐々に、体内のスポンジが水を含んだように重くなって、
「あー、いかんいかん」と思いながら、手慣らしにブログ更新
してみたり(そう、だから、昨日の文はペローン人間が書いてます)、
お茶を飲んだりしてみたけど、こりゃダメだわと長女にメールした。
晩御飯作れません横になりたいです
            


「おかあさんご飯ー」と次女が起こしに来て、テーブルを見たら
長女作のメニューが並んでいました。ありがたいことです。


しかし、化学療法(抗がん剤)に比べたらはるかに副作用がないと
思っているホルモン療法ですが、さすがに‘療法’っていうだけあって、
それなりに副作用ってあるのね~
素直な私の体は本などに書いてあるとおりの副作用をいくつも示しています。
ペローンとかイライラとかはこの際いいんだけど(良くないといえば良くないが)、
シミや体重の増加これはね、ヤなもんですよマジで・・・

診察日最短記録

2008-06-12 17:07:05 | 治療・体調・医療
今日の診察予約時刻は11時。
でも、同じ日に予約を入れたhoriさんやJiroさんと喋ろうと思い、
10時半過ぎに歩いて家を出ました。

待合はそう混んでなかった。
10時半~のJiroさんと、10時~だったのを忘れてJiroさんより後から来たhoriさんが間の座席を勧めてくれたのでそこへ落ち着く。

程なくJiroさんが呼ばれ、次にhoriさん、そしてその次に私が呼ばれました。

早~い

ホルモン注射をしてもらいながら主治医にたずねた。
「先生、私、さっき来たばっかりなんですがもう呼ばれました。順番おかしくないですか?」
「ああ、今日は初診をうしろにまとめたからー」と主治医はファイルの束をバサバサさせながら言いました。

ラッキー!!まだ11時5分よ

会計を待ちながら各々の診察時の話を統合すると浮かび上がる主治医vs私たち、の図…

私の診察時に「来月も3人一緒にしといたから~」と主治医の方から言ってくれたので思わず「すごい、先生、気が利くー病院に来るのが楽しくなるー」と喜んだ裏にも、伏線があったようだし、ま、考えたらそこまで気が回る感じじゃないよな~、などと失礼なことを・・・

その後はこれまたいきつけの‘がん相談室’に立ち寄り、目新しい冊子や月刊誌を見る。
昨夜のNHK『ためしてガッテン』は‘がん治療’についての内容だったので
番組中に登場した分子標的治療薬とか血管新生阻害剤のことをもうちょっと調べましょう、と見渡せば、そこにはがん関連図書でいっぱいの書棚があるので、すぐ見つかる。

ところで昨夜の『ガッテン』には不満アリ。
分かりやすそうにしたつもりなのか擬人化したがん細胞やら模型やらのせいで
かえって分かり辛かったし、ゲストの宮本亜門や麻木久仁子の反応もうわすべり。
番組中でいかにも素晴しい薬のように紹介されてたトラスツズマブ(ハーセプチン)なんて実際には乳がん患者のうち25%の人にしか効かないそうだが、
私たち3人も効かないタイプ。

今日も外来には新たにお仲間になるかもしれない人が大勢いたけど、
広島にはNPOが作った乳がん専門ビルが出来、そこには乳がん経験者が
常駐してて、new comerと雑談~相談できるらしい。Jiroさんがその新聞記事(読売)の切抜きを見せてくれました。
私たちはその仕組みに憧れてます。



ピンク色の夕暮れ

2008-06-08 21:25:20 | 
夕焼けってきれいだよねー
今日の夕暮れ時も空がピンク色でうっとり
ベランダのギガンジウムも何だか幻想的で、うっとり

フラッシュ無しだとちょっと暗かったかも。
でも濃淡は解りますか?

室内組はまだ追いついてません。実験だなんて可哀相な事したかも…



姫路城もピンク。