LINEN GYOZA 近況日記

十年たちました…

山口県で走ります

2014-09-29 16:47:25 | 竹澤・陸上
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会というのに竹澤くんエントリーしています。10月10日~12日までで、開催場所がなんと山口県維新百年記念公園陸上競技場 というところ。長々とした大会名および競技場名です。10日夜の一万mを走るんだけど、どうでしょうか。以前ほどレースもなく、露出少なめですが、気になっています 12日に山口へ行くことになってるので、やはり浅からぬ縁が・・・と盛り上がっている私。そういえば大会中にお誕生日が来て竹澤くんも28歳になるのか もはや‘くん’付けしづらい年齢にさしかかっているな。怪我とかどうなんだろう。がんばってほしい。

あなたは何に投資する?

2014-09-24 15:35:21 | photo
今年の夏、友人のC子さんから教えてもらった話がたいへん印象深かったので、忘れないうちに書いておこうっと。

NHK『オイコノミア』という番組で
もし宝くじで100万円当たったらあなたは何に使う?実はある試算で、利益率が15%を越すという投資先がある。答えは「就学前児童への教育」。これってどういうこと?

っていうのをやっていたそうです。
実際の番組の説明というよりは、C子さんの考えを聞くのが面白かったんだけど、豊かな感情を育てられた子どもはやがて豊かな大人になっていくってことよね。

ベランダに薔薇が

2014-09-24 15:15:40 | 
8月に白薔薇が咲いたのに続き、今度はピンクのバラが咲きました。


うわ~、大きく見える
でも、本当は小さいよ。



薔薇御殿のバラは強いのね。よく育ってくれました。バラ栽培の先生である‘つ。’さんのアドバイスに従って、五枚ほど葉を残して切りました。来春、もっと株が太りますように。

花器の高さ約6センチ


気分に一区切り

2014-09-24 15:07:05 | 


紫色のパイナップルみたいなのが、エリンジウム の、リーベンウォルシーという品種。ソエルで。
横の葉っぱは、コバノズイナ。春に挿し木してベランダで育成中のものです。

アルバイトが終わった日にソエルへ寄った。帰ったら荒廃した家をかたづけよう、そんなときに私はよくソエルへ向かう。以前は検査結果が良かったときにも行ってたなぁ。むしゃくしゃして憂鬱な時にも、花の美しさが汚い気持ちを洗ってくれるような気になったり・・・ま、なんだかんだと理由をつけては行ってるんだな。

『がん手帳・・・』の続き

2014-09-24 14:55:05 | 
一週間のアルバイトをしておりました。慣れないうちに終わってしまったのですが、連日情けないほどヘロヘロでした。働いている皆様にあらためて尊敬の念をたっぷりと抱きました。

で、その間に書きかけていた『「がん手帳」のつけ方』(相羽惠介著 wave出版)の話の続きがすっかり面倒になってしまった。しかし、副題の【メモするだけでラクになる】を信じて、メモだけしておこう。

【最終章(第三章) 医師との信頼関係が、つらい治療をラクにする】

「心を開くと、体も開く」

「『患者力』のある患者さんとは、主治医と良好な信頼関係を築くことのできる人です。決して、主治医を否定したり、治療方針を自ら決めるという意味ではないのです。主治医の説明を理解できるだけの基礎的な知識を持ち、すべての治療・手当てをよい方向に導ける力が、『患者力』」

「心を開き、信頼しようと努力しても、『この先生はどうも信頼できない』という場合であれば、セカンドオピニオンを求めたり、納得のいく主治医に変えるのがよい」

「『放っておけないオーラ』のある患者さん」=「賢い患者さん」=「『素直で』『ゆだねてくれる』というスタンス」

「『いい患者さん』には弊害があります」→「がまんしない」

「ネットでは本当に必要な情報は手に入らない」

「『ほどほど主義』を目指す」「ネバーギブアップでありながら、身をゆだね、力を抜く」


「言うは易しですが、もちろん実行は簡単ではありません」




『「がん手帳」のつけ方』

2014-09-18 21:11:43 | 


今読んでいるのですが、なかなか面白いです。
主に、抗がん剤治療中の人向けに書かれていて、手帳にメモすることで、日常生活を楽にしてほしい、そのための具体的な方法がメイン。
・・・かと思って読み進めてると、その先に見えてくるのが、医師と患者のより良い関係を結ぶための心構えみたいなこと。

