今日の国際千葉駅伝
、実家で父と一緒に見た。
急激なファン(私)と違って、むかーしからマラソンや駅伝のテレビ中継を
見ていた父なのですが、同じように『竹澤くんキャーッ
』な状態ではないため
私からすると大人しい観戦態度でした。それがあたりまえなのでしょうね。
今日も上野くんは振り向いていた
。解説の増田明美にも「振り向くのをやめたらもっと早くなるのでは」とか言われてた。増田明美は先日の駅伝の中継でも順大の松岡くんの顔をほめたりと、楽しませてくれます。
4区の絹川愛が襷を受け取った時4位だったのをグイグイ追い上げ、ロシアとアメリカをそのうち追い抜くだろう、と話していたが、朝からの頭痛が治まらなかった私が頭痛薬を出してもらったりしているうちに再びテレビ前に戻るとすでに抜き終わってて2位になってた。おもしろいところを見逃した~
、と父娘でブーブー言う。
そして、5区竹澤くん。応援している選手が走るのを見てると不安になるし疲れる。もしかして転んだりしないかな
、とか(実際そんなシーンなんて見たことないのに)、脱水症状起こして倒れたりしないかな
、とか。解説者やゲストたちは学生No.1だの「イケるイケる」だのと調子のいいことばっかり言うけど、これまでの一つ一つのレースを丁寧な走りでこなしてきた竹澤くんには今日も『ただ走る』のを期待するばかりでした。良い結果で嬉しいよ。
解説の瀬古さんの話で興味深いのがあった。
『竹澤くんは会社のちびっ子大会に出て、一緒に写真を撮った(だっけ?やや不確か)んですよ。たしか7位かなんかで…』
会社というのは瀬古さんのS&Bでしょ?あったよあったよ、SB主催の子どもマラソン大会。家から超近い公園で行われてたわ。たぶんその全国大会があったんだね。見に行ってれば面白かったのにな~惜しいコトした
。
とうとう首位になれないうちに中継点に来ちゃったけど、タイムはぶっちぎりの1位だった。でも瀬古さんは70点の走りだ、って言ってた。う~ん、そうなの?
もうちょっと褒めてよぅ~
明日は産経新聞を購読のご近所に新聞を見せてもらう手筈をすでに整えた、こんなことだけ準備のいい私
。