今月は、シノワ風なイメージのセッティング。
3月なので、色使いに「春」を意識しています。
ペールグリーンのディナー皿と、卵色のナプキンが、春色ですね。
このように、淡い色彩は、一般的に「春の色」として、用いられる事が多いです。
テーブルクロスは、ベージュを選びます。ペールグリーンのディナー皿を引き立てるために、位置皿には、濃い目のブリティッシュグリーンを選びます。実は、位置皿も、ペールグリーンのディナー皿も、フランスのモラン社のもの。貫入が入っていたり、8角形だったりというものは、クロスオーバーなスタイルのセッティングに用いると、それっぽい空気感を出すことができます。一番上に乗っている白いボールは、アジアのモノ。厚ぼったい焼き具合が、温かみがあり、気に入っている1つ。お丼にも、小さな麺類にも、使い勝手が良い食器です。
青磁のレンゲを箸置きにし、シルバーのお箸をセット。実はこれ、ラッキーウッドのモノなのですが、とても軽く、お手頃価格で、お薦めです。シルバーとのカトラリーとの相性もバッチリです。
奥の火鍋用の道具は、古いものらしく、韓国の方から輸入されてきたもののよう。今回は、こちらにエスニック風のスープを作って入れておく、という設定で用いています。
手前のミニ盆には、中国茶のセットを用意して。お食後に、ジャスミン茶など頂きましょうか。
テーブルのお花は、シンプルに、ホワイト&グリーンで。デンファレを分解してオアシスに刺し、椿の葉をあしらっています。濃いグリーンがあるほうが、テーブルも締まって見えます。
クロスオーバーなスタイル(エスニックや、シノワ風など)のセッティングで大切なのは、それらしい空気感を伝えるセッティングをする、ということ。そのままダイレクトではなく、それっぽいスタイルだなぁ、と思わせること。それが家庭でのテーブルセッティングでは、大切なのではないかな、と思っています。
3月なので、色使いに「春」を意識しています。
ペールグリーンのディナー皿と、卵色のナプキンが、春色ですね。
このように、淡い色彩は、一般的に「春の色」として、用いられる事が多いです。
テーブルクロスは、ベージュを選びます。ペールグリーンのディナー皿を引き立てるために、位置皿には、濃い目のブリティッシュグリーンを選びます。実は、位置皿も、ペールグリーンのディナー皿も、フランスのモラン社のもの。貫入が入っていたり、8角形だったりというものは、クロスオーバーなスタイルのセッティングに用いると、それっぽい空気感を出すことができます。一番上に乗っている白いボールは、アジアのモノ。厚ぼったい焼き具合が、温かみがあり、気に入っている1つ。お丼にも、小さな麺類にも、使い勝手が良い食器です。
青磁のレンゲを箸置きにし、シルバーのお箸をセット。実はこれ、ラッキーウッドのモノなのですが、とても軽く、お手頃価格で、お薦めです。シルバーとのカトラリーとの相性もバッチリです。
奥の火鍋用の道具は、古いものらしく、韓国の方から輸入されてきたもののよう。今回は、こちらにエスニック風のスープを作って入れておく、という設定で用いています。
手前のミニ盆には、中国茶のセットを用意して。お食後に、ジャスミン茶など頂きましょうか。
テーブルのお花は、シンプルに、ホワイト&グリーンで。デンファレを分解してオアシスに刺し、椿の葉をあしらっています。濃いグリーンがあるほうが、テーブルも締まって見えます。
クロスオーバーなスタイル(エスニックや、シノワ風など)のセッティングで大切なのは、それらしい空気感を伝えるセッティングをする、ということ。そのままダイレクトではなく、それっぽいスタイルだなぁ、と思わせること。それが家庭でのテーブルセッティングでは、大切なのではないかな、と思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます