「４０代女子」って

きのうの朝、耳にひっかかったテレビＣＭがあった。

４０代女子

付録で知られる宝島社のファッション誌『ＧＬＯＷ』ではこのフレーズが使われてるらしい。そうか、そうだね、４０代ってそんな感じかもね。でも、いつの間にやら‘美魔女’とかも市民権を得てるし、もう永遠に、死ぬまで皆‘若い女’なんだね。
というようなことを次女としゃべった。
そのうち『セブンティーン』の姉妹誌『セブンティ』なんてのも創刊されるかもね。
７０代ギャルのための…とかね。

今図書館で『島田順子スタイル』という本を借りてます。私はこれまで一度も彼女の服を着たことが無いけど、あの白髪をキュッと無造作に結い上げた様子にはちょっと憧れる。そうよ、白髪なのよね。７０だけど、若い。４０や５０には見えないけど、でも『若い』。何歳に見えるか、じゃなく。

…で、冗談で書いたけど『セブンティ』読んでみたいわ
読モとか見てみたいわ！

花（memo）

【入れ物持参でオーダーしたもの】
←クリックすると大きくなる
チューリップ　夜の帝王
ラナン　エズ
パンジー
チューリップ咲きアンスリウム
夢ホタル
ガマズミ
アンジェリカ(つやつやの葉っぱ)
ツゲ

【結婚記念日花束】
←これもクリックしてみてね
バラ　ヘリオスロマンチカ
ラナン　ノアン(オレンジ色)
ラナン　シャロン(クリーム色)
パンジー
セダム
ルピナス
クリスマスローズ

娘たちから

先日、「○○急便です」とインターフォンが鳴って、玄関でハンコ片手にボサーッと立っていたら、この花束を持ったソエルのmanamiさんがサブローを伴って「○○急便です笑」と登場してビックリ

ヤラレタ～

注文主は娘たちでした。結婚記念日ということで。


この花は私が受け取ったものでしたが、この人懐っこい花々をどなたにも差し上げたいような気持ちです。検査結果の良かったあの方にも、試験の結果が良くなかったあの子にも、大切な方を亡くされたおうちにも…　しばらく会っていない方々もお元気でお過ごしでしょうか。

たつの市議会だより

先月２９日は御津町で行われた【梅と潮の香マラソン】に竹澤くんがゲストだったのに次女インフルで現地に行けませんでした
そしたら、相談室のｍさんがこれを・・・



もうちょっと大きく見たいですよね？？

[子どもたちと一緒に走る竹澤健介選手]

このブログは私のメモ帳・スクラップブック代わりという面があります。なるべくペーパーレス化を進めていきたいしね。ま、これもすぐには処分できませんが、そのうち思いきれる予定。

細谷氏の「駅伝」記事を読んで

神戸新聞に毎週土曜日掲載中の【医人俳人】というコラム、書いているのは細谷亮太さん。小児科医で有名な方です。文章もよく書かれています。
その細谷せんせいは駅伝がお好きだそうで、２月11日付け記事のタイトルもずばり「駅伝」。

「1月は毎週のように大好きな駅伝中継を見ることができた」
が、その時に疑問に思ったことがあったそうです。

「タスキをリレーする時のルール、あるいはマナーはどうなっているのだろうということ。先に中継所に入ってくるランナーから順にスタート地点に立たせるよう係員が気を使うとか、倒れこむランナーは必ず右手か左手に向かってフィニッシュするように前もって決めておくとかしないと、ランナー同士の接触、衝突は避けられず、極めて危険である。実際、ハラハラさせられる場面が多かった」
そして、
「チームの名誉を背負ったランナーがけがをせぬように、みんなで考えないといけない。」
と締めくくってある。

走り終え倒れこむランナーを大型クッションで受け止めて上げられたら…と思っている私は「同感同感」とうなずきながら読みました。
なんとかならんものか？

それにしても…
さっきまで見ていた東京マラソン、４２㌔以上走ったランナー達、川内以外は結構皆シャンとしてたわね。受け止めクッションは不要みたいでした。

お葬式帰りだってば

そのお葬式の帰り道で、同じマンションの友人Ａと出会いました。なんやかんやしゃべったあと、「どこか行ってたの？」と聞かれた。えー、びっくり～見たらわかるでしょ～　だって私喪服着てたんだよ？！黒いバッグ持ってたんだよ？！中ヒール靴履いてたんだよ？！わかるでしょっ？！
友人「ああ、そうやったん？そのバッグ、お葬式の時も使えるなぁと思いながら見てたんや」だって。

