LINEN GYOZA 近況日記

十年たちました…

南光町ひまわり

2012-07-29 22:04:09 | 
初めて南光町のひまわりを見に行ってきました。暑さを避けて夕方にしたけどそれでも暑かった。家族連れ、デートの若者、アマチュアカメラマンなどなどたくさんの人出。夜には花火大会があったので浴衣姿の女の子も大勢いた。ひまわりっていろんな種類があるのだそうで。
     

来年の夏には

2012-07-29 14:38:27 | 生活
暑さに弱い夏生まれです。

毎年猛暑にはやられっぱなしです。



エアコンを使うのは「負け」ってかんじ。使うけどね。

来年の夏はこちらから打って出るつもり。
一年かけて暑さに強い体つくりをして、来夏に備える。

本気です



次回は【先日のさくらんぼクラブのこと】、【アクリルたわしのこと】など書きます。

夏っぽいもの

2012-07-24 12:41:51 | 

このまえは逆光で真っ黒に見えたレースフラワーは実際にはこんな感じ。
たぶん私はエビデンとかギガンとか、こういう姿の花が好きなのかもしれない。


レースフラワーを構成してる小さい花たちもレースフラワーの形をしてる。
不思議・・・


SWEET TREE今月のおまけのブックカバー。
作品は【花火】です。


洗ったガラス類が蛍光灯に照らされてるのを見るのも涼しげで好き。



蚊取り線香は友人作のお皿に置くとしっくり。でも、夏が終わったらまたお菓子とか載せるよ~




岡崎&寺町【寺町】

2012-07-23 15:39:23 | おでかけ
岡崎編を書いてから放置してたが、自分のためにメモは残そう。


ギャラリー啓
お客さんのかっこいい着物姿にうっとり

torinouta
硬派な(?)レース店。よい。

ADORN
下駄の鼻緒にリボンを使用してあった

二葉家具
同行友人が年季の入った北欧好きだったので楽しかった

一保堂やら清課堂やら老舗はすでに営業時間終了でしたが、古い器の店や花屋さん、その他いろいろ歩いてて楽しい通りです。見残した感がたっぷりある…


京都土産

2012-07-20 09:08:46 | 


私は気の利いたお土産を選ぶのがものすごくヘタです。

しかし、この間の京都ではこれを見たとたん即決!
長女は鳩サブレが大好きなので、爆笑してました。

中身も限りなく似てます・・・

あとは、市営地下鉄のたぶん市役所前駅の階段だったと思うが、励ましの文言と消費カロリーを見ながら駆け上がれるんですよ。文字、読めないよね


冷房スイッチオン!

2012-07-18 14:19:33 | 
7月16日の夜更け、11時頃、ついに、ついにエアコンのコンセントを入れ、リモコンに手を伸ばしました。このエアコンは昨冬購入だったので、クーラー使用は初めてでした!

万歳三唱!!ナメクジ家族に笑顔が戻った・・・と言ったら大袈裟かな?



同日にやって来た、黒いレースフラワーfrom Soel。逆光だと本当にレースのように見えるのね。午前中のごちゃごちゃした我が家が写ってしまった ピンボケだし

岡崎 【好日居】

2012-07-17 14:36:00 | おでかけ
京都話の続きです。
大鳥居の南に延びる参道からちょっと入ったところにある【好日居(こうじつきょ)】がたいへん良かった。今後岡崎エリアに行くときには必ず立ち寄ることになりそうな予感大。


↑玄関の貼り紙


↑友人の「お抹茶」


↑金継ぎを見よ!


小谷真三さんのコップ。店主の女性と3人でしばらくコップのこと、小谷真三さんのことをお話ししました。
大ぶりの茶碗を受けとめる、ごつめの茶托。指のかかりが良い。これは私が注文した「ほうじ茶」。

雑誌『チルチンびと』掲載ページで店内の様子をご覧になってください。

最初は大座卓でご夫婦らしき二人連れと相席だったのですが、お互いにこのお店に大満足してるのが感じられ、なごやかな空気漂うのでした。離れの席が空き、移るとき自然と「短い間でしたが…」と言って別れました。もちろんお店を先に出られるときも笑顔&会釈。和やかっていいな。


酷暑に行く?

