外村吉之介(とのむらきちのすけ)著
この本はもとは昭和59年に用美社から刊行されたのだけど、今年筑摩書房から復刊されたのです。柚木沙弥郎さんによる装丁もちゃんと【筑摩書房】になってる!
・たのもしいガラス器(P12)
・漆をよく塗ってありますから、長もちがしてたのもしいのです(P14)
・(スープ椀は)ゆったりした形で、食事もゆっくりできて体にもよいにちがいありません(P16)
・(子供の乗り馬)乗った子供はどんなにうれしかったでしょう。また、それにもまして、この馬を作りながら親は子供の姿を心に思い浮かべてどんなに楽しかったでしょう。(P32)
・すべて私たちの使う道具類は、私たちの毎日になくてはならない友だちです。小さな道具でも、毎日使うものは、心をいつの間にか変えます。(P60)
・・・・・・
留めておきたいと思う言葉がたくさんあるので書き出してみたけど、疲れた。
まだまだある。まえがきも最後の文もいいのよ。また借りよう。
働き者の道具はいつしか暮しを変え、心を変える。らしい。なんてステキ!
たいがいそうなんですが、今日のこの日記、全くこの本の魅力を伝えてません。でも、私のメモ書きだから仕方ないのよ。文句言わないでね。
6月1日のNHK『たけしアート☆ビート』ゲストは柚木沙弥郎。妹情報。見るわ。
この本はもとは昭和59年に用美社から刊行されたのだけど、今年筑摩書房から復刊されたのです。柚木沙弥郎さんによる装丁もちゃんと【筑摩書房】になってる!
・たのもしいガラス器(P12)
・漆をよく塗ってありますから、長もちがしてたのもしいのです(P14)
・(スープ椀は)ゆったりした形で、食事もゆっくりできて体にもよいにちがいありません(P16)
・(子供の乗り馬)乗った子供はどんなにうれしかったでしょう。また、それにもまして、この馬を作りながら親は子供の姿を心に思い浮かべてどんなに楽しかったでしょう。(P32)
・すべて私たちの使う道具類は、私たちの毎日になくてはならない友だちです。小さな道具でも、毎日使うものは、心をいつの間にか変えます。(P60)
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留めておきたいと思う言葉がたくさんあるので書き出してみたけど、疲れた。
まだまだある。まえがきも最後の文もいいのよ。また借りよう。
働き者の道具はいつしか暮しを変え、心を変える。らしい。なんてステキ!
たいがいそうなんですが、今日のこの日記、全くこの本の魅力を伝えてません。でも、私のメモ書きだから仕方ないのよ。文句言わないでね。
6月1日のNHK『たけしアート☆ビート』ゲストは柚木沙弥郎。妹情報。見るわ。