『10月はたそがれの国』ってレイ・ブラッドベリの小説のタイトルだった。
これ、中高生の頃に「なんてカッコイイ題名なんだろう!」と思ったわ。何冊か読んだのに、どれがどの話だったか曖昧になってたり忘れたりだけど、断片的に、当時自分の頭の中でイメージした光景なんかが甦ることがある。
これと、ユーミンの‘ハ~ロウイ~ン りんごのにお~い~と~ かぜのくにへいそぎます~’とが合わさって、10月ってなんだかイメージいいですね。
おいしい焼き菓子も頭に浮かぶ。
実際には、分厚い布団の入れ替えとか衣替えとか、ほこりにまみれてることが多かったりするのにね。
日曜日は船場川サンデーマーケットでした。
せっかくの快晴だったのに、【瓜や】はあんまり売れませんでした。
でも「物憂げな顔で店番をする」がそもそもの目的だったりするので、ま、いいか。
来てくれた人たちありがとう
帰ってから、いつものようにyukashiの焼き菓子(今回はスコーン)を食べる。おいしい。
そして録画しておいた予選会を見た。いつものように日テレのドラマチック盛り上げ演出。嫌いではない。法政の西池君を目で追う。箱根も「あんな感じ」でやってほしいわ。
どうやら私は早稲田の応援じゃなくて、兵庫県で走ってた子たちが気になるんですね。箱根駅伝は関東の大学だけの大会だけど、全国から集まってきたランナーが走るから人気があるんだろうね。