LINEN GYOZA 近況日記

十年たちました…

どう?最近

2007-05-28 20:12:37 | 治療・体調・医療
 昨夜は頭痛でうっとおしかったんですが、
私って幼少期より頭痛持ちで、しょっちゅう
「あたま痛いよ~」と言ってました。

 図書館で借りた『乳がん 安心!生活BOOK』という本を
読むと、私が今やってるホルモン療法の副作用としても
頭痛って書いてあるんですね。

 最近、よく頭痛くなるけど、これって・・・

 ちなみに、ホルモン療法でよくおきる3つの副作用は、
① ホットフラッシュ
② シミ・肌荒れ
③ イライラ・落ち込み・不眠
                だそうです。

 ①と②は実感してます…不眠は、以前に比べると眠りが
浅くなったような気がする。
いずれにしても化学療法(点滴)に比べれば‘気の持ちよう’っぽいのが
多いように思うので、「そんなの全然平気さっ」と
明るく撃退してますが、しょっちゅう頭痛が起きると
今わたしは怠けてるのか?それとも副作用でこうなってるのか?と
判断つかないことに。

 がんばるべき時と無理をしないで休む時と、このへんのバランス感覚が
どうも鈍いようです。

 あ、こんなふうにあれこれと思いめぐらすことが
③のイライラ・落ち込みかしら
いやですねぇ・・・

写真のおけいこ(森)

2007-05-26 14:15:14 | アオサギ
 ベランダから見たアオサギの巣。望遠じゃないからわからないかも。
「トリミングしてみたら?」とか、思っても言わないでよ。
こっちはこれでいっぱいいっぱいなんだからねっ
 

分かりにくいようなので、薄緑色の線で囲っときました。
おえかきツールとやらを初めて使ってみた。私にしてはスゴイんです。

あまのじゃくなんだよ

2007-05-25 13:35:25 | Weblog
 玄侑宗久さんとの往復書簡集『わたしを超えて』が
良かったので、岸本葉子さんにうっすらと好感を抱きました。
 その岸本さんがいつだったか休日の朝のNHKニュースに
出て話していたのが‘希望の言葉を贈りあおう’というプロジェクト
です。

 これは、岸本さんががんの手術後に周囲の人の言葉に
励まされたことから、つらい時に力を与えてくれる
『言葉の宝箱』を作ろうと思い立ったものです。

 『言葉の宝箱』とはさしずめケータイ電話の保護メール
みたいなもんでしょうか。わたしのケータイにもあるある。
 今ザザッと見返してみると、思わず保護(保存)した時の
嬉しい気持ちが瞬時に甦る。

 それら保護メールの中には、単独では何のことやら
さっぱりわからないものも結構ある。
 その時の状況があって、はじめてその言葉の深さや
私の喜びがわかるというような、私的な言葉たち。
巧い比喩や言葉の選び方が良い、というのとはちょっと違ってる。

 で、その『希望の言葉―』プロジェクトでは、応募の際に
メッセージを50字以内と定めてあって、それだと、
それがどういう場面で受け取った言葉なのかまでは
わからなくないのかなぁ?

 ちょっと危惧してしまうけど、でも、言葉には力がある
ということを考えさせる良いネーミングだとは思います。

 あ~、こんな美しいプロジェクトに対して
なんでこんなこと書いてしまうのか・・・

 さて、上の写真は、先日友人から届いた手紙の封筒です。
クラフト紙封筒にピンクと藤色の切り紙が貼ってあります。
手紙美人の彼女からの手紙はいつも随所に‘カワイイ’の
ツボがほどこされてて、今回も切手4枚にピンクと藤色が
くり返されているというオシャレぶり。

 眼福系宝箱に記憶したいと思います。



 


コウノトリ

2007-05-23 16:42:40 | アオサギ
 先日兵庫県北部の豊岡市でコウノトリにひなが誕生したという
おめでたいニュースが伝わりました。43年ぶりの自然孵化だったんだってね。
姿がそっくりなアオサギを観察している今、目の前の堀家とテレビに映る
コウノトリの様子はとても似ていることがわかった。
そしてあちこちにヒナの成長を見守ろうとする人がいることも。

