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がん歴長いけど、私はイマイチ治療とか薬とかの知識が無い。それでいいと思ってる。今後も、自分や家族の誰かが‘がん’になったらその時々に良いと思うことを選択するだけのことだ。
とはいうものの、実際には私もがん初心者の頃はそれなりに迷走していたかも…
知人の家族ががんと診断されたそうです。しばらくしてから知人とメールしたのですが、告知後ずっと右往左往してるそうなんです。
セカンドオピニオンをとると、主治医とは違う解釈で、ネットで調べれば調べるほど様々な意見が見つかり、どうしたらよいのかわからない、とのこと。
信頼できそうな医師や病院が見つかり実際の治療が始まるまでの間って、不安だと思う。不安だからネットであちこち検索してみたり、本屋でがん関連図書を漁ったりするわけなんですが、それがまた森の奥へと分け入ってしまうことになりそう。
で、写真に載せた『患者必携』
以前にも書いたことがあるのですが、こういうものを読んで落ち着いて考えるのがいい、と今も思います。
病院にがん相談支援センターがあればそこで読むこともできるし、ネットでもチェックできます。
国立がん研究センター がん情報サービス http://ganjoho.jp/public/index.html
知人のご家族が落ち着いて治療に入っていかれますようにとお祈りしてます。