堂場瞬一の『チーム』という小説を読んだ。
箱根駅伝の学連選抜チームが主人公なんだけど、
う~ん、事実は小説より奇なり、ですかね。
その点、『風が強く吹いている』(三浦しをん)はいかにもフィクションなのに
作り物に見えない魅力があった。来年の映画化が楽しみだわ。
で、小説より奇なる実際の箱根がもうそこまで近づいてきました。
早稲田競争部のHPの部員日記を読むと、それぞれの思いが、
驚くほどストレートに語られていて、読んでいるこちらも胸を熱くしてしまいます。
毎日毎日何年間も読んでると、他の選手にも愛着が湧いてきて、
皆にベストの走りを祈ってしまいます。
今日の部員日記は主将でもある竹澤くんが書くことになっているので
楽しみです。通常なら、竹澤くんの日記は短いんだけど、
今日はどうだろう?
今年の箱根で最も大きく取り上げられてるのが竹澤くんですが、
いやはや、昔なら嬉々として切り取っていたであろう小さな記事なんかは
もう読み流すのみですよ。
今年も足を故障してるのですが、それでもチームを牽引するような走りを
期待されてるなんて、なかなかつらいだろうなぁ。
というわけで、ここ数年同じですが、年越し・大掃除・年賀状…などが
非常に遠いものに感じられてます。ブログは情報収集の合間に更新してるけどね。
ま、4日から動くとするわ。
おだやかな年末年始をお迎えください。
箱根駅伝の学連選抜チームが主人公なんだけど、
う~ん、事実は小説より奇なり、ですかね。
その点、『風が強く吹いている』(三浦しをん)はいかにもフィクションなのに
作り物に見えない魅力があった。来年の映画化が楽しみだわ。
で、小説より奇なる実際の箱根がもうそこまで近づいてきました。
早稲田競争部のHPの部員日記を読むと、それぞれの思いが、
驚くほどストレートに語られていて、読んでいるこちらも胸を熱くしてしまいます。
毎日毎日何年間も読んでると、他の選手にも愛着が湧いてきて、
皆にベストの走りを祈ってしまいます。
今日の部員日記は主将でもある竹澤くんが書くことになっているので
楽しみです。通常なら、竹澤くんの日記は短いんだけど、
今日はどうだろう?
今年の箱根で最も大きく取り上げられてるのが竹澤くんですが、
いやはや、昔なら嬉々として切り取っていたであろう小さな記事なんかは
もう読み流すのみですよ。
今年も足を故障してるのですが、それでもチームを牽引するような走りを
期待されてるなんて、なかなかつらいだろうなぁ。
というわけで、ここ数年同じですが、年越し・大掃除・年賀状…などが
非常に遠いものに感じられてます。ブログは情報収集の合間に更新してるけどね。
ま、4日から動くとするわ。
おだやかな年末年始をお迎えください。