 22日の神戸新聞の正平調(天声人語みたいな一面の下の欄)はこんな文章で始まったのよ。
『もしも日本語が分かるなら、豊岡のカラスたちよ、
ぜひきょうのこの欄を読んでほしい。そして、
悪さはしないと約束してほしい』
 以下、コウノトリをどうか襲わないでくれと哀願してるんだけど、
わかるわかる、私もそう思ったよ


 さて、堀家の子どもたちですが、これがまぁ、もうずいぶん
大きくなってるのよ。もともと発見が遅かったから、産毛に被われた
ヒナらしい時期は短くて、あっと言う間に巣立ち直前かというほどに
成長してます。Xデー近し、だな。

 
 話は変わりますが、最近自転車によく乗るように心がけています。
ウォーキングの代わりです。車に乗る人もそうでしょうが、
自転車に乗っててもルールやマナーを無視した人にしばしば
ムカつきます。みんな自分勝手なんだから

 で、今日も自転車に乗ってたんだけど、妙なもの見た。
男子高校生がランドセルを自転車の前カゴに入れてたんだけど…
流行ってるのか

コメントを入れるにはどうすればよいか

2007-05-20 00:02:23 | コメントを入れるには
 このつたないブログに豊かな肉付けをしてくれるのは
読んでくださる方からのコメントであります。

 ありがたい事にほぼ毎回いくつかのコメントをいただいて
いますが、「どうやって入れるのかわかんなーい
と言われることもたびたびあるので、
ここに『手取り足取りコメント講習』をまとめてみることにします。

 ① コメント欄を表示させる
   記事のタイトルをクリックする。
  あるいは、文章下の コメント(0)という
  ところの数字をクリックする。


 
  やり方によって表示の場所は少し違いますが
  コメント欄が現れましたね。

  すでにコメントが入っている場合は
  下のほうへ画面をずらすと「コメントを投稿する」という表示が出ます。


 ② 記入する
   名前とタイトルを入れて下さい。
   URLはホームページを持っている方以外は無視してよい。


 ③ 絵文字を使ってみよう
   「絵文字を表示」と書いているところを
  クリックすると下欄枠内に一覧が表示される。

   ここで注意!このブログの一番いけずなのが、
  選択した絵文字がアルファベットで表示され、絵にならないことです。

  でも投稿後はちゃんと絵文字になるから
  安心してくださいね。

 ④ 「投稿」をクリックしたらできあがり。

'08・8・8追記:投稿時に4桁の数字を入力するよう表示が出たら半角でお入れください。

 失敗しても気にしないで下さい。でも、もしどうしても
コメントを消したい時は、このブログはコメントを入れた人が
操作できるシステムになってないので、もう一度コメント欄に
「消してくれー」と書いてくだされば気付いた時に消しておきます。

 ただし、部分的な訂正はこっちでもできないので、それは
勘弁してね。

 さあ、これまでなんとなくコメントを入れたことがなかった方も
じゃんじゃん入れてください

 ここにはあんまりないけど、コメントじゃないコメントは勝手に
削除しますねー。

 携帯電話からのコメントの入れ方はよく知らないので、
もしご存知の方があれば「コメント欄」で説明してください。

ふと芽生えた良い考え

2007-05-18 18:01:43 | Weblog
 今日は診察日でもないのに病院へ行きました。
先週さくらんぼクラブで初めて出会った同病患者Hさんの
付き添いです。

 検査結果を聞く日なのですが、不安で不安でしょうがない
と聞き、近所に住んでいるヒマ人(私のこと)がのこのこ
付いて行ったのでした。もう一人の同病友人Jに知らせると
これまた二つ返事で(病人は基本的にはヒマなんだなぁ)、
3人で待ち合いベンチで喋り、もちろん結果も良好で、
さらに我が家に場所を移して喋リ続けてました。

 ただ一緒にいてしゃべりつづけるだけなのですが、
気が滅入らず良かったみたい。

 先日そのJさんが教えてくれたのですが、東京かどこかの
病院では体験者が新たにその病名を宣告された人と話す
場を持ち、不安な気持ちを聞くことによって助けるそうです。

 告知の後は多かれ少なかれこれまで属していた世界から
隔絶した気持ちを抱きがちになるけど、そのシステムが
うまく使えれば少しは和らぐかしら。

 そう言えば、私の将来の夢の一つに‘傾聴ボランティア’が
あったのを思い出しました。
‘傾聴’って、話を聞くことでその人の心が楽になるように
してあげるっていうか、人間は誰かに話したい、聞いてもらいたい
ものである、たとえ末期の患者さんでも薬や治療が無くなったとしても
話を聞いてあげることでその人の心を安らかにすることができる、と
いうようなことです。