2012-07-17 14:31:26 | おでかけ(18切符)
猪熊弦一郎美術館でホンマタカシとか物物とか面白そうなのが始まってる。始まる前から気になっていた。

どうしようかなぁ~

ここは18切符で行きやすいんだけど、欲張ってあちこち回らなきゃいいんだけど、前回もつい欲を出し、ついにはクラクラになってしまったんだった。

丸亀駅の真ん前なんだよね。電車で充分身体を冷やしておけば、解凍前に館内に到達できるんだよ。

でも、せっかくだから高松まで行ってうろうろしたくなるじゃない?

悩む。

岡崎&寺町 【岡崎】

2012-07-17 11:31:03 | おでかけ
先週、友人と京都へ行きました。あまりにも見どころが多すぎたので覚書を残そうと思いました。まずは岡崎エリア。
KATAGAMI style 京都国立近代美術館にて  ←第一目的

あやの小路(sousouみたい… そして、sousouはマリメッコみたい… で、マリメッコはきっとKATAGAMI STYLEだね)
カフェ ヒペリカム(KATAGAMI styleの半券を持参で1ドリングサービスと知ったので行ってみた)
ブルーパロットⅡ
細見美術館(展示室の床材、ヒールの音がめちゃくちゃ響くんですね。)
noma(エリック・ホグランのガラスがたくさん)
山崎書店(建物もいい感じ)
好日居(次の日記にてもう少し)

平安神宮の周囲をめぐりながら、京都会館を見ながら、剣道の試合帰りの若人とすれ違いながら、疎水を、白川を眺めて歩いた。


八代サンデーマーケット

2012-07-15 21:06:31 | 瓜や
先日お知らせしていました、【瓜や】としてサンデーマーケットに参加しました。【SWEET TREE 】のアクリルたわし&メッセージカードを主力商品にして、あとは美麗古本を並べてみました。

売れ行きは…まぁ、こんなもんですかね。写真の四分の一くらい売れて、あとは持ち帰りました。
しかし!
SWEET TREEからお預かりしたものは早々に完売し、ホッとしました~
つきあってくれたプレドンさんありがとう

友だちも何人か来てくれて、差し入れをくださったり、お買い上げいただいたり、ありがとうありがとう

club candoの美味カレーを食べ、Parlandでニワトコのソーダ割りを飲み、VANILLAオリジナルのペンダントトップを買い、他の出店者さんたちとも、お客さんとも会話させていただきましたのでした。ああ、売り子欲満たされたわ~

yukashiのほうに出店なさっていた、みわしゅうたろうさん。アクセサリーなどの銀細工の人気作家さんです。

今日もかわいらしいみなさんのハートわしづかみ状態でした。私の知人の縁続きの方で、以前からほうぼうで拝見するたびに(心の中で)応援していたのですが、思い切ってお話ししてみました。自己紹介し始めると、私の名も、そしてこのLINENGYOZAもご存じで、とっても驚きました。サンデーマーケットっぽくない話をたくさんしてしまいました。

あさのは商店で日焼け止めを買い、家に帰り、シャワーをあび、頭にタオルを巻いたままyukashiのサンドイッチを食べました。夫が買っておいてくれたものです。毎回感動しながら食べるサンドイッチです。
今日もやっぱりおいしかった


いろいろ

2012-07-14 11:53:17 | 
 
「生姜党員なんでしょ」といただきました。ありがとう!!

 
渕瀬選手の垂れ幕記事。羨ましい。


かわいい包みを貰いました。
ハッキリ言って、この包みの状態を貰っただけでもたいへん嬉しい。

そして、中身。かわいい

【瓜や】デビュー

2012-07-13 14:06:47 | 瓜や


今度の日曜日、↑のサンデーマーケットに店を出します♪

「何を売るのよ」と多くの友人たちに聞かれました。
はい。
私は何かを作っているわけでもないんだけど、とにかく‘売り子’に憧れまして、
クラフトフェアとかフリマのあっち側に座ってる人って楽しそうでしょ。あれよ、あれ。