その後マンションの前でさらに別の住人Ｂに出会う。
「あら、おそろいで…？」
「そこで会ったの。お葬式の帰りだよ」と言うと、Ｂさんったら何故かＡさんを目で追う。茶色いジャケット着用してたＡさんを…
「ちょ、私だよ、お葬式はっ！」

ふだんから黒い服装ばかりしてるわけでもないし、ヒール靴も履かないのに、どうして二人共気づかなかったのかしらね？ま、あの二人ならありえる…

紅白のお砂糖と松茸

三日連続、お葬式でした。

はじめの２日は親戚の。
で、紅白のお砂糖を貰いました。
なんか、久しぶりだなぁ、紅白砂糖・・・
１００歳超えて、１０日間ほど寝て、朝布団の中で眠るように逝っていた…
それってなんだかメルヘンじゃないですか？

昨日は父の友人の。
家族ぐるみでよくご飯を食べに行ったり旅行に行ったりしたものでした。
私が小学生だったある秋に、一緒にご飯を食べに行った先で‘松茸の土瓶蒸し’が出されました。松茸って、べつに見た目もかわいらしくないし、「食べない」と言った私に、こう声を掛けてくださいました。
「まあ騙されたと思って食べてみ。まずかったらおっちゃんが５百円やるから」
さすが小学生、５百円にひかれて盃に注いだお汁をすぐさま飲んでみたところ・・・
まあ、おいしいこと！これが松茸の香りっちゅうもんか、と感動しました。食わず嫌いの子どもに、なんて上手に勧めてくださったのだろうと、後々ありがたく思っていました。

生姜糖 生姜党

あなたは生姜党員ですか？
私はそうです。

先日、長い間憧れていたこの生姜糖を初めて食べました。
このパッケージ、惹かれますよね～
山陰名産　來間屋生姜糖本舗！



中は板チョコのように格子状の筋がついた一枚モノで、割って食べます。
地元の出西生姜を使ってるからこそイイんだそうです。

如月まつり

あいかわらず近場へのおでかけです。
文学館で【如月まつり】という催し物があり、けいしゅうさんに誘われ、プレドンさんと一緒に出かけました。



敷地内にある望景亭という和風建築の中でいろんなワークショップがあって、私たちは重曹を使って入浴剤作りをしてきました。



ハーブガーデンのエッセンシャルオイルで香りをつけました。私たちはラベンダーを。

今日明日は男山の厄神さんなので周辺は大混雑でした。水尾神社の真ん前に【隠居茶屋】というのが出来てた。あのあたりで知らない店に出くわすと軽～くショックです。で、ランチを食す。６時半からのモーニングが気になる。また行こう。

天使のささやきの日

私の携帯電話のカレンダーにはその日が何の日であるかが書かれていて、２月なら３日の節分とか11日の建国記念日とかは普通なんだけど、10日はニットの日とか、16日は天気図記念日とか28日はビスケットの日とか、とにかく毎日何かの記念日らしく、結構見る度にツッコミを入れてたりしてました。

さて、本日２月17日は、と見てみると…
天使のささやきの日なんだって！

よく分からないのでウィキペディアで調べてみました。

天使のささやきの日（天使の囁き記念日）（ 日本）
1978年2月17日に北海道幌加内町母子里の北海道大学演習林で最低気温氷点下41.2℃を記録したことに由来し、同町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。


想像を掻き立てるロマンチックな由来ですこと。
耳をすませばどこかからか細い声が聞こえてくるような…
‘香を聞く’的な感じ？なかなか文学的な命名ですね。

いろいろ食べてます

バレンタインデーも終わったけど、相変わらずチョコレートは食べ続けています。
直近のはコレ

カファレルのいろいろ。ジャンドゥーヤなど入ってましたヨ
お・い・し・い～　ボケーッとしてる時に食べたんだけど、ハッとしたわ。ナッツの味が良かった。

北海道物産展で買ったのはロイズの板チョコ。なんとなく興味なかったんだけど、オシャレの欠片もないような外観のせいなのか、食べてみると意外と美味。自作のオレンジピールと口中で合わせて食べました。即席オランジェットだ。