 去年点滴の合間にマリア病院へ傾聴に関する講演会を聞きに行きました。
生半可なシロウトには難しく、お勉強をしてからでないと
人の話を聞くことは出来ない、と思いました。
「乳がんが転移したある女性はまだ学校へ行ってる子どもさんがいて・・・」
などと聞くと、アレレ、私って聞いてもらいたい人に近い?
それは置いといて、そのかつての夢を違う形で実現することも
出来るような気がしてきました。

 患者同士が手をとりあう、和やかなもの。
このおぼろげに見えて来たものをもうしばらく
転がしてみようと思います。

ヒナ、誕生!!

2007-05-16 16:15:52 | アオサギ
 きゃー、生まれたわ。ってゆーかその瞬間見たわけじゃないから、
正しくは生まれてたわ

 なにがって、お向かいさんの堀サギオ・サギエ家の卵が
かえってて、かわいいヒナが2羽、ホワホワして餌を貰ってたのよ!!

 いつの間に?見てたはずなのに…
繁った葉に守られるように灰色の産毛だらけで見にくいんだけど、
さっき、いつものようにサギオが帰宅したとき、
普段なら2羽の視線が(→)と(←)だったりするのに、
今日は(→)と(→)ってふうに、同じ方向を見てたのよ。

 何を見てるの?もしかして、もしかして…とベランダに出て発見しました。
水くさいよ、堀家…  教えてくれたって良いじゃないか。
しかし芽出度い(赤ちゃんが生まれたときはやはり目じゃなくて芽を使用)。

 遠くでカラスが鳴いている。不穏な動きあれば助太刀せねば。
でも、どうやって?あ~、何事もなく育ってくれますように
おめでとう、サギエ、サギオ


努力の内容

2007-05-16 15:07:35 | 生活
 月曜の診察日以来、危機感つのらせっ放しです。
昨日は図書館へ行き、目ぼしい本を抱えて閲覧机へ。
斜め読みして、書架へ戻すものと借りて帰るものとに
分けます。あんなタイトルの本を読まなければならないとは…トホホ

 で、食事について。あんまり難しく考えず、野菜をたくさん
食べるのと、おやつを食べないことにした。チョコレート好きな
私にはちょっと辛い。母の日プレゼントでガーナ(!)も貰ったのに。
mikaさんのブログでベルギーでは朝食にチョコレートが付くと
知ったので、私も少量を朝に食べることにした。これは見逃して 

 そして、運動。
最近足の裏をちょっと痛めていたのでウォーキングを休んでます。
かわりに自転車に乗って走るようにしました。さらに昨日会った友人が
いい本を持ってて、それを見て‘スクワット’を始めました。

 スクワットは「しゃがむ」の意味だそうです。
先日読んだ日経の記事に、お能の効能が書いてあったけど、
腰を入れてゆっくり立ち上がったり座ったりする動きは
まさにスクワット。ビバ!腹腰文化

 



 

検査の結果

2007-05-14 17:32:28 | 治療・体調・医療
 今日は診察日で、先週金曜日のCTと先月受けた
血液検査の結果を聞きました。

 CTはいつもの「著変なし」ではなかった・・・

 肺に転移した影って、まるでシミ・そばかすみたいなんだけど
ちょっと増えてる「印象」だって。

 この「印象」って、なんだか曖昧な言葉だと思う
主治医に尋ねたら、そう心配することはないらしいんだけど、
スッキリ感がないったらありゃしない。

 しかし、そんなことはどうでもよくなるほどにショックだったのが、
血液検査の結果。
私、コレステロールと中性脂肪の値が高いんだって
お薬のせいで、やめたらまた下がると言われたけど、
当分薬は続くから、なんらかの努力が必要ってことでしょ。

 食事と運動?