でも、この著者である相羽医師のように、外来で抗がん剤治療を終えた患者さんが帰っていくのを見かけ、
『「ああ、患者さんは大変だな。病院に来るだけでも一苦労、抗がん剤の治療を受けて、本当は電車で帰るところをタクシーで帰らざるをえない、タクシー代もかかるし…。帰宅後しばらくは副作用と格闘しなければならないのか」』
と、患者に寄り添ってくれるようなら患者も幸せなんだけど、なかなかそうはいかないことも多い。最近予定が合わなかったりで怠け気味のさくらんぼクラブですが、そこでもしょっちゅう出ていた話題だ。主治医との関係。

この本は、医師とのコミュニケーションに悩んでいる人には特にヒントになるようなことが出てきます。




書きかけですが、また明日・・・

もも

2014-09-16 18:28:56 | 

めずらしい黄桃をもらいました。大きいのよ。
毎日掌で確認し、食べごろを気長に待ちました。(本当は一個せっかちに剥いて、ああ早すぎたわ、と後悔したのです…)


よしっ!


よーし!よしっ!!



画面から実物が飛び出す技術が開発されるといいのにね。すごくおいしかったよ~ 幸せ

ぴーちゃん すっかり元通り

2014-09-14 21:43:22 | Weblog


とにかくよく噛むのがぴーちゃんの特技(?)。何のチラシだったのかわからないけど、大野くんとニノが悲惨なことになっていた。あ、チラシはカゴの下に敷くのです。それを引っ張ったり噛んでぐちゃぐちゃにするのがぴーちゃんなのだ。

昨日は母校の文化祭をのぞいてきた。思いがけずたくさんの友人知人に会えましたよ。時々現れる人見知りな自分にびっくり。現存する最古の友人えみちゃん一族とまわりました。私たちが着ていた制服を、今はえみちゃんの姪たちが着ていた。校舎も、懐かしいというよりもうちょっとよそよそしく見える。でも、ここでの6年間が、私の『ことばを生きる』の種を蒔いてくれたんだ。その時間は懐かしい。

土足OKって知らなくて、クロックスみたいなの持参してしまったわ。 

ことばを生きる

2014-09-12 21:19:00 | Weblog
この夏はいろんな人と会った。中高時代の友人が多い。成長した子のこと、年老いていく親のこと、夫の家族との付き合い、健康のこと・・・誰かとじっくり話すのって、まるで本を読んだり、どこかへ旅行したような気分になる。そして、なんやかんや話すうち、私の頭によみがえった一冊の本のタイトル、それが『ことばを生きる』でした。

この本は中学一年生の時、学校で副読本として購入したものだったと思うんですが、詳細は忘れた。ついでに、中身も忘れた。黄色くて、そう分厚くなかった。なんといっても、その題名です。当時の私はそれが理解できなかった。

よみがえったきっかけは、中二の時の担任の先生に会い、お話しすることができたからかもしれない。話の詳細はここでは省くけど、道徳とか宗教の時間に学んだことって、実はとーっても実用的なことだったんだなぁと、ようやく気づいたのだ。

↑これ、読み返したけど、わけわかんないよね。で、さらにわからんことを書き続けますとですね、NHKの100分で名著の『般若心経』を今見てるんだけど、あれが、はっきりわからないのよ。でも、ものすごく気になることを言っている。第一回目の時、なぜかブルース・リーの‘考えるな 感じろ’を思い出してしまった。これもなんだか私の中では『ことばを生きる』につながっているのです。

こんな意味不明な日記書いてしまったわ笑






そんなことよりインコが…

2014-09-02 21:01:41 | Weblog


左のカゴのインコ、ぴーちゃん が調子悪いのだ。
なかなか止まり木にも止まれず、こうして下の方でうずくまっていたりする。ちなみに、右のカゴのインコは「ぴーたん」命名センス無し。
仕事を終え、帰宅した娘たちもおろおろしている。

うちで卵から孵って、ヒナの頃は私がつきっきりでお世話したらしい。曖昧…
10年は経っているはず。

がんばれ!ぴーちゃん!!

スズキコージ展終わった

2014-09-02 20:43:01 | Weblog


今夏、美術館の【スズキコージ】、何回行ったか分からなくなったほど行った。楽しかったなー
最終日の前日は最後のイベント、ライブと仮面作り(?)があったので行ってきた。最初に比べるとお客さんがすごく多くなっていたように思う。お盆ごろからグーンと増加したのでは?


美術館の横から見た姫路城。



美術館の前を通過するループバス。官兵衛くんが目立っている。

図書館で『「がん手帳」のつけ方』という本を借りた。面白い。また感想書くかも。