モロゾフのコーヒー味のも良かった。

スペインのフェアトレード物(？)も良かった。

森永のカレドショコラも好きです。

oeufのザッハトルテもね。

陸上姪手作りの、手で丸めたトリュフもおいしかった。
チョコレートを刻んで溶かして、生クリームと合わせて、丸めてココアパウダーをまぶしたものなんだけど、とーってもおいしかったわ。ま、これはおばバカのせいかもね。

どこのチョコレートもおいしいなぁ、これはもしや味覚が発達してないから？と思っていた矢先、不味いのに出会いました。よかった。何でもおいしいって訳じゃないと分かって安心した。どこのかはここで言わなくていいよねー　そんなにメジャーなのではないけどベルギーって書いてあった。

一気に書いたので、これ読んでる人は私がアホみたいに一気に食べたように解釈するんだろうな。違うんですよ。継続は力なり、なんですってば・・・

そして可憐な花が来た！

ジャジャーン



オリエンタルキュリオサ、というバラです。
ソエルのフラワーバレンタインで、サブローが「はい」と手渡してくれるという演出にもうズキューンですよ　ありがとう

花の終わりは退廃的なのだ

チューリップ【夜の帝王】が散り始めました。ちょっと触れたらバランバラン落ちました。こんな花の終わりも【夜の帝王】にはふさわしい感じがします。なにしろルードウィヒ２世だからねぇ。あ、このチューリップ、銀の器に合わせて選ばれたものでしたが、あの器に描かれていた人物がバイエルンの国王ルードウィヒ２世だったのよ。

快晴の中国女子駅伝

昨日は広島姪が駅伝を走るというので両親と共に現地へ応援に行きました。広島駅から在来線で４つ目くらいの‘新井口駅’で妹一家と合流。(私は『あらいぐち』と読んでたが『しんいのぐち』でした)


10㍍ほどもありそうな芝生の中央分離帯を持つ、広々とした道路がコースです。付近には広島西警察署があり、警備もしやすそう。そして、観戦もしやすかったわ。写真右のコースを走った後、折り返して左側の道路で再びランナーを見ることができます。応援する人たちは芝生の上を移動するだけでＯＫ！



襷渡し。団子になってなければ広々してて混乱なし。
姪は１９チーム中の真ん中辺。でも自己ベストの走りができたと喜んでました。初めて姪の走るのを間近で見た私は、癖のないきれいな走りをしているのに驚いたし、足の筋肉というか、鍛えてるのがわかり、とても嬉しくなりました。


このクッション材の付いたシートこれとか、浴室マットとか、よく陸上やってる子が持って移動してるのを見ていたので、これを姪ももっていたということがまた嬉しかった。‘その筋’の子なんだわ～、ってね

広島駅までは妹のダンナさんの車で移動。妹が「このあたりが(ひろしま駅伝の)ゴールやった」と教えてくれました。車窓から平和公園付近の風景を食い入るように見た。車内ではポルノグラフィティの『レインボウ』が流れていました。さすがな心遣いでございました

姫路城ロードレースに行った

スタート！


ゴール！
画面の左端に青っぽいユニが見えますか？２位の森本卓司選手(中国電力)です。
１位の徳本選手は撮りそこねた。



あ、わたなべ選手ぅ～　３位でした。
ゴールは手前から観戦する人のほうが多かったので、反対側のこれは閑散と映ってるんだけど、それにしても今回はお客さん少ないわ。一昨年の竹澤大混雑が嘘のよう…


メダルと副賞のカブト。

なぜか東洋大姫路の前で娘たちの保育園の時のＯ先生にバッタリ出会い、なぜかいっしょに観戦しながら近況や絵本のことなどしゃべってました。
ランナーを待ちながら『ぐりとぐら』とか、不思議な取り合わせでしたね～
先生がお元気そうで良かった。

帰宅後、朝のうちに仕込んでおいた『井岡スープ』を食べる。家族には一番人気のスープだ。