 はぁ~・・・

 一気に老け込む気分。

 帰りに専門看護師さんに出会って愚痴ったら、
「(CTの方じゃなく)気になるのはそっちですか?!」と
言われたけど、そうですよ。そっちですよ。
一緒にしゃべってたJiroさん(病院仲間)はその項目に引っかかったことは
ないけど、いろいろ知識をお持ちのようで、アドバイスをくれた。

 がん以外は健康体でいたいと思うので、今夜から努力してみる。

 気を取り直して、午後からお茶のお稽古スタートしました。
楽しかった

 

ひめじクラフトアートフェアへ行った

2007-05-12 16:48:04 | おでかけ
 今年で8回目のひめじクラフトアートフェア
会場がうちのそばなのでたぶん毎年行ってる。
風邪引きの私にはちょうど良い外出でした。
っていうか、すごーく楽しかったわぁ

 新緑の季節、好天にも恵まれ、大勢の人がくりだしてました。
殆どの店が製作している作家さん自ら売っています。
屋外なのでガラスの器など、陽射しを受けて、
ちょっとないくらいきれいでした。

 一緒に行った友人は木工雑貨の店で、'おにぎりンリン’だか
‘くりンリン’だとかいう名前の木製ガラガラをお友だちの
出産祝いに買っていた。おにぎりや栗だから?かじってもいいんだって。

 私はキュートな小鳥のストラップを購入。去年末から
ひもをストラップがわりにくくりつけていたのから脱出できる
あとは、日乃屋のおいしいおいしい柏餅とお赤飯を買いました。

 一回りした後、手づくり焼き菓子を買って外でお茶しました。

 手づくり市やクラフトも見慣れると、少々のことでは
財布のひもをゆるめないわよッ、とエラソーな気分で
行ったのに、かわいいものを続けて見てるうちに
どんどんハイな状態になってしまう。

 ハイな気分→上機嫌→瞑想の図式で行くと、今日は禅的生活でした
って言っていいんだな。

さくらんぼクラブ

2007-05-11 15:52:45 | 患者活動
 今日は、さくらんぼクラブの第一回目の開催日でした。

 これは、病院のがん専門看護師さんの呼びかけで出来たもので、
いわゆる患者会ではなく、もっとゆるーく集まるものだそうで、
どんな会になるのか、誰が来るのか、1ヶ月前からとても楽しみに
していました。今日は15人ぐらいだったかな。

 お茶を飲んで雑談するのかな~と思っていたら、机の上には
ハサミが置いてあり、粘土でお地蔵さんを作りました。
で、そのあと、和紙に好きな文字を書いて
額にして持って帰りました。私は『会』って書いたよ。
単なる思いつきですがね。
他の人は『心』とか『夢』とか『元』とか『歌』とか書いてた。

 工作と書道の間に、あのイヤ~なCTを受けるため中座しました。
でもいつもほど暗くならなくて、きっと「早く会議室へ戻ろう」って
思ってたからかしらね。

 今日来てたのは殆どが初めて会う人だったけど、やはり同じ
病名を持っているからか、雑談がはずんでました。はずんだまんま
病院のロビーでちょっと、場所を移してお好み焼き屋さんでさらに
しゃべりまくりました。私は風邪引きのためふだんの5割ほど
のパワーしかなくて残念でしたが。

 会場で白髪のご婦人が「私はもう10年ここにかかってるのよ」と
おっしゃると、皆、「へえええ~」と言ったので、私は驚きました。
「私は9年目」と言うととても驚かれました。
ここ1~2年に手術をした人が多かったようです。

 たとえ主治医が一緒でも曜日が違うと全然知らないまま
だった患者同士が、こういう会で出会えるのはとても楽しいし
参考になる。病院が好きになると通院も楽しくなる。

 お好み焼きを食べてる時、何人かが「一人だと滅入ってしまう」って
言ってた。
滅入る、ねえ・・・
考えてみたら、私ってあんまり滅入らないんだよな。
CTとか点滴とか具体的なものには「滅入る」けど、この病気のことで
滅入ることはない。だって、突然殺されたり、交通事故や地震に
遭ったりするのに比べれば、ずーっと良いって思うから。

 なにはともあれ、さくらんぼクラブはスタートした。今後も月1の
間隔で開催されるそうだ。名前もかわいい。♪えがおさくー きみと
つながってたい から名づけたのかしら。
 クラブ→と平坦なイントネーションで読んでカッコつけようイエーイ