で、その時々(単発じゃないのか、って?!)売るものは違っててもいいので売ろうと思うものを売ってみようかと…

それで【瓜や】って、ストレートすぎてどうよと思わなくもないけどね。

第1回目は(えー、マジで単発じゃないの?!)プレドンさんの関わっている【SWEET TREE】のPRを兼ねて、アクリルタワシとカードを売ります。こちらは売り上げの全額をSWEET TREEさんにお渡しします。こちらから持ちかけた押しかけボランティアなんでーす。

出し物はもうひとつある。
新しめの文庫本を売る古本コーナー
読み終わった本を手っ取り早く売るならそういうお店に持ち込めばいいんでしょうが、あれってお店側の取り分が多いみたいで、文庫本でも分厚いのだと店舗では3~4年くらい前のでも400円の値段がつけられている。しかも誰が読んだのか分からないでしょ。

今回の【瓜や】が扱うのは、几帳面&読書環境が清潔且つ非喫煙者であるひとから任されたものです。本を寝転がって読んだりしないそうです。

古本屋の店主らしくハタキでも持っていこうかなぁ~

夏・食

2012-07-13 10:14:17 | 
友人宅でごはんをよばれました。



夏らしい、水玉のクロスやガラスの器。



オリーブとウズラ卵、フランクフルトを楊枝で留めたもの
スモークサーモンとナッツのグリーンサラダ
アジ・海老の唐揚げとグレープフルーツのマリネ
玉子豆腐に冷やしたあんかけ
枝豆と生姜のごはん ・・・

全部おいしかったです!ごちそうさまでした!!

そして、LINENGYOZAの夏の風物詩、八千代鮨の新子です~


 すごい細かい作業

去年の新子の日記です

私のリュックひとつ分 矢野顕子

2012-07-10 17:30:22 | テレビ・映画など
前の前の日記にチョロっと書きましたが、先日、テレビ欄にて面白そうなタイトル発見。『私のリュックひとつ分』NHKです。しかも出演は矢野顕子。わくわくしながら見た。面白かった。以来時々考えてみている。私のリュックには何を入れるのか、って。

もし二度と戻れない旅に出るとして 荷物はリュックひとつ分しか持てないとしたら あなたは何を選びますか?、がテーマ。


リストを作成し始める矢野顕子。非常用持ち出し品か、旅行の時の持ち物みたいだと言っていた。

「今日住み慣れた家を出たら二度と戻れないかもしれない。
これは絶対にありえないことではないだろう。
たとえどこに行ったとしても私が私でいられるために、
本当に必要なものだけをリュックに詰めよう。」


 「これで・・・ねばならない」を破壊する

そして、これがリュックの中身。


ワンピースは着心地がいいんだそうです。
アロマキャンドル、香りは世界を作る…だったかな。
シューベルトはここ2年ほどマイブームだそう。亡くなったお母様がお好きだったとか。
映画のDVD『たそがれ清兵衛』 feel good movieが好きだということでした。
眼鏡と眉毛描く物は必携らしい。
時間がかかったのはぬいぐるみたちでした。

「少しのものがあればいいのか?
たくさんの物を所有するのはいけないことなのか?
リュックに詰めたものだけで暮らせるのか?
リュックの中のものは私を幸せにするのか?

わからない
わかんない

でも いい。

とにかく出かけよう。

出かけよう!」

仮の宿・・・

2012-07-09 10:28:04 | Weblog
先週、叔父の通夜に参列した。能が趣味であった叔父の棺の側には、愛用の舞扇や舞台で撮られた写真などが置かれてあった。和尚様が退席し、喪主をつとめたいとこの挨拶の後、長年共に稽古に励んだ人々によって『江口』の一節が謡われた。



直前に配られたコピーで言葉を追いながら聞いているうちに、なんとも言えないしみじみとした気持ちになる。内容が理解できない部分も多いのに、人の声の合わさることによるのだろうか。

『江口』は『卒塔婆小町』や『融』などと共に通夜や法要の折に御手向の謡としてしばしば謡われるものなのだそうです(『能楽手帖』権藤芳一著参照)。知らなかった。