つまんない

2007-05-10 13:45:11 | Weblog
 月曜日から風邪ひいてます。
って書くと連休に遊び疲れたんだとか言われそう。
そうかもね。ちぇっ

 しかも明日は大っ嫌いなCTの検査の日。
4ヶ月に1度なんだけど、あっという間に巡ってくる。

 昨日は風邪に加えて頭も痛くて、晩ご飯作れなかった。
でも、そういう時に、携帯電話やお弁当屋さんや夜遅くまで開いてる
お店とかがあるって、本当に心強い。

 あ、違うね。
心強いのは、メールしたら買い物をして来てくれる、
レトルトのおかゆを温めて器によそってくれる、
今日の献立を考えて下ごしらえしてくれる家族の存在なんだった。

 ありがとうありがとうみんな

 さあ、こんな感謝の気持ちを忘れない私の風邪を、
神様、早く治して
明日はCTだけじゃなく、楽しみにしてることもあるので。
たのんだよ

雪舟ポトリ&堀家

2007-05-08 12:25:06 | アオサギ
 昨日ベランダのツバキ‘雪舟’の最後のが落花しました。

 身の丈30センチほどのヒョロ~っとした苗に、今年は
10個ほどのつぼみが付きましたが、全て見事に開花しました。
2月に最初のが咲いてから足掛け4ヶ月もぽつぽつと咲き続けたわけです。
思い出したときだけ水をやるぐらいで、虫もつかないし、元気で、
しかもあんな上品な花を咲かせるなんて、ツバキってなんて
いい子なんでしょう

 各地のツバキの名所でも4月の上旬以降に咲くことが多いのに、
どうしても冬の寒い時に鮮やかな真っ赤なツバキがしっくりくる
イメージがあって、実際の開花時期とは違和感があります。


 さて、ベランダつながり?で、堀サギオ・サギエ夫婦の近況など。
以前は貧弱だった巣の周辺の枝に若葉が芽生えたと思ってるうちに
どんどん柔らかそうな葉が生い茂り、今じゃ、絵に描いたような
新緑に包まれた、お幸せそうなスイートホームって感じ。

 サギオが運んできた小枝を挿し込むことによって巣自体もさらに
強固になっている。住みながら整える派、なんだろうね。

 でもそのせいでかどうかわかんないけど、巣の中は全然見えない。

サギエはたいてい巣の中でしゃがんで?るからたぶん卵を抱いているのか?
そもそも卵はあるのか?
優美な姿とは不似合いな「ギャ~っっ」という太い鳴き声が聞こえるたびに
「ん?!」と立ち上がってしまう冨士真奈美な私。

GW→外出→外食

2007-05-04 12:08:56 | 
 連休中は食べ物屋さんはどこも大はやりですなぁ。
安くて美味しくてこざっぱりしたお店を求めてみんな右往左往するんだよ。

 この前電車で垂水のアウトレットに行った時は、
インド人やサリー着た人がうようよいるカレーのお店で
食べました。ここ、ずーっと行きたかったのです。

 まだ夜のウォーキングしてる頃に一緒に歩いてる人が
「この前行ったのよ~、ナン食べ放題のランチ」
って言った時から耳の奥に住み着いた『ナン食べ放題ランチ
しかも他でもないその店で食べたかったんだ。

 その日も、他のパスタやバイキングの店に比べると短い行列で助かりました。
ナンは2度ほどおかわりをしました。おいしかった

 昨日も電車で出掛けたんですが、休日の三宮はやはり混雑していた。
この前カレーに付き合ってくれた次女の要望で韓国料理の食堂へ。
ここも、ほんのちょっと待ったけど向かいのパスタ屋さんと比べると
雲泥の差です。

 トックとかピビンバとか冷麺とか、おなじみな物を注文したんだけど、
昨日の店で初めて食べたのが、プルコギ巻き
 韓国の海苔巻き寿司のバリエーションで、具材にプルコギが
入ってるの。これは美味しかった
次女は「毎日お弁当これでもいいわ」って言ったけど、それは無理。

 けっこうピリ辛だったけど、あとから喉が渇かなかったので、
塩分は少なく、唐辛子の辛さだったのでしょう。そう考えると
日本のお寿司ってけっこう塩分多そう。
時間が経っても腐らないようにという塩分でしょうが、
食べてる時にはあっさりしているように感じるものも多いから
むずかしい。

 書いてるとお寿司食べたくなってきた。あ、ギョウザも。